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オードリーANNドームライブ公表回の映像(最終回)

ラジオのあの放送回の映像の続きです

オードリーは2024年2月18日(日)に

東京ドームでライブ

を行います。その発表は3月18日のオードリーのオールナイトニッポンで行われたのですが、発表の仕方が独特でした。

オードリーとしては今まで通りの方式なのですが、東京ドームライブの話はまず、スタッフから若林に対して相談があります。若林は年末年始、ずっと悩んだ結果、ライブを行うことを決意。

春日に対しては、発表の当日まで伝えません。
若林の結婚発表の時と同様、オールナイトニッポンの本番で春日に知らせて本気で驚くリアクションを視聴者に楽しんでもらうというスタイルです。

今回の東京ドームライブは更に手が込んでいました。
3月18日のオールナイトニッポンの本番開始直前、春日は
放送作家のサトミツ(佐藤満春)に目隠しをされます。

その瞬間、

ドッキリなんだな

ということを春日は理解します。ただ、自分がどこに連れていかれるかはわかりません。春日もプロですから、サトミツの誘導に従って目隠しのまま自動車に乗って、目的地に着くまでひたすら待ち続けます。

通常の放送と違い、若林の声だけでオールナイトニッポンの本番が始まりました。リスナーは皆、

春日、体調不良で休みなのかな?

と思います。若林はいつまで経っても春日が不在であることに触れません。
ずっとWBCの話をし続けます 笑

ということです。
しばらく聞いていると、ついに

2024年2月18日(日)の東京ドームライブ

が発表されます。
2019年に日本武道館でのライブを成功させた2人がついに東京ドームに挑戦することになったのです。

かつて野球少年だった2人の30年後

最近始まった、日本テレビの日曜ドラマ

『だが、情熱はある』

では、若林の少年時代のエピソードも描かれています。

第1回では若林の野球に関するエピソードが映像化されていました。

  • 若林は東京出身ながらも父親の影響で阪神ファンになる

  • 負けてばかりの阪神ファンが辛くなり、近鉄ファンになることを決意。父親と一緒に東京ドームに行って近鉄対日ハムを観戦する。

  • しかし、近鉄はノーヒットノーランで負けてしまう

  • 結局、若林は阪神ファンに戻ることになった

というエピソードです。

若林のお父さんは子供の頃、近所の印刷工場に勤めていた関西出身のお兄さんから野球を教えてもらったそうです。その人を裏切ることができないため、ずっと阪神ファンを続けていたそうです。若林は父親から

俺たち阪神ファンを続けることで、勝つことの難しさを学ぶんだ

と教えられていたそうです。

春日も小学校時代は近所の野球リーグに所属。
キャッチャーだったそうですが、中学入試の準備で塾に行かないといけないということで辞めたそうです。

日大二中で出会い、高校時代はアメフト部に常に一緒にいた二人。別の大学に進学した後も一緒にいることが多く、コンビを組むことになりましたが、野球好きであるということは昔から変わりません。

その2人がタレントとして東京ドームライブをやることになる。
若林は東京ドームで近鉄がボロ負けして泣きながら家路についた時、こんな日がくるとは想像できなかったことでしょうね 笑

『だが、情熱がある』

を見つつ、

東京ドームライブへの参加を前向きに考えていこうと思います。

以上です。

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