見出し画像

車がなくても困らない社会がいい

教習所での思い出

私は免許を持っていますが、自動車を買ったことが一度もありません。
だから、自動車について語れることはほとんどありません。

車と言って思い出すのは教習所でのことくらいでしょうか。

受付の女性が4人いて、4人とも可愛かった

ということくらいです 笑

自動車を持てば持ったで、きっと楽しい経験ができるのでしょうね。車から見る東京の夜景はきっと綺麗なんでしょう。

私は運転があまり得意ではないし、維持費のかかる自動車を持つのは嫌だったので、一度も買わなかったというわけです。

私が読書や自己啓発に迷いなくお金を使うことができるのも、自動車を持っていないから、というのもあります。メリハリをつけてお金を使っているということですね。

免許返納は難しいか?

さて、話は急に変わりますが、自動車の免許は

返納すべきタイミング

というものがあります。
自分から返納するのがベストですが、
車ありきの生活をしている人にとって運転免許の返納は
はなかなか難しいものです。

そんな場合は、周りの人のサポートが必要ですね。
一番簡単なサポート方法としては、

タクシー代を補助する

ということかと思います。他にもいろいろな工夫があります。

  • 運転免許経歴証明書の特典を利用(バスタクシーの割引など)

  • 通販で物を買う生活スタイルの構築

高齢ドライバーの気持ちに寄り添いつつも、
時間はかかっても確実に返納をしてもらうように
粘り強く話していくことが大切です。

もう、事故を起こすことはないという安心感こそが
真の幸せだと思います。

以上です。


P.S. 2023年4月13日、予防措置として実家の車の鍵を預かりました。
   事故のリスクを消し去ることができた、大切な日になりました。




よろしければサポートをお願いします。 経済の記事を書くための資料購入する際に使わせていただきます。