アメリカ渡航時にしてしまった失敗〜ESTAについて〜
これまでオーストラリアに1ヶ月滞在していた際の記事を記載しておりました。
それから北米へと移動して旅行をしたのですが、その際にしてしまった失敗を綴りたいと思います。
アメリカ渡航時の失敗
私がオーストラリアのシドニー 空港からロサンゼルス に移動する際に空港のチェックイン時にESTAの情報の開示を求められたのですが、その申請を忘れてしまっていたのです。
※ESTA(エスタ)とは
アメリカへの観光による入国の場合はビザの申請は不要なのですが、ESTAによる渡航認証を取得する必要があります。
これはインターネットで自分で申請することが出来ます。大体三日以内には申請が完了できます。料金は$14ほどです。
対応
飛行機の登場まで2時間ほど猶予があった為、空港にある旅行会社にて急遽ESTAの申請を行いました。
申請してすぐに承認されれば飛行機に搭乗出来るということでしたので、飛行機のチェックインカウンターで申請画面をずっとリフレッシュしていました。
しかし、搭乗時刻までに承認がされなかった為、飛行機に搭乗することが出来ませんでした。
結局飛行機の便を翌日に変更してもらい、宿を急遽手配してオーストラリアにもう一泊することとなりました。
翌日ESTAの承認がおりた為、無事飛行機に搭乗することが出来ました。
今回学んだこと
私はここから2ヶ月ほど海外旅行をしましたが、海外に入国する際にビザなどの諸手続きが必要かどうか確認することが重要であることを学びました。
日本人は他の諸外国と比べてビザの申請が必要なく入国出来る国が非常に多いです。
とはいえ、今回のように手続きが漏れてしまうと飛行機にすら搭乗出来ないという事態に発展してしまいます。
旅行会社などがその手続きを代行してくれるケースもありますが、費用を安くするためには自分で手続きを進める方が良いです。
その為に、外国入国時に必要な手続きを確認し事前に対応しておくことが重要であるということを学びました。
今回の記事は以上になります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?