三手先を読み、動く。
こんにちは。
在宅でのワークもここ数ヶ月で慣れて来ました。
家ではほとんど仕事していなかった自分がこれだけ家で仕事をできて、さらにはとてつもない快適さが出てるのにとても不思議さを感じます。
コロナが起きて、まずしたのが、「感染症の歴史」を学ぶことでした。
そこから、これからしばらく数年は間違いなく、もしかしたらもっとかなと思い、家でも仕事できる環境づくりを急ピッチで整えました。
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一つが、デジタル環境を整えること。
先日、ようやくアイフォンを最新に切り替え、ほぼ完了です。
4月から、iPadを最新に切り替え、
Apple Pencil、テレワーク用イヤホン、iPad用キーボード、照明、椅子、WiFiの切り替えを終え、
さらには、zoomのプロ契約をし、専門家の仕事仲間からレクチャーを受け、
デジタル体制を仕事仲間にさらに共有し、慣れてもらい、今があります。
6月までで、その仕込みの大半を終えました。
不慣れな点はまだまだありますが、相当いい感じです。
今年だけでなく、5年スパンで計画を立てて切り替えてます。
一手を全力でというよりは、三手先を見ながら、まず一手を沢山打つ感じです。
Apple Musicで、沢山曲もダウンロードして、自宅が最高の職場になってます。
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本業の仕事においての今後のフローや三手先を見ながらのアクションができているため、今は少し落ち着いてます。
フリーランスで10年生きているうちに、「変化」と当たり前の付き合い方ができています。
なので、変化耐性は強くなったかなあと思います。
最近は、色んな業種や職業の方に、自分が学んできたことや経験を、お役に立てることに貢献できないかと思ってます。
ボランティアではなく、仕事として。
自分が必要とされる、というのはとても嬉しいことです。
それは、深さもあるし、広さでも。
両方をもっと突き詰めていきたいなぁと。
なので、何か困ってることがある人、相談は無料で受けるので、気軽にご連絡ください。
時間の自由が相当効くようになったため、外への貢献を増やしていきたい。
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自宅にて、聴きたい音楽を聴き、堀口珈琲のコーヒーを飲み、ゆったりとした時間を過ごしながら、ブログを書いてます。
家にも、300冊近い厳選した本があるため、ブックカフェに行かなくても、好きな本を自由に読めるし、買いたかったから、Amazonで買う。
理想のライフスタイルに相当、近づいてます。
6、7割がzoomでのコミュニケーションになり、2、3割の対面で会う感じになりました。
サポートツールとして、「フェーズドアプローチ」という新たなコーチング手法を取り入れ、自分の貢献力も上昇してます。
三手先を創るツールなので、現実変化力が強い。
もっと、自分の武器を磨いて行こう。
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会社の意味が、価値がこれから、大きく変わります。
当たり前ですが。
自分のデスクがあり、仕事が与えられ、一つの組織で働くことはなくなると。
複数の会社と仕事をしていくのが当たり前で、自分でも何か仕事するのが当たり前になるかと。
柔軟性や、専門分野を持たない人は、相当厳しい時代に。
自分の付加価値を上げていくこと、社内外のつながりを作っていくことはマストで、定時まで求められて仕事しかせずに、休日は休んでるだけの人は、10年後、相当しんどいと思います。
それだけ、社会は厳しくなる。
会社にとっての財産は、「人」だけれど、経費的に見れば、一番重たいのが、「人件費」だったりします。
コロナの影響を経営者は深刻に捉えていますが、社員の人は温度差があるように思えます。
こういう時に、自分で考え、動き出せないと。
自分の好き嫌いだけで仕事を考えない方がいいと、個人的に思います。
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今の世の中、仕事にしようと思えば、色んな職業をつくれます。
ユーチューバーは最たる例で多くの方がプラットフォームを利用し、ユーザー側から、共有側に代わり、仕事として、PRの場として活用してます。
TVというプラットフォームから、インターネットへ。
相当前から言われていたことが、加速的に変化してます。
僕はTVはほとんど見てませんが、TVERはよく見ます。iPadで。
YouTubeにテレビの録画を載せてる、違法アップロードで稼ぐ人の品位は相当低いものですが、TVのコンテンツが面白いのも事実。
TVERアプリのおかげで見れなかった面白い番組が高画質でみれるので感謝です。
〜〜がダメだ、という論争は古くて、本質的な価値を見つけながら、「組み合わせる」時代が来てるのだと思います。
TVもYouTubeも共存しながら生きていく時代。
コロナもwithコロナとして、生きていく。
古い考えしかない人、新しい考え方を取り入れようとしない人には、とても残酷な時代だなぁと思います。
僕は少なくとも、そういう考えの人とは仕事は難しいなぁ。
自分を、いつまでも、変化、進化していきたい。
若い世代から、沢山学ばせてもらいたい。
先輩方の知識や経験は、本をこれからも沢山読みながら、インプットして行こう。
ドラッカーは、もう亡くなってしまったけれど、家にある10冊以上の本は何度読んでも気付きになります。
過去に学び、理想の未来をワクワク描き、今を全力で生きる。
一手で終わらず、三手先を常に読みながら、色んな手段で理想を叶えていきたいです。
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