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この醜くも素晴らしい世界で。

こんにちは。

6月に入り、少しづつ人の流れも増えてきて、過去の5割くらいは外出する人もでてきた気がします。

私自身も、6月に入り週に2・3度は外出し、都内に仕事にでるようになりました。

マスク姿が日常になり、人との距離が物理的に作らないといけない世の中になりました。

この世に起こることは、すべて必要必然ベストになります。

だからこそ、今回の流れはベストなことだと受け容れると、新しい道が見えてきます。

家で過ごす時間、在宅ワークは、インターネットが出現していなかったらあり得ないことです。

単体で何かが出現した時には訳がわからないことでも、未来ではつながっている.

そんなことを強く感じます。

私も働き方が変わり、オフライン、リアルの場で会うことがメインの仕事のみでしたが、今回のコロナで在宅半分、リアル半分に変えようと決めました。

2月に注文していた最新のiPadが3月に届き、ワイヤレスイヤホンを買い、タッチペンを購入し、先日はiPad用のキーボードを購入しました。

在宅での仕事がどんどん捗り、私の積み重ねてきた能力とリモートワークは相性が良さそうで、不慣れなところもありますが、徐々に成果も出始めてきてます。

リモートワークのおかげで、仕事仲間とのコミュニケーションの量が増え、より仕事が進化できそうです。


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どんな時でも不満を言う人間は、「何もやってない人」

どんな時も前向きな人は、「行動してる人」

シンプルです。

つまんないですよね、自分で変えられないことばっかり言って何もしないのは。

世界がどんどん狭くなる。

人生の秘密は、自分を信じた人のみヒントが与えられる。

人のせい、誰かのせいなんて愚の骨頂。

大人なら、自分で行動して未来を変えろって思う。

面白くするのは、自分次第。

それだけ、自由な世界で生まれてるのだから。


慣れないキーボードで打つ作業は脳の訓練にいい。

脳には心地よさを感じることと、いい意味でストレスを与えるのも大事。

じゃないと、進歩しない。

アウェー脳を磨け、と言う茂木さんの本を大学時代に確か読みましたが、ホームだけじゃなくて、慣れない環境に飛び込むことにより、活性化すると言うこと。

僕はいつでも、新しい環境にチャレンジしていきたいし、慣れが出たら、離れるようにしている。

僕は、人間として成長したい。

器を大きくしていきたい。

幾つになっても、チャレンジを忘れないようにしていたい。

歳を取るごとに素敵になっていくような人間に。

あの頃も良かったけど、あの頃「は」良かったと言う人間になんて、絶対なりたくない。

ダサすぎる。

年上の人で尊敬する人は、いつでも何かに楽しみながらチャレンジしている。

僕もそうなれるように。


とんでもない時代のタイミングに生きてるなぁと。

「お金」と「時間」の価値も大きく変わってきました。

お金はないと、相当しんどい世の中にますますなります。

お金なくても生きてはいけますし、生活保護などの道もありますが、そんな不自由な世界で僕はいきたくない。

お金は、自由の尺度の一つだと思ってるから、稼ぐこともとても大事だと思います。

既得権益、などにしがみついていた人たちは、びっくりするスピードで転げ落ちるでしょう。特に政治家。

社会にとってプラスにならないマスコミやテレビの一部の人たちもどんどん淘汰されていくでしょう。

そして、「時間」の価値が大幅に上がる時代になっていくのだろうと。

週5で働いて給料満額でもらうよりも、週3、4で給料7割でもいいと言う人が増えそうです。

その場合、ライフコスト、家賃などの出費を減らすなどの工夫をしだすかもしれません。

複数の収入源を持つのは、フリーランスとしては当たり前でしたが、ますますこの流れはどんな人にも避けられないと。

何を知ってるかより、誰を知ってるかに価値が大きく動いていきます。

時間が増えると、人生、何をしたいのか、と言う本質的な悩みを持つ人も増え、ライフスタイルを見直す人も多くなるでしょう。

兎にも角にも、面白い時代に突入してきました。


自分の想像(イメージ)以上の、自分を創造(クリエイト)する、プログラムを開発中です。

ワークショップ的なプログラムを企画してますが、年内に作成完了する流れで今色々試してます。

結局、人生という長い旅路は、「あなたが描いた通りになる」

だからこそ、あなたが悔いないように、ちゃんと設計していかないと、理想とは程遠い人生になる。

もっと、いろんなことが本当はできたのに。

あなたが諦めて描かなかったせいで、満足できない人生になる。

可能性を誰よりも、信じてるからこそ、変えていきたい。

全部の大人が人生楽しんでやりきって胃あたら、子供は自然に良い方向に育つから。

背中を見せること以上の、教育はない。

僕もあなたも、素晴らしい世界で生きるために。

共に学び、共に出会い、より良い世の中に。

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