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ベッドの読書はKindleで。〜寝る前に本を読むのって意外に難しい〜

寝る前に本を読むのは楽しい。だけど問題はある。

本って読んでますか?

定年後、基本的に暇なので、
時間はいっぱいあるはずなのですが
なかなか読む時間が取れません。

読書って意外に集中力がいる。
と言うか、読む時の環境が大事です。

勉強するみたいに机に向かって、
なんてのは全く集中できません。

通勤してたときの電車の中とか、
周りがザワザワしてるのに、
孤独な状況とか実は最適です。集中できる。
(そして乗り越したりする…)

あとは寝る前ですね。ベッドの中。
他に気にすることがないあと寝るだけの状況。

そして暗いのがよいです。

まず灯りの問題。

この暗さの確保がちょっと難しい。
部屋の灯りは消すとして、
スタンドを使うのしても、
これも結構明るいですよね。

妻と同室なので、邪魔はしたくない。
なるべく小さめの灯り、って考えたのですが、
あまり暗いとそれはそれで目に悪そう。

あと、理想は読んでるうちにふわっと
自然に眠りに入るのがいいけど
そうなると点けっぱなしになる。
タイマーも手間だし。

そして重さの問題。

もう一つの課題は重さです。
寝てる状態なので、
本は顔の上に持ち上げてるか、
もしくは横向いてるか。

顔の上だと寝そうになったとき
顔面直撃になっちゃうし、
横なら大丈夫だけど、こっちは寝そうになって
バサっと閉じてそれで目が覚めちゃったりする。

電子書籍はどうだ?

これを解決するためには、
やっぱ電子書籍ですよね。

簡単なとこだとスマホですね。
YouTubeなど映像見ながら寝るって
人もいると思います。

書籍ももちろん見られます。
で、問題になるのは、
アレって横向いて見てると画像が
クルって回っちゃうんですよね。

特に文章だと、
横向くとページが異常に横長になって
そんな本あるか、っていう
レイアウトになってしまいます。
顔は横なのに文章は縦だし。

たとえばこんな感じ

もちろん回転しない設定にすれば
いいんでしょうが、
基本回った方が便利だし、
いちいち変えるのもね。

あと、暗いとこで見ると画面って
異常に明るく感じます。眩しいくらい。
これも設定変えればいいんでしょうが。

ブルーライトは目によくないしね。

で、僕はKindleのPaperwhite。

やっぱこれですね。
暗い中でも眩しくない適度な明るさで、目に優しい。
あと、とにかく軽い。

横向いて寝て、立てかけといて、
そのまま寝たらそのうち自然にオフします。

モノクロだけど、読書には問題ない。
最近のは防水なのでお風呂でもイケます。

地味に大きいのはあまり電気を食わないので
充電が長持ちする。
前にいつ充電したか忘れるくらい。
長持ちしすぎて、そろそろ切れるな、と
思わないとこが欠点かも。

値段も1万円台からあるので、
それほど悩まずに買えます。

なんか宣伝みたいになっちゃいましたが、
これ、ホントにいいのでぜひお試しください。

あ、上向いて読んでて寝ちゃうと顔を直撃するのは
おんなじなんで気をつけてください。
やっぱり痛いです。


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