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条件を付けないで信頼してみる

人と人って簡単に結び付くと思ったら

すぐに離れ離れになったりすることもある。

そんなことを思いながらも前回の続きということで

このテーマです!!


それでは今日の本題
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共同体感覚の4つの要素〜〜その2
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「自分の能力を活かして、目的を達成しつつ、
 他人の役にたった時に人は幸せを感じる」

そして、そういう感覚は「共同体感覚」と言い、
細かく見ると4つの要素があるという話をしてました。

一つ目は「自己受容=自分が好き」
ちなみに個人的には「自分が好き」って表現が好きです。


2つ目は「他者信頼」

<<信用>>ではなくて<<信頼>>です。

そもそもこの2つの言葉の違いですが、


大辞泉には
信用:それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること
信頼:信じて頼りにすること。頼りになると信じること
と記されています。

僕なりの言葉でめっちゃ簡単に言うと、

信用はこれまでの実績を踏まえた上で判断すること。
信頼は無条件に相手を信じること。


今お伝えしている共同体感覚の4つの要素である
「無条件の信頼」を僕はこう捉えています。

→人を信じることに条件を付けない。
→どうするかは相手の課題である。
→自分がどうするかが大事。


相手のことを信じることって幸せだし、
自分自身で相手のことを信じるって決められることも。

相手のことをコントロールしようとせずに、
信頼をする。


書きながら自分に言い聞かせている面もありますが、
これが2つ目になります。


幸せな時ってこういうことを意識してる訳じゃないですが、
感じられているんです。


幸せを分解していくといろんな発見がありそうですよね。

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