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貢献感を持つことの素晴らしさ


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共同体感覚の4つの要素〜〜その4
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共同体感覚について
・自己受容=自分が好き
・他者信頼=人は信頼できる
・所属感=私には居場所がある
と話をしてきました。

     
いよいよ、今日で最後の1つですね。
早速いきましょう。


最後の1つは「貢献感」です!
人って本当に素晴らしいなって思いますね。


誰かに貢献出来てる感じがしないと幸せを感じれないんです。


そういえばね、こんな光景を見たことがありました。
たしかおばあちゃんが家に来た時かな。



その当時もうおばあちゃんも80歳を過ぎてて
足も悪かったからか、

おばあちゃんが何かをしようとすると
母「いいよ、おばあちゃん。やるから座ってても大丈夫よ」


花に水をやろうとすると
僕「おばあちゃん、さとがやるからいいでー。
  おばあちゃんゆっくりしといて^ ^」


それ以外にもいろいろあったんですけど、
周りがおばあちゃんのために動けば動くほど、
おばあちゃんのやることがなくなっていき、
貢献感がどんどんなくなっていたんですよね。


だから、表情も少しばかり暗くなっていたのかなと
今になるとわかります。


人は人のために何かすることで幸せになれるって
素晴らしいことだなって。


僕もそうだよなと。
書いてて自分で思います。


あなたはどうですかね?
共同体感覚について何か感じましたかね。


日々の生活と照らし合わせて見てもらえればな幸いです。

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