グラフィックデザイナー 40代 転職活動メモ4

引き続き活動中。
何社か返事があったりなかったり。

8
ニッチな制作会社
アートディレクター
まだ書類選考の返事がない。最長記録。


消費財メーカー
アートディレクター
来週面接。
ウェブ面接初めてだから緊張するなぁ。
子と猫が乱入しないよう、準備を万全に。

11
健康器具メーカー
アートディレクター

書類の返事が来た。再来週面接。

13
女性向け消費財メーカー
デザイナー
1次面接終了。
志望動機や転職理由を全然聞かれないフランク面接。
1時間以上喋った。
部門担当の女性が、前の職場の同僚と雰囲気が似ていて、
ものすごくリラックスしてしまった。
よくいるタイプというわけでもないのに、もしや親戚だったりして。
会社内で出会った人も、面接を担当くださった人も全員かなり若く、
ちょっと私が入ったら浮くな〜と思った。
私は構わないのだが、他の人がやりづらいかもね。。
相性の点で相手が微妙に感じたかも。


14
工具メーカー
デザイナー

返事が来た。来週面接。
ちなみにここので私が欲しい工具は3万円くらいするのだが
社販はあるのだろうか。

13は私服面接だったので、手持ちのフーフーのセットアップで行った。
活動のために久しぶりに買ったスーツが活躍する時が、ついに来るぞー。
(メル リだけど)
今までほぼデザイン会社やゲーム関係だったので、
一般的な会社に足を踏み入れるというだけでワクワクする。
直近のメーカーも初めて行った時は興奮した。


ところで、私服でいいのにスーツで出社する人って
1社にひとりはいる。
私が出会ったのは2人とも男性だった。
当然周囲はラフな服装なので逆に目立つ。

ひとりめは3社目のデザイナーで、美味しいものと可愛いものが好き。
デザインも当然可愛い。
彼は服装にはお金をかけなかった。
前職(異業種)で着用していたスーツか、会社の先輩のおさがりの
ギャルソン(でもサイズが合ってない)を常に着用し、
浮いたお金は食に費やしていた。
自分の送別会の店に納得がいかず、自分で探し直すこだわりの男。

ふたりめは4社目の翻訳チームの男性で台湾の人。
髪型は七三。(スーツに合う)
モニターに映し出されてるゲームは仕事のなのかそうじゃないのか
いつ仕事してるんだかよく分からなかったけど、
もう納期ギリギリなのに毎度修正が発生しまくり、
そこをなんとかお願い!!!っていう無茶振りに
いつでもニコニコどうにかしてくれた頼りになる男。

私自身はこの10年くらいで
スーツを着たのは官公庁にプレゼン行った時くらいだけど
たまには気分が引き締まっていいかも。





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