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1分で伝える自己紹介 スタートアップのための書籍化術 開催しました

皆さんお疲れ様でした

当日ご参加いただきました皆さん。
お疲れ様でした。
慣れない発表、ピッチ、
自己紹介を収録してみていかがでしたでしょうか?
慣れないだけでなく
「1分でまとめる」
これも難しいですよね

スタートアップのための書籍化術開催

2024年7月13日13:00-15:00 
東京都千代田区丸の内3丁目8−3 2F
SusHi Tech Square
TiB (東京イノベーションベース)
イベントスペース Roomにて
1分で伝える自己紹介Vol.2 スタートアップのための書籍化術を
開催しました。

電子書籍を出版された立松さんの発表

ワークショップと動画収録

蒸し暑い中ご参加いただきました皆さんお疲れ様でした。Vol.1に引き続き今回ご参加いただきました方や今回が初めてという皆さんも自己紹介を1分でまとめるというワークショップと実際に動画に収録し、ご自身で見てもらうそんな試みでしたまた収録した動画から生成AIプロンプトを活用しブログに使用できる記事作成もデモンストレーションいたしました

立松さんのお話

はじめに、電子書籍を出版してから、ご自身の生活も仕事も大きく変わったという立松さんのお話から始まりました。
立松さんについては、後日動画でご紹介いたします。
立松さんの経験の中で印象に残ったことは、
特徴のある経験や体験は「電子書籍に向いている!!」ということでした。
小さな体験だけれども、誰も経験したことのない
そんな個人的なことこそ
電子書籍に向いている
そう印象を受けました

ご自身の体験をはなされる立松さん

そして動画収録

参加者それぞれが、
自己紹介やご自身のビジネスについて説明したいこと
ピッチなどを1分で話し、動画収録する
ワークショップに入りました

収録した動画からは生成AIを活用し
こんなタイトルをつけることにしました
結婚相談所マリードライフ:
「愛する人を失った経験から、孤独をなくすために」
これはご自身の経験を通じて、孤独な一人暮らしをなくしたいという想いから始めたご自身のビジネスについてお話しされています。
動画のこの部分には

動画のこの部分に詳細が記載されていいます

ブログが完成

動画の内容を膨らませて記事にしています。
そのまま、ホームページに載せても良いですし
各社のブログツールに掲載しても良いですね。
もちろんNoteだと思いますが(^-^)

以下にその内容を転載します

結婚相談所マリードライフ:
愛する人を失った経験から、孤独をなくすために

皆様、はじめまして。
関東で結婚相談所マリードライフを運営しております、 井野上純子と申します。よろしくお願いします。

愛する家族との別れ、そして結婚相談所設立へ

私は、秋田県で大家族の中で育ち、
幼い頃から病気の母の看病をしてきました。
母は46歳の若さで他界し、その後、父も寂しさから体調を崩し、
65歳で亡くなりました。
愛する家族を失い、私は深い悲しみと孤独を経験しました。
そんな中、私は「パートナーと生きる」ことの大切さを痛感しました。
そして、父のように「孤独で亡くなる人を減らしたい」
という強い思いから、
結婚相談所を始める決意をしました。

2040年問題と独身者の増加

日本では、2040年には人口の半分が独身になるという「2040年問題」が深刻化しています。
高齢化社会が進む中、
独身でいることは経済的にも精神的にも負担が大きく、
健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。
私は、結婚相談所を通じて、
一人でも多くの方が安心して暮らせるパートナーを見つけ、
幸せな人生を送れるようサポートしたいと考えています。

結婚相談所マリードライフの活動

マリードライフでは、ご紹介やSNSなどを通じて、
多くの方々に結婚相談所のサービスをご利用いただいています。
また、セミナー開催など、
様々な方法で
結婚の素晴らしさやパートナー探しの重要性を発信しています。

孤独をなくすために

私は、自分の経験を通して、
孤独がいかに辛いものであるか?を
身をもって知っています。
だからこそ、結婚相談所の活動を通じて、
一人でも多くの方の孤独を解消し、
幸せな人生を送るお手伝いをしたいと考えています。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

内容はいかがでしたか?

まだまだ改良の余地は数多くあるかと思います
文体や言い回しなど
もう少し個性が出ても
良いのかもしれませんね

参加者の皆さんの様子は?

ドキドキ、ハラハラどうしよう?というかたも
おられますが
皆さんの発表への情熱を感じます
それぞれの良いところを
参考にしたい!!
という向上心だと思います。

発表を見守る参加者の皆さん

グループで

初対面という方がほとんどですが
参加者同士、皆さんの発表を見ながら
グループでディスカッションが盛んでした
ドキドキしていますが
意気込み、熱量がうかがえます。

不動産鑑定士をしている一川さん

ベテランの発表

不動産鑑定士という
珍しいお仕事をされている一川さん
常に仕事内容を説明していることもあり
落ち着いた表情で仕事内容を伝えるとともに
誰と繋がりたいのか?
どんな業種と相性が良いのか?
全てが網羅されていました

サムライ業に最適な電子書籍

サムライ業=士業
弁護士、行政書士、司法書士、不動産鑑定士、土地家屋調査士などなど
専門的なお仕事をされている方々です

一川さんの経験や体験は
類稀なケースの案件
海外の案件
都市開発で起きている事象など
普段、目にすることのない
話題ばかりでした
最近の案件として……
となはされる内容が、今の時代を
表しているのだと痛感しました
サムライ業こそ動画から電子書籍にピッタリだと
思いました
この体験を話して書籍化にしたい
サムライ業の方はぜひご相談ください

一川さんの発表動画から

作成した記事になります
皆さんの参考になればと思います

不動産鑑定士の視点から
賃料評価、立ち退き料、そして国際業務まで

皆様、はじめまして。不動産鑑定士の一川と申します。
不動産鑑定士は、不動産の価値を客観的に評価する専門家です。
皆様の生活に身近な不動産ですが、
その価値を正確に把握することは、様々な場面で重要となります。
今回は、長年の経験と実績を持つ不動産鑑定士として、
私の仕事内容について少しご紹介させていただきます。

適正な賃料評価

オフィスや店舗を借りる際、適正な賃料はいくらなのか、
悩まれる方も多いのではないでしょうか。
昨今の物価上昇に伴い、不動産の価値も変動しています。
私は、市場動向や物件の特性などを考慮し、
適正な賃料を算出することで、
皆様の不動産取引をサポートしています。

立ち退き料の評価

近年、再開発が進む中で、
立ち退き料の評価依頼が増加しています。
立ち退き料は、住民やテナントの生活や事業に大きな影響を与えるため、
慎重かつ公平な評価が求められます。
私は、弁護士の方々と連携し、
法的な観点も踏まえながら、 適正な立ち退き料を算出しています。

国際的な不動産評価

近年では、アメリカでの不動産評価業務にも携わっています。
広大な土地の評価や、
日本とは異なる市場環境への対応など、
新たな挑戦に日々刺激を受けています。
国際的な視点を取り入れながら、
より質の高い不動産鑑定サービスを提供できるよう努めています。
不動産鑑定士としての豊富な経験と実績を活かし、
皆様の不動産に関する様々な課題解決に貢献できるよう、
これからも精進してまいります。
不動産に関するご相談がありましたら、
お気軽にお問い合わせください。

まだまだ聞きたい

いかがでしたでしょうか?
セミナー後の交流会では、さらに詳細な
オフレコ話や
えーそんな結果になるのですか?
と言った
不動産業界の常識など
知っていてためになる話が
満載でした
一川さんへ
ぜひ出版しましょう!!

「看護師の経験を活かし、クリニック設立と海外からの挑戦者をサポート」 南部千鶴さんの発表

「看護師の経験を活かし、クリニック設立と海外からの挑戦者をサポート」

皆様、はじめまして。
青空21合同会社の代表、南部千鶴と申します。
2021年にこの会社を設立し、
看護師としての経験と、
シンガポールでの6年間の海外生活経験を活かして、
主にクリニックの設立・運営サポートを行っております。

クリニック設立・運営の課題解決

クリニックの設立・運営には、医療現場の知識だけでなく、人間関係の調整や、予期せぬ問題への対応など、多岐にわたるスキルが求められます。私たちは、看護師としての専門知識と、海外生活で培ったコミュニケーション能力を活かし、クリニックがスムーズに機能し、医療の質を向上させるためのサポートを提供しています。

主な事業内容 クリニック設立支援

医療法人の設立手続き、
診療科目・診療時間の設定、スタッフ採用・育成、医療機器の選定など、
クリニック設立に必要なあらゆる業務をサポートします。

クリニック運営サポート

スタッフ間のコミュニケーション改善、
患者満足度向上のための施策提案、
経営改善のためのコンサルティングなど、
クリニックが抱える課題を解決し、
安定的な運営を支援します。

シンガポールでの経験から学んだこと

私自身、英語が全く話せない状態でシンガポールに移住し、
言葉の壁や文化の違いに戸惑いながらも、
現地で働くという大きな挑戦をしました。
その経験を通じて、勇気を持つことの大切さ、
そして異国での生活や仕事におけるサポートの重要性を痛感しました。

海外からの挑戦者を応援

青空21合同会社は、
クリニックの設立・運営支援を通じて
日本の医療現場に貢献するとともに、
私自身の経験を活かし、
海外から日本に来る方々が安心して新たな挑戦ができるよう、
様々なサポートを提供したいと考えています。

今後の展望

日本語学習支援・日本の医療制度
文化に関する情報提供 ビザ取得・住居探しなどの
生活サポート・キャリアコンサルティング
青空21合同会社は、これからも医療現場の改善と、
海外からの挑戦者の支援という二つの軸で、
社会に貢献できるよう努めてまいります。
皆様の温かいご支援を賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。

「災害時の女性のトイレ問題 新しい文化と商品の提案で解決を」 高野めいこさん

「災害時の女性のトイレ問題: 新しい文化と商品の提案で解決を」
高野めいこ

災害時における女性のトイレ問題の深刻さ

災害時、特に避難生活において、女性が直面するトイレ問題は深刻です。 トイレの数が圧倒的に不足し、プライバシーが確保されない状況下で、 女性が安心してトイレを使用することは困難を極めます。

熊本地震の教訓

平成28年の熊本地震では、
多くの女性がトイレを我慢せざるを得ない状況に陥り、
それが原因で災害関連死が増加するという
痛ましい現実がありました。
この経験から、
トイレの準備が生死を分ける
重要な要素であることを痛感し、
私は女性が安心して
トイレを使用できる環境づくりに取り組むことを決意しました。

新しいトイレ文化の提案

私は、女性が立ったままでもトイレを使用できる文化を提案しています。
例えば、台所のシンクにレジ袋を設置するなど、
身近なもので代用できる方法を模索し、
災害時でも女性が安心して排泄できる環境を目指しています。

繰り返し使えるトイレ商品の開発

さらに、私は女性が災害時でもトイレ施設を必要とせず、
安全かつ衛生的にトイレを使用できる商品を開発しました。
この商品は、繰り返し使用可能で、
水道が使えない状況でも安心して利用できます。
コンパクトで安価なため、
多くの女性にとって手軽に備えられるアイテムとなるでしょう。

トイレ準備の重要性

現在、災害時のトイレ準備は非常に不足しており、
備蓄率はわずか22%と、
食料品の備蓄率60%に比べて著しく低い状況です。
しかし、大規模災害が発生した場合、
数百万人が帰宅困難者となり、
トイレ不足による健康被害が懸念されます。
私たちは、トイレ準備の重要性を訴え続け、
一人でも多くの命を守りたいと考えています。

命を守るために

私の活動を通じて、
一人でも多くの女性が災害時のトイレ問題から解放され、
健康被害を防ぐことができるよう、
これからも尽力してまいります。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

まとめ

ご参加いただいた方も
この記事を読んでいただいた皆さんも
いかがでしょうか?
まだまだ記事としては改良の余地がありますが
サポート(話し方、話す内容)、収録、記事作成まで
短時間で行えます
また、同様のプロセスを活用し
ブログ
企画書
プレゼン資料
結婚式のスピーチ
という展開もできそうですね
スピード感ある情報発信と
リアルに話すことで
書面化する点も魅力的ですよね
電子書籍においては
必要に合わせて
紙媒体になるというところが
魅力的ですね
セールスパンフレットへ応用しても良いですよね
皆さんの
スタートアップビジネス、
これからの自分
今現在のビジネスの
広報活動に活かしてみてはいかがでしょうか?
これからも1分で伝える魅力について発信していきます
今後の記事にもご期待ください

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