サトナ

30代、夫婦2人暮らし、転勤族

サトナ

30代、夫婦2人暮らし、転勤族

最近の記事

自己分析を深堀りすることで、その人に合った生きやすさを見つけることができると思う。

転勤のたびに職歴が増えることに対してマイナスのイメージを持っていたが、今となってはその経験がすごく活きているなぁ~と思うようになった。 今回転職活動をするにあたって、自己分析にかなり時間をかけた。 最強の職場環境を手に入れて、自分の向いてることや自分らしさが爆発出来る仕事だったら最高だな~なんてことを本気で思いながら。 完璧な職場なんてないよ。と言われそうだが、もちろん重々承知の上で。 まずは適職診断とか性格診断といった無料でできる診断系をとにかくたくさんして、自分の

    • 暇な時間が多すぎると、わたしはネガティブ思考になるのかもしれない。

      最近転職した。 結婚してからは転勤族ということもあって扶養内のお気楽パートだったが、今回扶養を抜ける決断をした。 (正社員ではありません。) これが自分でも結構びっくりで。 きっかけを一言で言うのなら、 「わたし今満たされてない!!!」 といったところだろうか? 扶養内パートで子どもがいないと、結構時間に余裕がある。 ガンガンに働くのは向いていないと思っていて、扶養内ぐらいがラクでちょうどいいなーなんてずっと思っていたが、時間に余裕がありすぎるのも実はわたしには

      • 多分HSP気質の人やINFJの人に刺さりそうな、人の感情が上手く言語化されているマンガ。

        【氷の城壁】というマンガにハマり、アプリですでに何周かしている。 普段人におすすめするのはとても苦手なほうで、よほどのことがない限りそんなことはしないのだが、ふと、 「物事を深く考える人や内省的な人、HSP気質な人やINFJの人なんかにも結構刺さるのでは?」 と思ったので記事にしてみた。 とにかく、 「人の感情をこんなにも上手く言語化できるものなのか!」 とひたすら感動した。 作者の方は人生何周しているのだろうか? それぞれの背景から形成された人格や感情の描写

        • 苦手な人がいた時の、自分の気持ちの落としどころ。

          小学生の時、同級生で苦手だなと思う子がいた。 自分が絶対に真ん中 その子よりも秀でるとすぐに機嫌が悪くなる 順番に一人ずつ仲間外れにする 感情の起伏が激しい どこに地雷があるか分からない 誰の悪口でも言う etc… なかなか刺激的な子だったなー、と書いていて改めて思う。 だからもちろん誰も逆らわない。 顔もかわいい子だったので、当時周りに人はたくさんいた。 これが大人の話なら、周りから人が減っていくのも時間の問題だ。 こんな刺激的な特徴にも関わらず周りにたくさん人

        自己分析を深堀りすることで、その人に合った生きやすさを見つけることができると思う。

        • 暇な時間が多すぎると、わたしはネガティブ思考になるのかもしれない。

        • 多分HSP気質の人やINFJの人に刺さりそうな、人の感情が上手く言語化されているマンガ。

        • 苦手な人がいた時の、自分の気持ちの落としどころ。

          ネット上にいる子なし夫婦は本当に実在しているのか?と疑問に思うぐらい、現実ではほとんどいない件。

          結婚願望のない人が増えている あえて子どもを持たない人が増えている 昨今、少子化と叫ばれているにも関わらず、わたしの周りでは結婚願望のない人や、結婚はしているが選択子なしという人がほとんどいない。 友だちに限っていうと、1人以外全員既婚者で、子どもに関しても2人いる子がほとんどだ。 選択子なしなんていない。 働いていても、我が家みたいに若いうちから選択子なしという人には出会ったことがない。 なんなら、2人ぐらい子どものいる家庭が多い。 一時的に子なしの人はいても

          ネット上にいる子なし夫婦は本当に実在しているのか?と疑問に思うぐらい、現実ではほとんどいない件。

          女性が全員、犬・猫・赤ちゃんを好きとは限らない。

          最近テレビで、 「犬が苦手」と言ったら批判的なことを言われる。 わんちゃんって言え!と言われる。 と、とある男性芸人さんが言っていた。 確かに、犬・猫・赤ちゃんに関しては、”かわいい”とか”好き”とか言わないとなぜか悪者になるし心無い人に思われる。 同じペットや生き物であるハムスターとか亀とかインコとかは苦手と言ってもスルーされるのに。 特に、女性のほうがそれを求められている気がする。 女性は当然赤ちゃん好きでしょ?って。 正直言うと、わたしは赤ちゃんが好きでも

          女性が全員、犬・猫・赤ちゃんを好きとは限らない。

          【30代転勤族】自分に合う働き方・職とは?

          こんな職場があればきっとわたしに向いているのでは? なんて考えることがある。 ・基本的にコツコツ、黙々 (たまにコミュニケーションが取れれば◎) ・正当な評価 (ちゃんとしている人が報われてほしい) ・比較的自由度高め (昭和体質じゃなくて令和的な融通がきく) ・環境が整っている (トイレがきれいとか、整理整頓されているとか) ・干渉されない (自分の良いと人の良いは違うので、、) ・ある程度自分の裁量で仕事をこなせる (これだけで結構ストレスは減るような?) ・飲み会が

          【30代転勤族】自分に合う働き方・職とは?

          【夫婦2人暮らし】わざわざ年末年始に帰省する必要がないのはかなりメリットだと思う。

          2023年もあと少し。 我が家は年末年始に帰省しない。 夫婦2人でゆっくりのんびりおせちでも食べる予定だ。 甘いものやお菓子もたくさん食べるつもりなので、今からとてもワクワクしている。 夫婦2人だけなんて寂しいお正月、、 なんて思う人もいるかもしれないが、わたしたちにとってはそれが気楽であり最高でしかない。 なんなら優越感に浸れるぐらいだ。笑 結婚当初は世間と同じように年末年始に帰省していたが、 「子どももいなくて融通がきくのに、なぜわざわざ人混みの中帰省してい

          【夫婦2人暮らし】わざわざ年末年始に帰省する必要がないのはかなりメリットだと思う。

          INFJらしいです。INFJの方は実際にどのような仕事をしていますか?

          わたしは、INFJ(提唱者)らしい。 調べると向いている仕事は色々出てくるものの、国家資格が必要だったり、専門の学校を出ないとできない仕事だったり、経験がないとできない仕事だったり、、 社会人にとって、現実的で挑戦しやすい仕事ではないような気もする。 INFJの方が実際にされている仕事が気になる今日この頃。 そんな感じでいろいろ調べていると、こんなものを発見した。 完全に自己満ではあるが、自己分析も兼ねてやってみることにした。 16タイプ性格診断好きの人に100の

          INFJらしいです。INFJの方は実際にどのような仕事をしていますか?

          子どもは?と聞くなら、いないです。と返した後に勝手にうろたえないでほしい。

          結婚すると、「子どもは?」と聞かれることがよくある。 挨拶みたいなものだと思う。 夫婦2人で生きていくと決断するまでにあらゆる悩みや葛藤と闘ってきたこともあり、結婚や子どもの有無など、家庭のことやデリケートそうな話題については自ら聞かないように心がけている。 今となっては、だが。 わたしも独身の頃は普通に聞いていた。 結婚すれば、「子どもは~?」 1人目が生まれたら、「2人目は~?」 しつこく根掘り葉掘り聞いたわけではないし、あくまでサラッとではあるが。 あー、

          子どもは?と聞くなら、いないです。と返した後に勝手にうろたえないでほしい。

          結婚前にすり合わせなんてしなかったけど、今となっては奇跡なのかもしれない。

          子どもを産むのか産まないのか? 夫と結婚前にそのような話をしたことは、一度もない。 産む。 なんとなーく頭にあったレベルかと。 お互いにそこまで深く考えていなかったと思う。 今となってはゾッとすることもある。 たまたまお互いに同じ方向性で意見が一致したからよかったものの、場合によっては別々の道を歩むことになっていたかもしれない。 これから結婚を考えている人たちは、そのような話し合いの場を一度ぐらいは設けてもいいのでは?と思う。 ただ、結婚前の考えなんて数年後に

          結婚前にすり合わせなんてしなかったけど、今となっては奇跡なのかもしれない。

          友だちの妊娠報告がこわかったときもあった。

          妊活関連で悩んでいるひとはきっとわかるであろう、妊娠報告の恐怖。 これからどうしようか決め切れていないときは、わたしもモヤモヤしていた。 なんだかわたしだけ置いてけぼりのような。 まだまだのんびり決断を先延ばしにしたいのに、一気に現実を見せつけられたような気もした。 わたし以外、みんなスムーズに物事が進んでいるように見えて当時はうらやましく思っていた。 言わないだけで彼女たちも何かしらの悩みはあったのかもな、と今となっては思えるが。 隣の芝生は青く見える、とはまさ

          友だちの妊娠報告がこわかったときもあった。

          まだ妊活を意識していた時のこと

          今後夫婦2人で生きていくつもりだが、そんなわたしにも妊活を意識していた時があった。 独身の頃や結婚当初は、こんなわたしでも周りに流されていつかは子どもを産むだろうと思っていた。 「結婚=子ども」 という式を疑うことすらしなかった。 しかし正直のところ、 子どもが欲しいというより、子どもを産むのが当たり前。だから、産む。 といった考えだった。 結婚して6年半ほどになるが、当時やそれ以前は今ほど多様性という言葉が飛び交っていなかったように思う。 わたしだけかもしれ

          まだ妊活を意識していた時のこと

          夫の何気ない言葉が、わたしのこころのお守りになっている話。

          わたしたちは夫婦2人で生きていく選択をした。 カテゴライズされるのであれば、おそらく”選択子なし”という部類に放り込まれる。 ”子あり”、”子なし”、”既婚”、”未婚”etc… ご丁寧にグループ分けをしてくれているから、他人とは少し違う道を選ぶだけで時々居心地の悪さを感じてしまう。 この分類したがる人間の習性が昔から苦手だ。 時代が進み、多様性という言葉をよく耳にするようになったおかげで、 「これからも夫婦2人だけの予定です。」 と宣言しても、 「二人が納得し

          夫の何気ない言葉が、わたしのこころのお守りになっている話。

          ネコのように生きたい

          わたしは干渉されるのが嫌いだ。 子どものころから、結婚して大人になった今でも変わらずずっと。 できることなら、何にも縛られずに自由気ままに日々おだやかに過ごしたい。 そのくせ、人の目や社会の常識を無駄に気にして勝手に疲れているときがある。 その沼にハマっている時の自分はきらいだ。 きらいだが、最近はそのおかげでバランスが保てていると思えるようにもなった。 生きることで大切なことは、何事においても”バランス感覚”のような気もしてきたからだ。 学生時代はあんなに群れ

          ネコのように生きたい