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デザイナー。グラフィックもWEBもUIUXもと色々やっていたら何が何だかわからなくなってきたアラフォー。デザインを使って役に立つことがしたいとほんのり思う、何者かになりたいおじさん

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エッチな商材を扱ってた会社に勤めてた時の話

※当記事ではアダルト業界の話題を取り扱っています。そんなに過激な話はないのですが、念の為苦手な方はご注意 数年前、アダルト向けの漫画やアニメを作る会社で働いていたことがあった。 元々求人にはアダルト関連のものをあつかっていることは伏せられており、入社してから初めて知った。 ただアダルト業界に対してそんな偏見もないのでまぁ〜いいかぁ〜てな感じで結局そこそこその会社で長く働いていた。 なかなか立ち入ることもないような業界でもあると思うので、そこでの気づきや、なんでやめたのかと

    • 社内オンリーワンデザイナーになった件について

      去年の秋、転職をした。 前職でひどいパワハラを受け、適応障害寸前になった矢先の出来事であった。 前職はとんでもなくトップダウン型で常に上司の望んでいる回答を出さなければならない職場であった。 そんな職場に嫌気が刺し、転職。無事「やりたい放題」できる企業で、世間的には「優良」と言われる企業に潜り込むことができた。 面接の際、面接官が仕切りに気にしていたのは「うちにはデザイナーがいないので、適切なキャリア形成ができないかもしれないし、明確な指示ができないかもしれない」ということ

      • 人生折り返して急に生きやすくなった

        今年で35歳になった。 人生の終着点が70くらいだとして、大体折り返しくらいになるのではないか。 そう考えると、そこそこ生きてきたなぁと思う。 若い頃は、多分自分は25くらいで死ぬんだろう、と思っていたものだが、あれから10年も長く生きている。 そして若い頃は何もかも暗闇にしか見えなかった未来が、それなりに年を重ねて「人生や人間って悪くないな」とも思い始めてきている。 何かに依存して生きるのをやめたかった 思えば常に何かに依存して生きてきたようにおもう。はじめは当然母親、

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