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自分ノートを作ろう

毎年、手帳を買うとワクワクする。
このワクワクをグレードアップさせるために、私は「自分ノート」を持つことにした。

ここでオススメするのは、『自分に素直になるレッスン』だ。
誰にも見せる必要のない、私だけの秘密のノート。

子どもの頃、宝箱を持った経験はないだろうか。
そんなワクワクした気持ちを思い出す感じだ。

とびきりお気に入りのノートを見つけて欲しい。
毎日開くのが楽しみになるデザイン、軽さ、手触りetc...
とにかく、自分の中の『これだ!』と言う感覚を拾って欲しい。

私のお気に入りはFrancfrancで購入したノート。
一目惚れだった。
もうこれしかない、と思ったのだ。

それでも一度は帰宅し、3日は考えた。
それでもやはり『これしかない』という結論に至り、現在手元にある。

お気に入りのものを持つと言うのは、とても幸せなことだ。
持っているだけで、眺めるだけで元気が出る。

それだけでもう、やる気がみなぎってくる。
お手軽だ。

とにかく
お気に入りのノートを見つけて、ぜひ『自分ノート』を作ってみて欲しい。

最初に開いたまっさらなページには、
その1年のステキな願いごとを書いてみよう。

目標、と書くと荷が重いかもしれない。
だからあえて『願いごと』なのだ。
叶ったらラッキー。

そのくらい、緩くて良い。

気軽に書いて良いのだ。
なんせ誰も見ることのない、『自分だけの秘密』なのだから。

どんな人間になりたいのか。
容姿は?性格は?仕事は?環境は?
毎日どんな暮らしをしたい?

なんでも良い。理想を思うがままに綴るのだ。
別に叶える必要もない。

先に述べたとおり、『叶えばラッキー』程度だ。

そのくらいゆるく書いてみよう。
まずはその、凝り固まった脳味噌とココロをほぐすためにウォームアップをすることが大切なのだ。

そして書いていくうちに、余計な独り言や雑念が湧いてくる人もいるだろう。
それもできれば同じページで構わないので、どこかにメモしておけば良い。
心に浮かんだ言葉を拾う練習だ。

否定的な言葉もあるかもしれない。いいぞもっとやれ的な元気の出る言葉かもしれない。
なんでも良い。とにかく、気の済むまで書いてみよう。
キレイに書いてもいいし、書き殴っても良い。
自由だ。

そこから、全てが始まる。


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