見出し画像

目から鱗のハウツー営業㊽【訪問頻度の決め方とその考え方[後編]】

「A社に毎週訪問しているのに全然注文が増えない」
「B社ってどれくらいの頻度で顔を出せばいいんだろう?」
こんな風に悩んだり、疑問を持ったことはありませんか?
恐らく、こうしたことは多くの営業職にとって永遠の課題だと思います。

そこで、今回は訪問頻度の決め方と考え方について、
前編と後編の2回に分けて解説したいと思います。
今回はその後編になります。

先週投稿した前編では、
訪問頻度の基本的な考え方と
「オンラインツールは訪問の代替たり得るのか?」
について解説しました。
まだ前編をお読みでない方は
まずは前編からお読みください。

今回の後編では
具体的にどのように訪問頻度を決めていけばいいのかを
解説します。



 まず繰り返しますが、
営業活動の基本は訪問であり、
その頻度の決定は営業活動の第一歩です。

今回は全体を通して、既にお取引がある既存客を想定していますが、
対象が新規客(初めて訪問するお客様)であっても基本は全て同じです。
 
まず【対1お客様】に限定して、
具体的にどのように訪問頻度を決めるのかを解説したいと思います。

ここから先は有料記事となります。
前編からここまでお読みいただき、ありがとうございました
営業活動に関心をお持ちである方、
自身の営業活動に課題を感じている方、
訪問頻度について何らかのヒントが欲しい方に特におススメの内容です。
是非ご購入ください。

ここから先は

3,960字

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?