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28歳公務員のポジキャリ体験記③

POSIWILL CAREER 3回目の面談が終わりました。まだ3回目。しかしもう3回目。
今回は仕事での実績やその過程で感じた得意・苦手を中心とした話をしました。

なぜ安定したところで働きたいと思ったのか?

面談で何度か聞かれて答えたものの、しっくりくる回答ができてない感の残った問い。だって「安定したところで働きたい」に対して「なぜ?」って考えたこと、ある?
私にとっては「ワンちゃんはかわいい」くらい自明なことで深く考えたことなんてなかった。

でも犬を怖いと思う人がいるように、誰もが安定を良いと思うわけではない。これはあくまで私の価値観なのだ。ということで少し整理したいと思う。

その1:潰れなさそうだから
父は1つの会社にずっと勤めている。その姿を見てきたから働き始めたら1つの会社に勤め続けることをイメージしていた。自分に合う会社に出会いひとつのところに長くいるのが良いと思っていた。
長い付き合いになるならこの先も存続し続ける可能性の高い職場を選びたい。これまで長く続いてきた企業は今後も続くと思うし、公務員は必要とされ続けるだろう。
だから新卒の就活の時はこの先も必要とされ続けそうなインフラ関係や公務員に関心を抱いた。

その2:自分の心が安定するから
私の想像する「安定していない」仕事は、業績によって給料が上下したり、次々に新しいことを考えて挑戦することが求められたり、プライベートの時間も仕事のことを考えたり……とにかく会社がなくならないために日々必死に働く。そんなイメージがある。私にはしんどい環境だ。

「安定している」職場ならとりあえず入ってしまえば立場は守られる。自分でやるべきことを考えなくても言われたことをきちんとやれば給与は保証される。仕事とプライベートはきちんと切り分けて休日はゆっくり過ごせる。
もちろん合わないと感じたら転職もアリだけど、生活がコロコロ変わるのはできる限り避けたい。

自分の心と生活の安定を考えると「安定した」職場が自分には合っていると思った。


今の職場はいずれも満たしている。
それでも転職を考える理由は、私にとっての「安定」の意味が変わってきて、ここに居続けることは「安定」ではなくなってきたからだ。

今の私にとっての安定は「どこに行ってもやっていける力があること」。

公務員だから職場が急に潰れることはないだろう。ただ、ここで長く働けば働くほどに当然現職に特化した人間になっていく。この先も現職やこの業界で頑張っていきたいと思っている人にとってそれは財産だけれど、そっちは私が目指したい方向ではない。
そのうえ、いざ私が違うところで働いてみたいと思ったとき活かせる知識がほとんどないのだ。

転職はリスクだと思ってきたけど、働く場所の選択肢が狭まることこそリスクだと感じるようになった。
これまで職場に託していた「安定」を自分の中に持ちたいとようやく思った。

実績の根拠は意外とふんわりしている

面談では仕事の実績や成果について、自分が頑張ったことややりがいを持って楽しくできたことを中心に話した。

普段請求書などの証拠書類に基づいた仕事が多いからか、「実績」や「成果」にも客観的な指標や根拠が必要な感じがしてしまう。笑
でも実績・成果は「自分が関わったことによりどう良くなったか」という観点で良いということ、「良くなった」の根拠も人からの評価や褒めてもらったこと、感謝されたことで良いのだということをトレーナーの瀬川さんが話してくれた。

私の得意はこんな感じ。
・情報を整理して複雑なことを分かりやすく伝える
・仕事を正確に進める
・どうなるか想定して段取りを考え、計画的に遂行する
・目先の対処ではなく、後々のことも考えて仕事をする

自分としては言われたことをしっかりやってきただけと思っていた。でも瀬川さんに「こういう良いところがありますね」と言ってもらったことを見返すと、言われたことを「どうやってきたか」に重心をおくことで今後面接で自分の良さを伝えやすいかもと思った。

苦手な仕事を得意なやり方で

その一方で、私はざっくりとしたゴールの仕事を「あとよろしく!」的に振られるのが苦手だ。そんな振られ方をして困った仕事をまさに現在進行系でひっそり持て余している🤫

それについて瀬川さんは「仕事の出され方が苦手なだけかも。さとみさんは遂行力が高いから、得意なフィールドに持ってくれば上手く進められると思う」とアドバイスをくれた。
ざっくりしたゴールに困ってしまったなら、自分でステップを区切って進め方を確認しながら進める。不安な点があったらしつこいと思われようと確認する。
そうすればやるべきことが明確になって自信を持って進めることができる。

うわ、たしかに〜〜〜〜〜
正確に進めたくて「これで良いのかな〜〜〜〜〜」って不安に思いながらも「任されたんだから私が考えてやらなきゃ……」って相談できずに抱え込むのがいつものパターンなのだ。

苦手な仕事がきたら不安になりながらやるのは仕方ないと思っていたけど、できるだけ不安を感じなくて済むならそれにこしたことはない。何より、自信を持って仕事に取り組むのは楽しい。
今抱えてしまっている仕事もなんとか自分のやりやすいレールに少しでも乗せられるようちゃんと向き合おうと思った。

3回目まで終えてどう変わったか

過去を振り返るステップは今回で一区切りとなる。これまでやってきたのは私の内側にある要素を外に出す作業。料理でいえば冷蔵庫に入っていた材料をひと通りキッチンに並べて「さぁこれを使って何を作ろうかな」ってところ。
次回からは「どんな未来にしたいか」を考えることになる。つまりメニュー決めだ。もしカレーを作りたいと決めたら手持ちの具材でどんなカレーが作れるか考えていくのだ。

で、「どう変わったか」と考えてみると。
自分の強みや特性を確認したりしたものの、特に行動を起こしたり認識が変わったわけではないと思う。せっかくトレーニングを受けてるのに、他の人みたいに心が軽くなったりとか実際に行動に移したりということがないなあと感じていた。

ちょうどこの点でモヤモヤしていたところ、タイミングよく瀬川さんから事務局との面談をご提案いただいた。
事務局の方に何をどう伝えれば良いんだろう……と悩んだけどせっかくの機会なので話してみたいと思いセッティングしていただくことに。


もやっとした終わり方ですが、私の心がもやっとしているので、これで終わりです。
また次回!

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