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オタクの「幸せ」の立役者

声優の人気に反して、厳しい経済事情についてのニュース記事を読んだ。

何ヶ月か前にも声優を目指す若者たちのドキュメンタリーを見て、ほんっとに一握りの人しか「売れっ子」に厳しい世界なんだなあと見入ってしまった覚えがある。(確か番組終了後、雪乃五月さんが「まさにその通りの世界」とツイートしてたな)

声優さんにしかり、アニメーターも漫画やアニメ好きにとっては憧れの仕事だけど、経済的には厳しいという。本当に「好き」だからこそできる仕事の代表格だろう。

私は漫画もアニメも大好きだし、観るアニメが多くなったら「あのキャラの声やっている人がこの声も!!」と「声優さんかぶり」を楽しみ始め、ちょっとずつ知るようになった。

最近ではアニメの「東京リベンジャーズ」の最終話に出てきたココ(九井一)が、「鬼滅の刃」の炭治郎を演じていた花江夏樹さんであるとEDのクレジットで発見した時は、声にならない叫びを上げながら早戻しして登場シーンをセルフ再放送した(ココ好き笑)

ちなみに冨岡義勇と呪術廻戦の夏油傑の「声優さんかぶり」にも声にならない叫びをあげていた(笑)

「漫画・アニメ・声優は人類の宝だ!」と事あるごとに主張して回っているとはいえ、ただの一般オタクのため真の内部事情はわからないけど、

「耳が幸せ!!」も「目が喜んでる!」という「幸せ現象」はこの厳しい世界にいる人たちなしでは得られない。

というわけで、

声優さんいつもありがとう!!!

〜最推し・松野千冬イケボ集を聴きながら〜


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