人間関係は“自分”を教えてくれるもの

娘は私自身がどんな存在なのか
どんな人間か
自分が何を信じて生きているのか
娘の在り方で私の事をたくさん教えてくれます


夫であるパートナーは自分を大切にする事を教えてくれました


その前は友人や、家族、職場で出逢った人
今まで出会った人関わった人


言葉であれやこれや伝えてくれたのではなくて
その人自身の在り方で私にいろんな事を教えてくれました


その中には心が晴れやかになった事 
嬉しくなった事 深く悲しみを感じたこと 
辛かったこと 嫌だったこと 裏切られた事
ポジティブじゃない事もありました

人と関わる事が怖くて遮断した時期もあったけど


すべての人が私という存在や私が見ている世界、自分の中にある色んなものを照らしてくれていました


その全部があったから今のこの瞬間のわたしがあります

 
ひとつでも欠けていたら今の私じゃなかったかもしれない


そう感じると過去のどんな出来事に対しても自然と感謝が溢れてくるようになりました


自分の過去に感謝するエネルギーって凄いなぁって


今までの人間関係やこれからの人間関係も変わってくるし


なにより人のせいになる事がひとつもなくなります

わたしは人間関係で何かあると相手のせいにする前にいつも自分に矢印が向いていました。


だけど今のように、自分を教えてくれているという感覚よりは、
自分のせい、自分の悪いところや自分の中の原因を探すような感覚でした

原因は見つかるけどそこから自分を責めてしまう時も多かったです
落ち込んで悲しくなって終わり。というような感じ

でもこの、自分を責めてしまう感覚から相手が教えてくれている感覚になれると
感謝が溢れるようになりました


自分を責めて終わってしまうより、自分と相手に対して感謝の気持ちで終われるのでとても心地いいです


この感覚の変化で全ての繋がりや人間関係に感謝できるような自分になりました


自分と繋がってから、人間関係って自分を知ったりそこから学んだりするものだなぁ有難いなぁと心の底から感じられるようになりました


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