ばあちゃんの思い出

お疲れ様です。

お盆ですね。

半年ぶりに、ばあちゃんの顔を見ないと、孫の顔を見せなきゃと思って、会いに行きました。

記憶の中のばあちゃんは、美容室のローヤルでバッチリ黒髪にしてたから歳の割には若く見えてた。ちなみに、ばあちゃんは今年90歳。足腰痛いと言いながら、ご立派な畑を耕してる。そこそこ広い庭の雑草をとり、好きな花を育ててる。

それが、半年間会わなかったら、髪が真っ白だったんだ。びっくりした…。美容室に行けなかったからかな…。年をとったことを思い知った。

うちの実家は、すこぶる嫁と姑の仲が悪い。要は、私の母と祖母。もう、誰もどうしようも出来ないほど、お互いを恨んでる…。

仲良くしなくてもいいよ。お互いを尊重して、それぞれの幸せを思い合えれば良いのにな。

もう30年、孫として子として、自分の何も出来ない事を悔しくて悲しくてもどかしい気持ちを持て余してきた…。二人とも幸せになってほしいんだ。恨みじゃなくて、まあいいやって、お互いの事を空気みたいに感じれば、自分の幸せにフォーカスして生きていられればいいのにね。

でも、仲良くしてほしいけど、できないものだと割りきることも必要だ。自分を責めないことにした。出来ることをやる。それでいいと思うことにしたら、随分気持ちが楽になった。

ばあちゃんには、元気かあ?大丈夫かあ?って、たまに曾孫の顔を見せに行く!これで良しとしよう!

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