(｡◠ω◠｡)👋 koded !

たふたふ坊や☜(｡◉ω◉｡) cegar taftaf !
☞(｡◠ω◠｡) cegar taftaf !

こんにちは☜(｡◉ω◉｡) koded !
テトテ語 ☜(｡◉ω◉｡) yoka tetute !
☟(｡◉ω◉｡) 
｢みなさんkoded. 執筆者の『言語の悪魔ベルティア・アルバリグミロク』です｡
今回は『テトテ語』についてお話しします｡
テトテ語というのはTwitter上で2015年12月04日から2021年9月06日までの間
@kakjekaというアカウント名の方が話していた『謎の言語』の事です｡｣

╰U╯☜(｡◐ω◐｡) taf ! taf !
                              ↖この子は『たふたふ坊や』
いつも╰U╯を指差すのが大好きな5際の男の子です｡
彼は私がテトテ語を調査する際に
よく手助けしてくれました｡
ある意味でテトテ語の解析の最大の貢献者は
彼と言っても差し支えありません｡

(-     ^     -)
༼༼༼(-_-)༽༽༽ ☜(｡◠ω◠｡ ) kakjeka ! kakjeka !

kakjeka氏は『テトテ語』という謎の言語でのみ会話し
ソレを解読しない限り彼とのコミニケーション手段はありませんでした｡

最初にこのアカウントの存在に気付いたのは鮎川早月氏である｡
同年12月13日の事で
ほぼ同日にfafs F sashimi氏やうぉれおるむ氏が参加し
主に鮎川氏の主導でこの言語の解析が行われた｡
鮎川氏はkakjeka氏に様々なイラストを見せて
単語の意味を調査する方法を確立した｡

私が(前のアカウントで)この調査に参入したのは12月18日からの事である｡
翌年1月7日の辺りでは
『taf』(性器を意味する単語である)を聞き出す事に成功｡
鮎川氏の功績を参考に
絵文字や写真､イラストを見せて
単語の意味を聞き出し語彙を調べて行った｡

kakjeka氏が活発に活動したのは2016年〜2018年頃であり
解析の殆どはこの時期に集中する｡
聞き出した単語数は自他の功績を問わず
およそ1400単語程にもなる｡

2019年10〜11月頃を境に
kakjeka氏はツイート投稿数がほぼほぼなくなり
2021年9月6日を最後にTwitter上での投稿は今の所無い｡

一説には誰か他の人工言語作者の別垢ではとの噂もあったが
推測の域を出ず
kakjeka氏が誰だったのか
今何をしているのかは謎に包まれている｡
しかし彼の残していったモノは大きい｡

もしこの文章をお読みの方で
テトテ語に興味を持った方がおられましたら
是非ともご一報願いたい｡

自慢では有りませんが
私こそがテトテ語の最大の調査貢献者と自負してはおりますが
まだまだ自身でも不完全だとは認識しております｡
過去のツイートからテトテ語を解析したいとお思いの方は
私が出来る限りのサポートはしたいと思っております｡
単語帳もあるいは見せる事も構いません｡

さて
テトテ語について語るのに
いつまでも回顧録を執筆している訳にもいかない｡
ココからは
私が分かっている限りでの
『テトテ語』の文法や単語などについて解説していきます｡

母音はa,e,i,o,uの他 æ,āの7文字
æは『アエ』と読み āは『アー』と読む｡
子音はb,c,d, f,g,h, j,k,l, m,n,p, r,s,t, w,y,z そしてš,ñを加えた20文字
cは『チャ行』jは『ジャ行』šは『シャ行』ñは『ニャ行』である｡
この全27文字を使用しq,v,xの文字は余程の外来語でも無い限り使用されない｡
文字はkakjeka氏が使用していた独自の文字がある｡
ココではその説明は省く｡

🍎(｡◠ω◠｡) boke ma moteh !

｢私はリンゴを食べる｣という意味である｡
🍎🍏☜(｡◉ω◉｡) boke ! boke !
名詞は単複の区別をしない｡
1個でも100個でも単語の変化はしない｡

語順は基本的にVOS(あるいはVOA)と言われている｡
述語-動詞-主語の順で並ぶ事が基本である｡
しかし必ずしもこの語順が絶対的に守られている訳ではなく
もしかしたらある程度は語順は自由かもしれない｡
lotehはポキュラであり
人称や直前の動詞などで変化する｡

食べる☜(｡◐ω◐｡)  ma ! ma !
例えばmaが直前に付くとlotehは変化してmotehと綴られる｡

lotehは一人称であり
二人称あるいは三人称ではlotahと言う
テトテ語では二人称と三人称を区別しない｡
日本語の『それ』と『あれ』も
●                   ☜(｡◐ω◐｡) heda
になる｡
ちなみに『これ』は
●☜(｡◉ω◉｡) kak !
と言う｡
文章上どうしても『私』を強調して言いたい場合の一人称は
☞(｡◉ω◉｡) tetute !
である､また同様に二人称､三人称も
(* ´ ω ` *) ☜(｡◐ω◐｡)  tā !
と言う｡

lotehの末尾の-hは終止形と思われる｡
連体する場合はloteとなる｡
現在進行形はlotezo
あるいはmok  motehとなり
過去形は 動詞-eš lotehとなる｡
今 ☜(｡◉ω◉｡) mok
終止相『〜し終わる』はjeno jotehとなる｡

形容詞は後置が多い気がするが
前置でも問題なく
どちらでも通じる｡

『はい』は(｡◠ω◠｡)jam !
『いいえ』は
三(｡ーωー｡)三 tag
と言う｡
tagは否定文にも使われる｡
また否定文には
語頭にadを付ける｡

疑問文に関しては
kakjeka氏が表記するテトテ語においては
『？』を書かないので
文章から疑問文なのかを判別するのは難しい｡
ranca 何
rancar 何故､どうして
danpi どっち
dok ezo 何時
ekañ いくつ
ezo いつ､どこ
kæ どれ
taso 誰
などが付いていれば判別ができると思う｡

『何コレ?』と聞く場合には
🝳☜(｡◉ω◉｡) rancak ?
と聞く｡
末尾の-kは長年謎であったが
近年ではkak コレの略であるという説が有力である｡
tasoやdanpiなど他のモノにも付けられ
tasokやdanpikなどとなる｡

数 nosgo
1 ne, et, etusjo, zerkes
2  oš, na, meptes
3 no, tar, feskuk
4 wo, yok, nettuk
5 tatut, car, delpuk
6 mi, pal, bertuk
7 ma, kosjo, deibuk
8 hetutje, samsa, terruk
9 sar, so, leksuk
10 tore, zef, yespuk
11 et, eno,
12 nañet, napla, noñetus, nok, cepñetkosjo, e, etñetusjo, palna, palpal, parna, pasna, yoknoなど
13 enso, keyo
14 tuf
15 go
16☜(｡◐ω◐｡) pasmaskokcasokacsap,
(｡◉ω◉｡)kacsasetusnejocapmaskosketusnor,あるいは
sosetusjoksosnetusjocaspaskaplonetusjocaspasnetusjonoksamsasonanonasmasnokcasmaskoskacsopasmassoskocaskansamsacsoketusjosnohpal
＼(｡◠ω◠｡)／
17 gare
18 zef-samsa
19 zef-so
20 na-zef
21 na-zef-tusjo
22 na-zef-na …
100 gar
1000 mare
1万 gargare
10万 gar mare
100万 marmare, gar gargare
1000万 mare gargare
数詞はおそらく別系統の3つの言語を起源とすると思われる
3種類の数え方が並列している｡
また
12を言い表わす語彙が異様に多く
16を表す短い言い方が存在しない
また17までは独自の数え方をし
18以降は法則性のある数え方をするなど
奇妙な振る舞いを見せる｡

あまり長文になりますと
せっかく読んでくださる方が飽きるかもしれないので
この辺りでテトテ語に関する記事は終わりとします｡

もしこの文章でご興味を持たれた方がおりましたら
Twitter上の@arbazardかもしくは@cegar_taftaf
の方まで聞きに来てくださると幸いです｡
疑問点など多く寄せられました場合は
第2弾の執筆などもあり得るかもしれません｡

お目汚しの程失礼致しました｡
(｡◠ω◠｡)👋 bane ! bane !