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ふわっふわのタオル、使ってますか?〜心がすさんだときの処方箋

心が荒んだら、

・お湯をたっぷり入れたお風呂に贅沢にエプソムソルトを入れてゆっくり浸かる。

・お風呂上がりに、ふわっふわのタオルを使う。

・上質な下着(もしくはお気に入り)をつける



からはじめる。

もし今、

「でも・・・」

という言葉が浮かんだのであれば、
もしかするとあなたは、
自分を犠牲にするのが癖になっているかもしれない。

ケチって少ないお湯に浸かるとか、
シャワーで済ませるとか、
ごわごわのタオル使うとか、
安物やテロテロの下着とかだと、

「自分を大事にしてない」

というのを自分にすり込んでしまう。

そう、無意識のうちに、
毎日毎日、すり込む。

もし、

「子供にはお金がかけられるけど、自分には・・・」

「子供のためには時間がかけられるけど、自分には・・・」

という人がいたら、

そのメッセージをそのまま子供に伝えていることになる。

つまりは、

「自分より他人を大事にせよ」

ということである。

果たして、子供に、そういう人生を望んでいるのだろうか?

大事なことは、冒頭で伝えた3つのことなどは、

「自分のために、してあげてる」

という感覚を自分で持つことである。


ちなみに、
昔は、わたしは、ぜーんぶ、

「どーでもいい」

って思ってたことばかり。
 
そう、
 
「わたしなんてどーでもいい」
 
って、思ってた。

無意識で、当たり前に。

だから、自分のことを雑に扱われても、
(自分のために)怒ってあげることができなかったし、 

嫌なことをされても、
(自分のために)嫌だって言ってあげられなかった。

でも、本当の本当は?

好きな人には「ふわっふわのタオル」を出してあげたいはずだ。

もし、もし、あなたが、
ふわっふわなタオルを使うのを躊躇しているならば、

きっとどこかに、
「寂しい」という気持ちを抱えているはず。

あなたの中の「本当のあなた」が「大事にされなくて寂しい」って
思っているから。

食事も人間関係も仕事も同じだけれど、
まずはここから。

ホントはみんな、
ふわっふわなタオルを使うべきなんだ。

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