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寂しさからの行動

どうも私は今、とてつもなく寂しいらしい。
結婚して子供もいながら、家族以外の誰かにその寂しさを埋めて欲しくて仕方ない。

恥ずかしい。
汚らわしい。

そんな言葉をつい自分にかけてしまいそうになる。

でも、それも自分なのだ。
許してあげるしか、道はない。

しかし、寂しさや不足感から生まれる行動は、さらに寂しさと不足感を募らせる。

誰かに助けてと飛び込んでしまいたくなる。
抱きしめて、と叫びたくなる。

すると、同じ様に寂しい人間が寄ってくる。
いくらでも寄ってくる。

そう、この世は鏡なのだ。
全ては自分が創造主なのだ。

その寂しさと本気で対峙し、自分を見つめる時がきている。

そして、あの人にも自分を愛して欲しい。 
誰かに逃げるのではなく、過去の自分と今の自分と対峙し、自分を愛してあげて欲しい。

決して「俺なんか」とか言わないように。


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