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瞑想 #24

良いとか悪いとか
好きとか嫌いとか

自分軸で「ジャッジ」「判断」してきた。

リハビリ目的でヨガを習い出したころからだろうか。
ジャッジしない、と言うことを、レッスン中に聞くようになった。

これがイミフだった。

ただ、今の私が思うこと。

頭の手術後、そして治療後、記憶力が著しく低下している。

術後、4ヶ月になる。
ここから回復するのか、悪化するのか、
もう、わからない。

その日暮らしに拍車がかかった。
先のことは考えたくないが、考えられない、と言うのも本当。

マインドフルネス。今、ここに集中、になった。
よかろうが、悪かろうが。

いちいち、いい、悪い。
なんでそう思うなんてことを判断する力が弱くなった。
前よりこだわらなくなった。



瞑想する時、聞くプログラムの中のひとつに

がある。
(余白を生ける瞑想bySENNシリーズは好きだ。)

この中で、インストラクターが、

痛みや違和感の所有者としてではなく
客観的な人観察者としてあり続けてください。
そこにはただ、感覚があるだけ。
イヤだ、改善したいとラベルを貼っているのはあなたの心、マインドです。
痛いと思うから痛い。
かゆいと思うからかゆいのです。

と話される。

受け流す力をつけていこうと思う。

これからは、楽に、生きていきたいのだ。

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