行ってみたい国＃4タイ
こんにちは！三好聡美です😊
毎日暑いですね。日中は外に出る気にならない今日この頃です。みなさまも熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
唐突ですが、暑いと聞いて思い浮かべる国はどこでしょうか？
わたしはタイが思い浮かびます。暑いと食欲がなくなってきますが、暑い国の食べ物はそんな気候にあった料理なので、とても今の季節に合っていますよね。
タイってどんな国？
あたたかな笑顔ともてなしが心にしみるタイ。バンコクのような都会やチェンマイのような観光都市でも、大らかな国民性とゆったり流れる時間に癒されます。都市部から少し離れれば、静かな田園風景が広がり、昔ながらの暮らしを営む人々と心安らぐ懐かしい情景が。空一面が茜色にそまる夕暮れ時は、タイがもっとも美しい時間です。
昔住んでいた家の近くにタイの家庭料理のお店があって、ご夫婦で運営されていたのですが、とってもほっこりするお店でよく食べに行っていました。
家庭料理をうたっていることもあってか、味付けも優しくてシンプルな感じだったのですが、わたしは薄味が好きなので、好みにマッチしていました。
個人的にタイ語の響きも好きで、よく行っていたので、挨拶はタイ語でかわしていました。お客さんもタイの方が多くて、海外に行っているような気分を味わえて好きでした。
今住んでいる場所の近くにもそんなお店があるといいなあと思う今日この頃です（笑）
タイ料理は好きでよく食べていますが、タイには行ったことがないので、本場のタイ料理をいつか食べてみたいです。
人気スポット
コムローイ
チェンマイの空に放たれるランタン
ブッダへの感謝を捧げる祭り「コムローイ」は、まるで夢のような美しさ。数千個にもおよぶランタンが空に放たれ、静かに上っていく様子は実に感動的です。灯りが空のかなたに消えるころには、すっかり浄化された気分に。毎年旧暦11月の満月の日に行われるので、旅程を合わせてチェンマイを訪ねてみてはいかがでしょうか。
ラプンツェルのような世界観ですよね。とっても幻想的なんだろうなと想像できます✨✨個人的に飛んでいったランタンは後で回収するのかが気になります。
アユタヤ
バンコクから日帰りで行ける世界遺産
1767年にビルマ（ミャンマー）軍の攻撃を受け、壊滅的な被害を受けたアユタヤ王朝。草むして崩れかけた遺跡群や、頭を切り落とされた仏像が、凄惨な歴史をいまに伝えます。3人の王の遺灰が納められたワット・プラ・シー・サンペットは、アユタヤで最も重要な寺院。時が止まったような廃墟の中で、静寂が胸に迫ってくるようです。
世界遺産を見るたびに、どうやって作ったんだろうと不思議に思います。わたし自身には建築の知識が全くないので、作れるとしたら藁ぶきの家くらいかしら。現代のビルも、本当にすごいなあと思います。
昔からの知識がどんどん改善されて今に繋がっているとおもうと時の流れを感じますよね。
タイに行ったら食べてみたいもの
パッタイ
米から作られた麺とプリップリのエビが特徴的な台風焼きそば。ニンニクやナンプラー、酸味調味料や砂糖を使って味付けをします。屋台料理としても人気ですが、本格タイ料理店で食すのもおすすめです。
トムヤムクン
世界三大スープに数えられる「トムヤムクン」はタイ料理を代表するスープです。調味料やハーブ、スパイス、野菜が使用されており、辛さと酸味、さらに甘味が複雑に絡み合って絶妙な味わい。
ガイヤーン
「ガイヤーン」は、いわゆるタイ風焼き鳥。ナンプラーと香辛料で漬け込まれた鶏肉を炭火でじっくり焼き上げます。その甘辛い味わいは、ビールとの相性抜群で、お酒好きには欠かせない一品。
カオマンガイ
茹で鶏をその茹で汁で炊いたご飯にのせ、パクチーやネギ、ニンニク、ショウガなどを合わせたピリ辛の香味ソースをかけて食べる人気＆おすすめのタイ料理です。
プーパッポンカリー
日本語では渡り蟹のカレー炒め。カニのぶつ切りに香味野菜とスパイスで味を付けた後、卵を加えて炒めた、辛さと甘さの塩梅がちょうどいい人気料理です。
想像するだけでよだれが出てきますね、、、タイ料理は野菜や魚介がふんだんに使われているので、とってもヘルシー。そういえば、タイの人ってすらっとしているイメージですよね。今年の夏はタイ料理をいっぱい食べてスリムになりましょう(笑)
それではまた！三好聡美でした！
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