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行ってみたい国#2スペイン(サン・セバスティアン)

こんにちは!三好聡美です😊

前回に引き続き、行ってみたい国について書いてみようかと思います。
今回は、スペインのサン・セバスティアン✨✨

スペインは行ったことがあるのですが、マドリッドやバルセロナなど西や南の方だったので、もう一度サン・セバスティアンも含めて北の方に行きたいです。


サン・セバスティアンってどんなところ?

サン・セバスティアンは、美食の街として有名です。聞くところによると、面積当たりのミシュランの数が東京よりも多いそうですね。
バル巡りもミシュランのレストランへ行くのもどちらも楽しみな旅になりそうです。

サン セバスティアンは、スペインの山岳地帯、バスク自治州にあるリゾートタウンで、ビスケー湾に面しています。絵のように美しい海岸の遊歩道に囲まれたラコンチャとオンダレータの 2 つのビーチ、創造力あふれるシェフが指揮をとる世界的に有名なレストランで知られています。石畳の旧市街(パルテビエハ)には、一口サイズの特産品(ピンチョス)を並べて地元のワインを出す活気あふれるピンチョスバーと、高級店が混在して立ち並んでいます。

Googleより引用

バル巡りが楽しいサン・セバスティアン

サン・セバスティアンでは、ひとつのバルを楽しむのではなく、はしごするのが普通だそうです。10件くらい巡ったりする人も多いと聞きました。
え、、そんなに食べれるかしら(笑)

〜入店から注文までの流れ〜
○STEP1
バルに入店したら、「オラ!(スペイン語でこんにちは!の意味)」の挨拶を忘れずに。陽気なスタッフが出迎えてくれます。

○STEP2
食べたいメニューが決まったら、ウェイターにお酒や食べたいピンチョスを注文しましょう。カウンター近くの席でしたら、欲しいピンチョスを指差しで注文でも問題ありません。基本的には立食です。

○STEP3
お会計は、最後にまとめてとなります。担当のウェイターにお会計の旨を伝えましょう。ウェイターへお会計の旨を伝える時は、スペイン語やバスク語でなくても問題ありません。アイコンタクトして右手でサインを書くような身振りをしましょう。合図を送ったウェイターがうなづいたり、「わかった」のリアクションをしてくれれば、あとは、レシートを待つだけです。クレジットカードでの支払いを希望する際は、レシートを持ってきてくれた際にクレジットカードを見せましょう。また、スペイン語で「ラ クエンタ ポル ファボール(La cuenta, porfavor.)」もしくは、英語で「チェック プリーズ(Check, please.)」とウェイターに伝えても問題ありません。

〜バル巡りを楽しむコツ〜

○名物料理をリサーチしていきましょう
各バルにはそれぞれ看板料理となる名物があります。名物料理を調べてから行けば、効率的にバル巡りが可能です♪

○1つのバルでの食べ過ぎ注意
旧市街にあるバルの数は、なんと100軒近く。複数のバルを楽しむのがバル巡りの醍醐味なので、1つのバルで食べる量はほどほどに。お酒1杯、料理2〜3品がちょうどよいです。

○チャコリのパフォーマンスもご覧あれ
チャコリとは、バスク地方の名産のお酒。そのチャコリが入ったボトルを頭より高い位置からグラスに注ぐパフォーマンスは必見。泡立ちをよくして、酸味を抑える目的だそう。

○人気バルを見定めるなら、店内の混雑具合をチェックしてみましょう

バルのドアは基本的に開いているので、外からでも中の様子を見ることができます。中に人が多いかどうか確認して、賑わっていたら、人気の証拠。なかには外まで人があふれているほど混雑しているバルも。

バスク地方のバルでは、床にナプキンやピスタチオの殻を捨てる習慣があるため、以前は、床に落ちているナプキンやピスタチオの殻の数が、人気のバルの見分け方とされていました。しかしながら、現在は床も掃除され、きれいに保たれているため、こちらの見分け方は使えません。情報の古いガイドブックや記事に、この方法がおすすめと記載されていることがありますので、ご注意ください。

○カウンター近くの席につきましょう
サンセバスチャンはバスク語がメインで使われています。地元の方が多いお店ですと、スペイン語ですらオーダーが困難なことも。カウンターの席であれば、欲しいピンチョスを指差しでオーダーできるので、おすすめです。

引用:https://www.teestyle.jp/country/spain/san_sebastian/topic/topicES200731.html

なんということでしょう!バスク語がメインの言葉なんですね。頑張ってゼスチャーで乗り切りたいところです。

各店舗の名物料理を食べ歩いてることをイメージするだけでも楽しくなってきました。

海外には学生の頃に一人でも行っていましたが、サン・セバスティアンは確実に何人かで行って、シェアした方が楽しそうだなと感じました。お腹のキャパ問題的にも(笑)

それでは、また!三好聡美でした😊


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