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ただの水だけで走る夢の自動車「水力自動車」とは?

自動車が100年に一度のテクノロジーインべーションの時代に突入していますね。
はたして勝者はEV(電気自動車)なのでしょうか?最近、どうも風向きが変わってきたようですね。様々な憶測がなされてますが・・ここでは、「水力自動車」のことをご紹介します。

「水力自動車」はいわゆる”燃える水”でエンジンが動くのです。

”燃える水”は、化石燃料のガソリンや軽油ではなく、文字通り、水道の蛇口を捻れば出てくるふつうの「水」です。ええ〜〜うそ〜〜〜〜。だって、火事では水をかけて火を消すのに、水が燃えるわけない!って常識的には思うでしょう?
じゃあ、なぜ水自体が燃料としてエンジン(内燃機関)が動くんでしょうか?

近年、”水素エネルギー社会”のことが盛んに言われていますが、有限な地下資源で環境汚染を起こす化石燃料(天然ガスや石炭)を改質して水素を製造することや、森林破壊を引き起こして建設される巨大な風力発電(ウィンドファーム)やメガソーラーなどの再生可能電力で水を電気分解して水素分子をつくるといったエネルギー損失が大きい、全くナンセンスな似非エコ技術を基盤としたものとは根本的に異なるものです。

”水が燃える”などと言う、トンデモ科学のレッテル貼られている話に思われるかもしれませんが、いろいろ調べていくとこれは本当だと私は確信しました。

”燃える水”や、それで動く水力自動車は、かなり昔からすでに存在していましたが、石油の巨大な利権を揺るがすために、抹殺されてきました。
それが今、いわゆる石油資本がその大きな一角を占めてきたディープステートと呼ばれる闇の世界支配勢力の弱体化と崩壊により、情報開示が始まったとも考えられます。

その内容を解説します。

燃える水の公開実験の映像をリンクします。開発者はなんと日本人の倉田百嗣氏です。倉田百嗣さんの経歴は、「1941年、三重県で生まれ、17歳で渡米し、東部のカレッジで物理学を専攻。大学卒業後、数々の事業を手掛けた後、日本理化学研究所を創設。現在、同所長として活躍」(著者紹介より)
彼は、この実験を数多くの人の前で、繰り返し行い、水が燃えることを証明しています。彼は「水を100%可燃性物質に変える技術は完成しているのです。そして、こういう無公害燃料は存在するのです」とも語っています。

⚫︎水の燃焼実験 

触媒が鍵のようですね。物質名は明かしていない、ここがおそらくキーテクノロジーでしょう。
この触媒作用で、低いエネルギーで水が水素と酸素に分解して、また化合することに燃えるわけですね。
水から作った新燃料は、燃料自体に酸素が含有されているので、外から酸素を取り入れなくてもエンジンを動かし続けることもできる。大気中に酸素がない月や火星の上でも水があれば走る自動車が可能だ。
ただ、燃える水と言ってもそのままの水分子が酸素と結合するわけではないです。
問題は水を水素と酸素に分解するために投入するエネルギーより燃焼で発生するエネルギーの方が大きいかどうかです。アウトプットがインプットより小さければ、新しいエネルギー源としては無意味です。
一定の、温度まで加熱すれば、触媒作用でどんどん水が分解するようで、そこはどうもクリアしているようだ。
その時、必要とされる入力エネルギーの700%~1700%のエネルギー換算の水素(H)と酸素(O)の混合ガス(ブラウンガスまたはHHOガス)が得られる。このガスは、原子状の化学用語でいう発生期の水素、酸素ガスの状態であり、水素ガスH2、酸素ガスO2ではない。
ある一定の交流の電磁パルスを与えることでも、水はそのままで(電解質等も不必要)効率的に分解する事が出来る「燃える水」技術もあるようだ。
水分子から酸素を外すために用いるのが特殊な磁気波動である。この波動エネルギーで「水の結合角が変わり酸素と水素が分離」する。
例えば、水素が燃焼するとき10のエネルギーを出すとする。1の磁波エネルギーで水が水素と酸素に分離するなら、10引く1で9のエネルギーが得られるわけだ。

原料は無尽蔵にある水である。海水、真水を問わない。
それはそのまま、燃やすことも出来るし、燃料電池の燃料ともなり発電も可能です。排気ガスは水だから、これほどクリーンなものはない。

一定の電磁波のパルスが加わることや、特殊な触媒によって、普通の電気分解では考えられないような効率的な電気分解が行われるということだ。
その技術はとんでもなく、「危険」であることは容易に想像できる。巨大既得権益である石油エネルギー独占の利権に対して脅威だからである。これまでも燃える水の発明者が何人も殺害されているという。倉田百嗣氏も残念ながら行方不明となっている。

かつて米国にはこのブラウンガスを利用して、水で走る車を開発したスタンリー・メイアーという技術者がいました。100リットルの水で、アメリカの西海岸から東海岸まで車を走行させた。しかし1998年3月20日に、何者かに殺害された。

倉田百嗣氏は「常識と言う枷が、いかに日本人の心と体を縛り、発想を凡庸なものにしているか、日本の政治・経済・社会その他あらゆるものの力を削ぐ結果になっているかを、考えたことがあるでしょうか」と語っています。

なお、同じように水で走る自動車は、15年ほど前に大阪のベンチャー企業が開発し実証実験が公開された歴史がありますので、追記しておきます。

【大阪のベンチャー企業が、ガソリンの代わりに水で走る車を開発!】
大阪のベンチャー企業が、ガソリンの代わりに水で走る車を開発。CO2排出ゼロ!水1ℓで約1時間走行最高時速は80km。電気自動車は充電が必要なので 充電装置として搭載してほしい。

⚫︎水から電流を取り出す「ウォーターエネルギー システム」

⚫︎水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウオーターエネルギーシス テム」を見に行ってきました
https://gigazine.net/news/20080612_wes/

真偽は不明ですが、既にトヨタが「水力自動車」を開発し大量生産体制を準備しているという噂もネット上で流布いています。

Toyota CEO: This New Engine Will Destroy The Entire EV Industry!(トヨタ社長:この新しいエンジンはEV産業全体を破壊する!)


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