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月曜の楽しみ

今朝の東京新聞、毎月曜のお待ちかね「喫茶アネモネ」の日だ。

今日はバイトのよっちゃんと常連客の安達さんが中心の展開。

ストーリーの紹介は割愛する。
さて、アネモネを訪れる人たちがアネモネに何を求めてやってくるのか。

それは、
馴染みのお客さん同士の会話だったり、
ひとり静かに過ごす時間だったり、
僕はどうなのかなとか、
そんなことを改めて考えさせられた。

そして喫茶店に求めるものは人それぞれで、かつその時々なのかもしれないなぁ、などと取り留めもなく考える。

因みに僕が日々通勤前にスタバで30分程度すごすのは何を求めてかというと、

それは日々のリズム作りであり、
毎日決まり切った時間に出社する真面目すぎる自分への反抗であったり、
いろいろ複雑だ。

ただ、結果として電車で読みきれなかった新聞を読んだり、
noteをしたためたりとそれなりに有意義に過ごせている。

毎回何かしらのドリンクを注文するのだから、お金はそこそこかかるが、
投資しているだけに散財にならないように勤しんでいられているのも事実。

後々振り返ってしっかりと検証できればいいと思う。

こんな風にはっきりとした答えもなく、また答えを求めないのも時にはいいもので、「喫茶アネモネ」は思索のきっかけを与えてくれる大事なコンテンツ。こ

んな人生の無駄とも有意義ともはっきりいえない中間色の時間もまた楽しいのだ。

おしまい

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