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きょうのとことこ

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私個人のことや、ローカルジャーナリストとしての活動を紹介します。
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記事一覧

感動の1冊~島根県飯南町の「今」を記録した書籍「余白の中で。」

今回は、本についてちょっと書かせてください。飯南町とはちょっとご縁があり、「みんなでつく…

元新聞記者が記事を書きまくって考えたこと④「予定稿」でもっとタイムリーに・多くの…

大量出稿を可能にするテクニック 地方紙記者時代、今になって思えば毎日むちゃくちゃな量の原…

元新聞記者が記事を書きまくって考えたこと③読者コラムの頼み方「去る者追わず、来る…

東流西流 私が2021年まで16年間記者をしていた山口新聞には、「東流西流」という読者コ…

元地方紙記者が記事を書きまくって考えたこと③「新聞記事の5W1H 新聞記者の5W1H…

元・地方紙記者がひたすら地域を歩き、聞き、書きまくる中で気付いたことを綴るシリーズ。第3…

元地方紙記者が記事を書きまくって考えたこと②「呼吸するように記事を書く」

元・地方紙記者がひたすら地域を歩き、聞き、書きまくる中で気付いたことを綴るシリーズ。第2…

元地方紙記者が記事を書きまくって考えたこと①「新聞記者は書く仕事?」

元・地方紙記者がひたすら地域を歩き、聞き、書きまくる中で気付いたことを綴るシリーズ。これ…

わたしと俳句 Haiku: recording important moment in 17 sounds

俳句の仲間になる 趣味で俳句を始めて、そろそろ3年になるだろうか。記者時代に、俳句グループの取材に行ったら、するすると一員に引き込まれてしまった。地域にはメンバーが先細りしている団体が数多くあると思うのだが、難なく勧誘に成功したその手腕には感心するほかない。 うかれ帯の会 この俳句グループは「うかれ帯の会」。メンバーの一人が、夏祭りでわくわくしている子どもの浴衣姿を詠んだ句から名付けられた。山口市の大殿公民館を拠点に、2カ月に一度は句会を開き、句会のない月は、メールで投

父のこと~父の日に寄せて

実父が亡くなったのは2021年12月のこと。 今年も、父の日がやってきましたね。 父の日は ド…

わたしのこと

自己紹介 山口県をエリアとする地方紙、山口新聞の記者として16年勤め、地域密着の取材を重…