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きょうのとことこ

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私個人のことや、ローカルジャーナリストとしての活動を紹介します。
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記事一覧

愛しているからこそ、言いたいことがある!山口を熱く語るディスカッション

先日、といってももう4カ月も前になりますが…。4月26日に山口県周南市で開かれた紡縁(つ…

感動の1冊~島根県飯南町の「今」を記録した書籍「余白の中で。」

今回は、本についてちょっと書かせてください。飯南町とはちょっとご縁があり、「みんなでつく…

元新聞記者が記事を書きまくって考えたこと④「予定稿」でもっとタイムリーに・多くの…

大量出稿を可能にするテクニック 地方紙記者時代、今になって思えば毎日むちゃくちゃな量の原…

元新聞記者が記事を書きまくって考えたこと③読者コラムの頼み方「去る者追わず、来る…

東流西流 私が2021年まで16年間記者をしていた山口新聞には、「東流西流」という読者コ…

元地方紙記者が記事を書きまくって考えたこと③「新聞記事の5W1H 新聞記者の5W1H…

元・地方紙記者がひたすら地域を歩き、聞き、書きまくる中で気付いたことを綴るシリーズ。第3…

元地方紙記者が記事を書きまくって考えたこと②「呼吸するように記事を書く」

元・地方紙記者がひたすら地域を歩き、聞き、書きまくる中で気付いたことを綴るシリーズ。第2…

元地方紙記者が記事を書きまくって考えたこと①「新聞記者は書く仕事?」

元・地方紙記者がひたすら地域を歩き、聞き、書きまくる中で気付いたことを綴るシリーズ。これから不定期に少しずつアップしていきます。初回は「新聞記者は書く仕事?」です。 Q新聞記者は書く仕事? と聞かれれば、私の答えはNOだ。「書く」ことは、新聞記者の仕事のほんの一部であって、本質はそこにはない。 新聞記者とは、「聞く」仕事である。 駆け出しのころ、取材先で「文学部卒ですか?」と聞かれることが多く、正直戸惑った。農学部だと言うと、「えっ」という顔をされる。これは、新聞記者が

わたしと俳句 Haiku: recording important moment in 17 sounds

俳句の仲間になる 趣味で俳句を始めて、そろそろ3年になるだろうか。記者時代に、俳句グルー…

父のこと~父の日に寄せて

実父が亡くなったのは2021年12月のこと。 今年も、父の日がやってきましたね。 父の日は ド…

わたしのこと

自己紹介 山口県をエリアとする地方紙、山口新聞の記者として16年勤め、地域密着の取材を重…