すずめの戸締まり観てきた。

今日は、子供が観たいというので(実は私も観たかった)『すずめの戸締まり』観てきました。

なかなか良いお話でした。
過去の受け入れ難い記憶を閉じ込めてきた少女が、成長して、自分の命と、愛する人の命と向き合い、母親の死を受け入れ、自分の運命も受け入れる…そんな感じかな…

最後よりも、わたしは途中途中の叔母とのやりとりの方に何故か涙がポロポロ…

これを言ったらおしまいみたいな、ドロドロとした感情。でもそれだけじゃないんだよ!
それ以上に幸せがあったんだという、叔母の心が、ぎゅーっとわたしの心を締め付けました。

母になってから、こういう子供を思うきもちを押し出されるシーンには弱くなったなぁ…

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