わたしの好きな本棚_01

はじめまして。

「わたしの好きな本棚」というタイトルにて、私が好きな時に読んだ本の私の感想を好きな時に書いていきたいと思います。

はじめに選んだのが、なんと、ビジネス書。               松本淳著「リクルートに会社を売った男が教える仕事で伸びる50のルール」(フォレスト出版、2021年)

ビジネスにおいても、これらのルールをアウトプットする力量が私にあるのか自信がないのですが、この50ルールから気になったルールやワードがあります。

以下、私の解釈、言葉に置き換えて私が気になったルールをご紹介したいと思います。give&takeという言葉がありますが、何をgiveするのか、ではgiveされた人は何をtakeしているのか?

人に相談をしたとき、相手から時間と知恵をgiveされることを望んで相談することになります。相手から時間をtakeしているのです。それは明確なことだと思います。

悪口が人の信用を奪っているということ。人の悪口を広めることで、悪口の相手の信用を奪ってしまいます。悪口は悪気がないことが多いこともあり、相手に大きなダメージを与えています。


もう一つ気になったキーワードは、「自分の正義」。感情的になってしまっているとき「自分の正義」を振りかざしていないか、もう一度自分を省みることが必要であると感じました。

それはビジネスだけに限らず、子育てでも同じかもしれません。「宿題しなさい!」「勉強しなさい!」って、子供にとってみれば、大きなお世話にすぎないかもしれません。なぜか、すでに宿題を学校で済ませているかもしれません。実際に試験本番に強い子かもしれません。

人を信用すること、つまり人に信用を与えること、悪口で人から信用を奪わないこと、世知辛い(すでに世間を信用していないWW)世の中ですが、はじめに私が実践していきたいと思ったルールを松本さんの本の中からご紹介しました。





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