脈拍弱め
脈拍が弱いのか、自分で手首を触っても見つけられない。
中高校生くらいの時に、理科の授業で自分の手首を触って脈を測ってみるっていうのがあったけど、全然わからなくて、測ってるふりをしてた。
そういう時にかぎって先生にあてられて、いくつだったか聞かれてしまう。
みんな当たり前に測ってるから、わからないとか言えなくて、数が途中でわからなくなったと嘘をついてたのが懐かしい。
漢方医は、いつも両手の脈を診る。
普段はそんなことないのに、この前の診察の時は、随分苦戦してたみたい。
左手首だけ何度も確認されて、「触れないなぁ…」と。
待ち時間に星新一を読んでいたこともあって、ちゃんと生きてるかな?いつの間にか幽霊になってたとか?と妄想してしまった。
血圧が低すぎるのと、脈が弱いのも関係あるんだろうか。
そして今日は雪が吹雪く中、打合せへ。
外を歩いてる時に限ってすごい吹雪くから、同僚に「雪女なんじゃないですか(笑)脈弱いし!」と言われた。
脈の弱さがこんなところにまで影響するとは(笑)
タイトルの写真は、ミャクハクではなくミャクミャク。
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