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その行動力がすごい

職場に届く雑誌『社会教育』で連載中の、諏訪玲子さんの「まちの不思議おもしろ探究日記」

ゆかりのある国分寺市在住の方の記事なので、毎回興味深く読んでる。
今回は市議選と、「国分寺の投票率を1位にプロジェクト」についてのお話だった。

検索してみたらnoteもありました。

今さらだけど、選挙に行くってとっても大事。
私も20歳の初選挙から欠かしたことはなく、大抵期日前で済ませる派。

よく、投票したい人がいないから行かないみたいな話を聞くけど、投票する権利があるのに放棄するってことは、政治に不満があっても意見する権利も放棄するってことだと思うけど、大丈夫?ほんとにいいの?って思ってしまう。

投票したい人がいないなら、棄権するんじゃなく、白票を投じて意思表示しようよと思う。

そんな話を友達とすることはあっても、それを世の中に向けて発信したり、みんなで変えていこう!流れをつくっていこう!と活動を始めることはない。

なので、どんな活動にしても、こうやって行動に移していく人って、純粋に、本当にすごいと思うし、そういう思考とかパワーとか、一体どうなってるんだろう、何が違うんだろうと思う。

既にある活動に対して参画していくことはあっても、ゼロからつくっていくってなかなかできることじゃない。
ファーストペンギンになるってすごい。

自分にはできないから、共感できる活動は、せめて応援したい。
一緒に活動するなら、できることなら参加者じゃなく参画者になって、少しでも主体的に活動していきたい。

思ってはいるけどなかなか…。
自戒を込めつつ書いてみた。


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