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生きづらさがプラスに働くこともあるなと考えたこと②

私は先日、タイトルの無印の記事を書いた。

またまた生きづらさを前向きに捉えられる出来事に気づいた。

私は、花粉症である。なので、花粉が飛び始めると非常につらい。

とにかく鼻がむず痒い、鼻水とまらない、鼻が詰まる、次第に鼻水が喉に流れるか何かで喉がいがいがしてきて咳き込む、痰が喉に詰まる。ほっとくと咳が発作のようにではじめる。

とにかくつらい、これは生きづらさのひおつである。

しかも今はコロナ禍でオミクロンが猛威をふるっている。とくに今の時期に風邪ひいたらコロナと思えという風潮の中、非常に肩身が狭い。

なので私は咳がとまらなくなる前兆をある程度見極め、耳鼻咽喉科に行くようにしている。

とある耳鼻咽喉科に行くとたいてい症状改善するので(花粉ひどい時期は何回か通うが)、いきつけにしている。

そのいきつけの耳鼻咽喉科で出会った漫画、

それはクロマティ高校である。

ヤンキー漫画のはずが、なぜかゴリラがでてくる。

しかもそのゴリラ、地味に目立つんだ。

まじ意味わからなすぎて本当に私にはツボなのだ\(^o^)/

いつしかその耳鼻咽喉科に通う度に、
クロマティ高校を読むのが楽しみになっていた。

その調子で5巻まで読みきったが、
全17巻らしいが以降のコミックスがとびとびでしかない。あの漫画、順番に読んでシナリオを知っていた方が面白いシーンもあるので順番に読みたいので買おうかなとも考えている。

楽しみが増えた。

花粉症という生きづらさがなければ、おそらく私はこの楽しみに出会うことはなかったかもしれない。

またしても生きづらさも楽しみにかわることもあることに気づけてよかった。以上!

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