見出し画像

情報商材の広告

コロナ禍で2021年のGWも自粛生活を余儀なくされている今日この頃。時短や休業要請により飲食店を含めて岐路にたたされているところも多いです。飲食店に限らずそのお店に付随する仕入先にも少なからず影響を及ぼします。飲食店ばかりに給付金とフォーカスされるのも最近はどうなのかと疑問を持つひとも多いと思います。
当然、そこで働く従業員も休業になります。ノーワークノーペイの原則で稼働しない場合には給付の支給は出ないです。去年ほどではないですが雇用を守ってくださいと雇用調整助成金の活用を強く打ち出していました。2021年に入ってからはそこまで言われなくなりました。この制度も会社の給与をまず最初に持ち出しをするのでお金が先行して出ていきます。あとで何割分かがもどってくる仕組みです。収入がないのに給与を支給するので資金繰りが悪い会社は応じることができないケースが多かったと思います。こういうときに今までの会社経営云々と別の論点を取り沙汰されることがあるのも不思議なことです。

今回のタイトルに書いてあることに本題を戻します。そういったなかで副業や兼業するケースが当然増えてきています。私自身もこのnoteで色々と書いています。FXやアフィリエイトなd。FXは即効性はありますが投資要素よりギャンブル要素が強すぎるのでオススメできないです。一番の副業のなかで収入源として抜群ではあります。
できることならアフィリエイトのような不労所得がほしいところです。
TwitterやSNSなどの媒体をみていると絶対とか必勝法などという誇大広告のようなものがよくUPされています。なかにはちゃんとしたものもあると思いますが大半が怪しいものだと当然思います。
ただ藁をもすがる思いだとひっかかる率は増えていきます。
私は情報収集でTwitterやYoutubeをよく見ています。無料情報でも十分すぎるくらいの提供をしてくれる人がいますので。こういう人たちの有料級の情報はどれくらいなんだろうと思ったりもしますが。
最近の広告も頭がいいので検索履歴から好みの広告を配信くれます。
その広告に絶対稼げるカレンダーや必勝法などなどうざい広告たちが跋扈しています。キャンセルするだけでも面倒さを覚えてきます。
教えてもらうほうが飲み込みが早いのは当然ありますがいつも書いていることですがある日突然、ドロンさせるケースが100%に近いです。
時たま親切な人は現れますが。
最近ですが、そのひとのマーケティング戦略のメルマガを有料で購読してみました。金額は5,000円だったので副業的な収入からの出金なので生活部分とは切り離されたお金からです。
情報商材をつくるわけでもなく集客からバックエンドでアフィリエイトに結びつけるものでした。
情報商材を否定するほうから発信側の目線も見ることできたのでお互いがWIN WINの関係であるのが一番いいのかなと感じています。
私自身、資格をもっており数件の顧問や相談業務をこなしています。
これがネット主体になるととたんに怪しくなるのも不思議ですが目に見えないというところから来ているのかもしれませんね。
対面だからといってその人が信用に足る人物かどうかは別ですが。
私も全ての業務や相談に精通しているわけでもなく調べたりしてご回答することもあります。
資格をもって専門家という立場になってしまう以上、責任ある言動が必須となります。
色々と書いてきましたが何事も取捨選択できる立場にいる以上的確な対応をしたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?