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ステップメールの不都合な真実~売れるステップメールに欠かせない要素とは?~

「売れるステップメールを作りたい」と思っているあなたには知っておいてほしい

ステップメールの真実

についてお伝えします。

実は、売れるステップメールを作るには、ステップメールのシナリオ以外に、欠かせない考え方があります。


それは

リスト>オファー>コピー

という考え方です。


ステップメールは決して万能ではありません。
マーケティングの中のパーツの1つです。

パーツにはそれぞれ役割があります。


つまり、

ステップメールにはステップメールの役割がある

ということです。


では、ステップメールの役割とは何か?ですが、


それは、

集客とセールスの橋渡し

になります。


ステップメールはセールスを自動化するためのツールではありますが、セールスをするためのものではありません。

セールスはセールスレターや個別説明会の役割です。


集客した見込み客を、いかに買う気満々にさせてセールスレターへ誘導するか?
というのがステップメールの役割になります。


ここで大事になってくるのが、先ほどお伝えした

リスト>オファー>コピー

という考え方になります。


リスト>オファー>コピー
というのは、簡単に言うと、

・コピーが良くてもオファーが弱ければ売れない
・オファーが強くてもリストの質が悪ければ売れない

というものです。


ここで言う「コピー」がステップメールだと考えてみてください。

いくら良いステップメールが書けたとしても、オファーが弱ければ売れません。


オファーというのは、商品の内容や価格のことです。


オファーが強いというのは、

価格<価値
になっていて、

「これは買わない理由はないよね」
と思わせるものです。


例えば、

「100万円以上売れることを保証したステップメールの書き方について1万円でコンサルします」

このようなオファーだと、
1万円払えば100万円以上になって返ってくることが保証されているわけです。


普通に考えて買わない理由がないですよね?


逆に、

「ステップメールの書き方について100万円でコンサルします」

これだけだと、100万円払ってどれだけリターンがあるのか?
とかがわからないので、買わない理由がたくさんありますよね?


こういうのはオファーが弱いと言います。


つまり、どれだけステップメールで興味関心を高めて買う気にさせても、そもそものオファーが弱ければ最終的に購入されないということです。

だから、まずステップメールで売れるようになりたければ、強いオファーが必要になります。

他人の商品であれ、自分の商品であれ、断れないオファーを用意する必要があるのです。


ただ、オファーについては、これまで商品を売ったことがある方なら、ある程度クリアしていると思います。

オファーがよかったから購入してもらえたはずなので。

要は「この内容でこの価格は安い」と思わせればいいだけの話です。

正直言って、オファーに関しては、それほど難しいことはありません。


問題は集客です。


リスト>オファー>コピー

のリストの部分です。


リストというのは、集客であり、「誰を集めるか?」というものです。

コピーが良くても、オファーが強くても、リストの質が悪ければ売れません。


つまり、入口でコケれば全て台無しになるということです。


それほど「誰を集めるか?」は重要です。


例えば、

先ほどの

「100万円以上売れることを保証したステップメールの書き方について1万円でコンサルします」

というオファーは、

「ステップメールで売れる仕組みを作りたいリスト」

にはよく売れるでしょう。


最悪、ステップメールがあまり良くなくても売れるはずです。


ですが、同じオファーでも、

「ディズニーランドに行きたいリスト」

には売れないと思います。


おそらく100人集めても売れないでしょう。

一流のコピーライターにステップメールを書いてもらっても売れないと思います。


なぜなら、ステップメールに興味のない人にセールスしているからです。


至極当然なのですが、
オファーに興味のある人を集めるから売れる
ということです。

・強いオファーを作る
・オファーに興味のある人を集める
・売れるステップメールを作る


あなたがステップメールを使って自動で売れる仕組みを作りたいなら、この3つが必要不可欠です。


この記事を読んでいるあなたなら、

売れるステップメールの作り方についてはすでに学んでいると思いますし、
無料でいくらでも情報は出てきますので、それなりのステップメールなら書けると思います。

強いオファーについても、ステップメールを作りたいと考えている方なら、ある程度はクリアできているはずです。


つまり、あなたが次にやるべきことは

オファーに興味のある人を集める

ということです。


シンプルなことなのですが、先ほどお伝えしたように、実はこれが最も難しい部分であり、最も重要な部分でもあります。


ですが、これができれば、面白いように売れてしまいます。


実際に、

・100人集客して売上30万円
・100人集客して売上160万円

と、販売している商品は全く同じでも集める人を変えただけで売上が5倍以上になった事例もあります。


もしあなたが今、月30万円売れる仕組みをお持ちなら、集客のやり方を変えるだけで、

月150万円の売上になる可能性がある

ということです。


それほど、集客というのは、あなたのビジネス全体に大きな影響を与えるものなんです。


「オファーに興味のある人を集める」


このシンプルかつ重要な集客ができるようになれば、あなたのビジネスは大きく飛躍するでしょう。


ここまではよろしいでしょうか?


では、ここからはさらに核心に迫っていきます。


どうすればあなたのオファーに興味がある人を集めることができるのか?

という話です。


まず、逆の発想から考えてみましょう。


なぜオファーに興味のある人を集めることができないのか?

それは間違った集客をしているからです。


代表的な例としては、

無料プレゼントを使って集客する方法

です。


この方法は、よく使われている集客方法ですし、実際にやっている方も多いと思います。

たしかに集客はできるかもしれません。


ですが、

オファーに興味がある人を集める

ことにはなりません。


なぜなら、

無料プレゼントが欲しい人が集まるから

です。


無料プレゼントが欲しい人は、無料プレゼントをもらったら目的を達成します。

だから、その後のオファーに興味はありません。


よく

「有料級のノウハウを無料でプレゼントしよう」

と言われていますが、そんなことをしてもただノウハウを垂れ流しているだけで、有料オファーは売れません。

なぜなら、あなたの有料オファーではなく、無料でもらえるプレゼントに興味がある人を集めているからです。


そうですよね?


さて、ここでもう一度話を戻しましょう。


どうすればあなたのオファーに興味がある人を集めることができるのか?


それはLP(ランディングページ)を作ることです。


集客の本質は

「この指止まれ」

です。


子供の頃ありましたよね?

「鬼ごっこしたい人この指止~まれ!」

って。


この指に止まる人は「鬼ごっこがしたい人」です。

ドッチボールをしたい人は止まりません。


集客もこれと同じです。


「〇〇したい人はメールアドレスを登録してください」

というLPを作ることで、

「〇〇したい人」だけが集まります。


このようなLPを作ることができれば、

オファーに興味がある人を集める

ことができます。


オファーに興味がある人を集めるためにLPを作る


本質はいつだってシンプルです。


ただ、LPを作るということに対してハードルが高く感じてしまう方もいるでしょう。


おそらく、あなたのイメージしているLPはキレイなデザインが施されているはずです。

そして、1万文字くらいの長いコピーもイメージしているかもしれません。

豪華な登録特典もついているでしょう。


オファーに興味がある人を集めるためのLP

には、そんなもの一切不要です。


むしろ逆効果です。


豪華な登録特典は無料プレゼントと同じです。

登録特典をもらうことが目的となります。

ひどいものだと「Amazonギフト券」を特典にしたものまであります。


ですが、冷静に考えてAmazonギフト券が欲しくて登録した人があなたの有料オファーを購入するでしょうか?

なんとなくLPを見つけた人が1万文字のコピーを読むでしょうか?

デザインが綺麗だからと言ってメールアドレスを登録するでしょうか?


私はコピーライターとして活動していた時に様々なLPを作ってきました。

当然、今お伝えしたような”よく見るLP”も作ってきています。

ですが、自分の集客をする場合は、そのようなLPは作りません。
もっとシンプルなLPを作ります。


なぜか?


その方がコスパ良く質の高い集客ができるからです。


外注を必要とせず、
最短1時間で完成し、
高い登録率を叩き出し、
質の高い見込み客を集客できる。

そんなシンプルなLPです。


実際に私はこのLPを使い、広告からの集客で、

登録率25%以上でしたし、
いきなり19,800円の商品を売っていました。


これはオファーに興味がある人を集めたからこその結果です。


これが

リスト>オファー>コピー

という考え方になります。


オファーに興味のある人を集めるから売れるわけです。

そして、そのために必要なのがシンプルなLPです。


もしあなたがステップメールを使って自動で売れる仕組みを作りたいなら、まずはその入口である集客を見直す必要があります。


もし興味があれば、

オファーに興味がある人を集めるシンプルなLP

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