年収1000万円稼ぐフリーランスのメール術?

いつもありがとうございます。
サトケンです。

今回は、
「成功出来る人はメールで分かる?」
というお話をします。

後半では、
隠された裏のテクニックについても
お話しますので
最後まで御覧ください。


このお話は、10年以上、
独立、起業を目指す
1000人以上の生徒さんを教えてきた先生が、
よく言っていたことなんですが、

「送られてきたメールを見たら
 その人が成功できるか、できないか分かる」
 
というものです。


フリーランスで自宅作業が多い方は
お客さんやビジネスパートナーさんとは
メールなどの
文字のやり取りが多くなります。


あなたも経験があると思いますが
メールを送ってきた人が
どんな気持ちや状況で
そのメールを書いたのか?
感じられるときがあります。


忙しいのかな?
疲れてるのかな?
昨日なんか良いことあったのかな?

なぜか文面でわかるんですね。


始めての方とのメールのやり取りは、
「いい人だな」とか
「波長が合うな」とか
「ちょっと苦手だな」
とか
人間性まで感じる事ってありますよね?


ビジネスは結局
人間対人間のお付き合いなので
できれば気の合う方と
楽しくやりたいものです。

サービスを提供する側
される側の気持ちを理解することが

選ばれるフリーランス、
長くお付き合いしてもらえるフリーランス
もっと言えば年収1000万円
稼げるようになるにはとても大事なことです。

ぶっきらぼうなメール送ってるなという方は
ぜひ参考にしてみてください。


先程の先生のメルマガで、
マインドセットに関する音声を
配ることがあるんですが、
たまたま、リンク切れしていて
聞けなかったんですね。

その時、生徒さんから
大きくワケて2種類のタイプのメールと
1つのタイプの反応がありました。


1つ目のタイプは、
「リンク切れしてますが、
 どうなってるんですか?早く直してください。」

...というクレームメール。


2つ目のタイプは、
「リンクが切れてるようです。
 また後でアクセスしてみますね。
 いつもありがとうございます。」

...という報告と先生に感謝して思いやるメール。


3つ目のタイプは、
何も言ってこない人。
そもそもメールを開封していないか、
状況を理解して時間を置いてアクセスしたようです。


このメールや反応を見て、
その後、成功したのは、
どのタイプの生徒さんでしょう?


言わずもがなって感じですが、
2のタイプからは、
ビジネスが上手く行った人が
一定数出たそうです。

3のタイプも少数いたそうです。


1のタイプからは、
一人も成功者は出なかった。


なぜ、そうなったのでしょうか?

1のクレームを送ってくるタイプは、
まだ消費者マインドが抜けきれていない人。

自分が損することが、
許せないんですね。

何でも人のせいにするクセがある
マイナス思考が強いタイプ。

周りを見渡すとたくさんいますね。

そもそもまだ起業には早いという方です。


一方で2のタイプは、
物事を冷静に判断でき、
相手の立場も思いやれる心の持ち主。

「きっと焦ってるんだろうな」などと
マイナスの事象をポジティブに
捉えることができる人です。

感謝の気持ちもわすれません。



これを聞いて、
「うわ~やったことあるわ~...」と思った方!

だからダメなんだ~と
ネガティブにならずに
「気づいて良かった~!ラッキー」と
思えばOKです!


ネガティブに感じても
すぐにポジティブに
ラベルを張り替える。

それで成功マインドが、
身につきます。

ぜひ意識してみてくださいね。



実は、この話には続きがあります。

ここには先生の裏のテクニックが
潜んでいました。


いつも先生が、

「送られてきたメールを見たら
 その人が成功できるか、できないか分かる」

というのを
ことあるごとに
カタチ、言葉を変えて
私達に伝えてたんですね。


これ、実は言葉にしていない
「裏のメッセージ」が含まれているの
分かります?

これが分かる人は上級者です。
もう年収1000万円稼いでいるかもしれません。


先生は、
「ちゃんと内容のあるメール送ってきてね~」
「私に批判的なメール送ってこないでね~」

・・・と、
言葉にすると嫌らしいですが、
インダイレクトに届いて行動を促すように
いわゆる”マインドコントロール”しています。


マインドコントロールって嫌なイメージですが、
自分の生徒さんを育てたい、成功させたいという
先生の思いが詰まっています。


正解はありませんが、
感謝の気持を忘れずに
気持ちの良いメールが書ける人は、
人に好かれてビジネスも
うまくいくんじゃないかなと思います。


参考になれば幸いです。

いつもありがとうございます。

サトケン

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