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さっちの詩

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日々の暮らしから生まれる言葉を 紡いだ詩を書いています。
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#ブログ

詩-080-

雲の隙間から 降りそそぐ光の雨 ふと見上げた空 光に包まれる温かさ 一瞬の出来事を 受け止…

詩-079-

風が吹いたら 感じてみよう 小鳥のさえずりに 耳を澄ませてみよう 空を見上げたら 明るい…

詩-078-

新しいことをやるときは いつもわくわくする 出来るか分からない不安は 頭でっかちなやる気…

詩-076-

何度も何度も 失敗を繰り返して それでも諦めずに 挑戦し続ける 自分の中の恐怖と戦いながら…

詩-075-

ペットがお星様になり 涙が溢れる日が続く ペットの体調不良のため 休むスタッフに変わって働…

詩-074-

静かすぎる朝 お腹がすいたと吠えない 足音が聞こえない 毎日の暮らしが 少しずつ変わってい…

詩-073-

わんこがお星様になった いつもそばにいた あたりまえに 吠えてうるさいときもあった 子育ての邪魔になることもあった 散歩が大変なときもあった そのときはイライラしてたけど 布団に入ってきて一緒に寝ると ぬくもりが暖かく幸せだった 家に帰ってきたときのお迎え お散歩をせがむときの瞳 いびきをかきながらの寝顔 どれも可愛かった 病気になり介護は大変だった 一縷の望みで挑んだ手術 治せなかった 最後の最後まで 強くがんばった だけど そのときはやってきた 静かに見守

詩-072-

いいことも つらいことも くるくるまわっている いいことが続けば 笑顔になればいい つらい…

詩-071-

思い通りにならないこと それは 突然やってくる 小さいことも 大きいことも 人それぞれだけど…

詩-070-

いつもと同じ 何気ない毎日 小さな変化に 気づかないことも多い ちょっとだけ 立ち止まって…

詩-069-

どうすることもできない 信じるしかない いのちのともしびを見つめて 今までのあたりまえは …

詩-068-

つかれると いつもできることが できなくなる こころが小さく 小さく 小さく なってしまう …

詩-067-

一緒にいた時間は長かったけど あなたはいなくなる その日は突然で もしかしたらずっと前から…

詩-065-

しゃぼん玉のように 一瞬に消えてなくなってしまう きらきらと浮遊していたときは わくわくしていたのに あとかたもなく きれいさっぱりと いなくなってしまう 誰かのこころのなかに ほんの少しでも 残っていられたらいいな -------------------------------------- 最後までお読みいただき、 ありがとうございます。 過去の詩でございますが、 スキ・コメント・フォローを いただけると光栄でございます。 いつまでも幸せな日が続きますように