見出し画像

社会人18年目の春

社会に出て、だいぶ時が経ちました。
不思議なもので、何年経ってもこの日を迎えると、その時のことを思い出すものですね。

それと共に、社会人キャリアを振り返ると(自分のポンコツさ故)、たくさんのフィードバックを頂いてきたことに気づきます。
改めて、諸先輩方、たくさんの言葉のギフトをありがとうございます。

それらを、自身の振り返りとおすそ分けの意味も込めてnoteにまとめました。
もし今自分が社会人1年目に戻れるなら、まじでこれらを心に刻んで日々を送ると思う。

その一方、
「できていなかったからもらったフィードバック」は、できなかったことによる損失の大きさがでかいがゆえに心に染みているともいえるので、あまり気負わないでもいいかもしれませんね。

社会人18年目。これまで辛いことと、その先の喜び。この連続でしたが、それでも目の前のことにまっすぐに向き合ってきてよかったなと思える一つに、こういった言葉のギフトをもらえたことがあります。

おそらくこの先も、辛いこととと、その先の喜びの連続だろう。
でも、引き続き目の前のことに向き合っていきたいと思います。


苦しいときも楽しそうに演じること。その時は演技でも、それがいつかは自分になる

振り返りに自己弁護を挟むな

現時点の「できる・できない」で落ち込むな。「できない」ことはできるようになれば良いだけ

雨が降っても自分のせい

いつでもご機嫌でいること。自分の機嫌を自分で取れることが自律だから

俺が出来るのは「知っている」から、それだけ。君も、知ればできるようになるよ

人生は選択の連続。不機嫌な自分を選択するのも、人のせいにすることを選択するのも。さあ、君は何を選択する?

AとかBとか手法論でケンカするな。近視眼的にならずに、AもBもCもDも。色々な武器を手に入れれば最強になれる。

仕事を頑張りたいなら、仕事以外の軸を持つこと

チーム内・社内と内向きにならない。社内外の多くの視点からこそ、非連続な学びがある

裏で言って本人に直接言わないのはフェアではない。フェアでないことはするな

素直であること。そして好奇心を持つこと。これなくして成長することはない

いつもニコニコしていなさい。それだと舐められると思うかもしれないが、そんなことで舐めてくる人を相手にする必要がないから気にするな

偉そうにしないこと。役職や年齢があがるほどに、できることが増えるほどしもべのように他者に尽くしなさい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?