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ライブの話 後編

こんばんは、佐藤です。
今日はこの話の後編。

前編を読んでいなくても多分読めます。



どう感じるか、どう伝えるか、何を意識するか。
たくさん気にすることがある、そしてそれはどれも今まで私が出来ていなかったことで、改めて色々とご指導頂いて、頭がパンク気味になった笑
人に伝えるって、すごく難しいなって思う。それは日常の中でも、文面や、対面で話したりする時でもよく思う。音楽は、きっともっと難しいのかなって思ってる。
それでも、伝えたいものがあるから、それを音楽で届けたいから私は歌いたい。

佐藤は元々音楽が好きで、小さい頃から音楽と共に生きてきて、いつか音楽に関わる仕事、それも演奏者や表現者として、音楽に携わりたいなって思ってきた。
そして、色んなところに飛び込んで走って転んで、ようやくここに辿り着いた。踏み出したことに後悔したこともあったし、嫌な思いもした、でもそれ以上に素敵な人や場所に出会えた。だから私はこの道を選んで良かったなって思うことができる。

「僅かな勇気が本当の魔法」
この言葉、私はすごく好きで。魔法先生ネギま!という漫画の中に何度か出てくる言葉なのだけど、私は道に迷った時、よくこの言葉を思い出して本当に僅かな勇気を振り絞ってきた。きっと、振り絞った先にあるものは素敵なものであると信じて。

4/24、5/1、そして6/13。
一日でもいいから、あの時から色んなことを考えて、色んなことを感じてきた、バシュリミの頃から成長した佐藤を、是非見に来て欲しいな。

……日が経つと記憶が失われ過ぎて、教えて頂いたこと半分も覚えてないからメモで記憶補完してるんだけど全然頓珍漢なこと言ってたらどうしよう😂



終。


サポートしてくださると佐藤が泣き咽びながら喜びの舞を踊ります。