見出し画像

家族が癌と言われたら?

もし自分の家族がお医者さんから癌だと言われたらどうしますか?

慌てて、早く家族に治療を受けさせなきゃ!と思うでしょうか。

私もラプトブログで
癌という病気が実は存在しておらず、巨大な利権が絡んだ医療詐欺であるという事実を知らなければそうさせていたかもしれません。

なので、家族の誰かが癌と診断されたら全力で止めようと思っていました。


今年に入ってから、私の主人が『数日間ずっと変な腹痛がある』と言い出しました。

最初は、ただ冷えてお腹を壊したのでは?と考えたのですが主人いわく、今までにない感覚の痛みなんだそうです。

しかも腹部を押すと痛いと。

私は盲腸なのではないかと心配し、病院に行くのを渋る主人に対し、すぐ行こう!と提案しました。

翌日病院へ行き、問診や採血、レントゲンなどの検査を終えました。

この段階では原因がよくわからないので、腸の中を診るため、その翌週に内視鏡検査をすることになりました。

しかし、医者からは癌の可能性もあると言われて主人が青ざめていたのです。

出た!!医者の脅し文句……😡

普段は健康そのものの主人に対してその言葉が出るとは思ってもおらず驚きました。

私は別の意味で青ざめました。
もし内視鏡検査後、癌と診断され主人が抗がん剤治療など勧められてしまったら…。

主人は絶対治療を受けてしまいます。そうなったらおしまいです。

私は必死に訴えました。
もし癌と言い渡されても治療は絶対受けては駄目だよ、抗がん剤は毒なんだから、と。

実は前から何度かその話題を出してはいたのですが、主人からは『また馬鹿なこと言って』と相手にされていませんでした。

しかし、今回はこのまま黙っていてはいけないと感じ必死に神様に祈りつつ主人のメッセンジャーにURLを送りました。
 
 KAWATAさんが以前、ラプトブログの補足で詳しく書いてくだった、癌はないという証拠の数々が詰まったブログです↓


どうか読んで理解して欲しい! 
癌は嘘だから、治療と言う名の毒物投与を絶対やめて欲しい!

切実な想いを込めて送りました。

ソワソワしながら、2時間後くらいに『送った記事、読んだ?』と聞いてみたら『ずっとマンガ読んでた!』と言われました。

その後も全く読んでくれておらず、それどころか子供に(心の準備をさせるために)『癌で死ぬかもしれないから』と伝えていました。

子供が不安がっていたので、私が『癌は嘘だし、あんな健康的な顔色した病人なんていないよ』とフォローすると安心していました。

私は主人にガッカリしてしまいました。

真剣に訴えれば聞いてくれるのではないかと期待していたのに、記事に全く目も通してくれないなんて…と途方に暮れました。

その日、台所で皿洗いをしながら神様に訴えていました。
(どうしたらいいでしょう神様、助けてください!
どうか主人が癌と診断されませんように。
主人が殺されてしまいます!)

心の中はいろいろな想いでぐちゃぐちゃだったのですが、それでも神様に祈っていたら背中のほうからジワジワと温かいものを感じました。
そして『大丈夫だ』という感覚に包まれていきました。

それまで不安心配に苛まれていたのに、自然と賛美歌を口ずさめるくらい軽やかな気持ちになったのです。

神様が働き掛けてくださったに違いない!
きっと大丈夫だ!と確信することが出来ました。

そして内視鏡検査をするまでの1週間、
主人は数日続いていた腹痛が日に日になくなって行きました。

私は安堵し、痛みがないなら検査する必要はもうないんじゃない?と言ったのですが、主人は『無自覚の癌もあるらしいから念の為に』と。

出た〜!!無自覚の癌!?😱
自分が病気になってるのに、自覚ないなんて事ある?とツッコミを入れましたが、『またわけわかんないこと言って』とあしらわれました。

私も癌はあると思って脅えていた人間ですから、主人の言いたいことはわかります。

しかし、本人が気付かない病気って一体なんなのでしょう?

主人は詐欺や勧誘には敏感なのに、
自身の体のことになると世の中の常識とされている事を盲信し、全く見えなくなるのが不思議でたまりません。

いつか主人が、この認識は間違っていたと気づいてくれることを願いながら病院の検査に送り出しました。

いつも混んでいる病院なので、
3〜4時間はかかると見積もっていたのですが、すぐに順番が来てスムーズに終わりました。
(私は主人を送ってから1回帰宅したのですが、1時間程度ですぐ迎えに戻りました)


検査が終わった後、主人によると、
自分でもモニターで腸の中を見ていたがポリープや炎症も特に見当たらずキレイな状態で、先生からも特に何も言われず検体も採取されなかったから多分大丈夫だと言っていました。 

私は神様が腹痛の原因を検査までに取り除いてくださったのではないかと感じました。

しかも麻酔なしで受けれたようで、そのおかげで時間も短縮でき、検査代も予想の診療代より安く済みました。





そして1週間後、検査結果を聞くために主人と病院に来ました。
 

病院の待合室の水槽


待合室で待っていたのですが、なんだか空気が重苦しく視野が狭くなっていき、四方八方から何かに潰されているような感覚になりました。

前回来たときも苦しく感じましたが、今回はパニック発作が出る時の前兆のようになり、しんどくなってきて外で待っていようかと思ったのですが、そこでふと神様に祈ってみようと思いました。

(神様、聖霊様、御子様、天使天軍様、イエス様、ラプトさんの牧師先生
(勢揃い!!笑💦
いつもは神様か聖霊様を大抵お呼びするのですが、その時はなぜかそうしたほうが良いと感じました)
どうか助けてください。なぜだか苦しくて堪りません。この状態から私を救ってください!)

しばらくそのようにお祈りしていたら、
森林にいるかのように爽やかな空気を感じ、息がとても吸いやすくなりました。

更に体全体がじんわり温かくなり、心が踊るような安心感に包まれ、視界が明るく開けて来たので驚きました。

すぐさま祈りを聞いてくださったのが本当に嬉しくて、そのままあらゆることを願い続けました。

あの重苦しい空気は、病院にいる人達の不安や恐怖心、そしてそれらに漬け込んだサタンがウジャウジャ群がっていたからかもしれません。

そこの病院では当然のようにワクチン接種も行っています。
そのせいで体調を崩して苦しんでいる人達もたくさん居たんだと思います。


どうかこの病院にいる人達が神様に出会って救われますように…と祈りました。

そうこうしている内に、主人の番がやって来ました。
私は待合室で待っていたのですが、
『なんも異常なかった!』と一瞬で診察室から帰ってきました。
 
私は心から安堵し、今回の検査であらゆることを神様に助けていただいた事に感謝しながら帰宅しました。

しかし、今後もこういった騒動がないとは限りません。

私は帰宅してから主人に、近所のママ友さんのお母様が子宮癌と診断された時の話をしました。

ママ友さんが
『抗がん剤治療をしたけれど、もう余命1年で、残りは出来る治療をしながら延命していくしかないんだ』と話していました。

私は、そのママ友さんにも『癌は実は嘘だから、抗がん剤は辞めたほうがいいよ』と子宮癌が発覚したと言っていた時点で話しました。

それまで彼女にはそんな話をしてきませんでしたので、かなりの勇気を出して言いました。

しかし彼女からは『そんなこと親に言っても信じてもらえないし、私が頭おかしいと思われるじゃん』と。

仲の良い母親の命がかかっているのに、世間体のほうが大事なの?
命が助かる可能性があるのに、全く何も調べようともせず医者の言いなりなの?

…と私は驚きショックを受けました。

でも、きっと世の中の大半の人はそんな感じなんだと思いました。

そしてそこで諦めずに藻掻きながら真実を追求する人こそ、神様にたどり着き、神様から救っていただく人生を歩めるようになるんだとも。

結局、数カ月後に彼女の母親は亡くなってしまいました。

『お母さんがいなくなった実感が湧かないんだよね』と言いつつ、魂が抜けたような状態になった彼女を見て悔しくなりました。

その一連の流れを主人に聞かせ、言いました。
『彼女のお母さんは抗がん剤治療をしたのに結局亡くなってしまった。
治療の意味ないじゃん。なんの為の抗がん剤だったの?』

主人は一瞬沈黙しましたが
『年齢もあると思うけどね』
と言いました。

…本当に頭が固い!!😱と思いましたが、この件で抗がん剤治療に疑問を持つキッカケくらいにはなったかな…と思います。

しかし本当にいろいろ考えさせられた2週間でした。


そしてラプトさんが仰っている通り、世の中の人の頭の固さから御言葉を聞いても悟れる人は本当に少ないのだろうということも実感しました。

まだラプトブログの癌についての記事をお読みになっていない方はこちらからどうぞ❢✨↓↓

RAPT | 癌という病気は存在しない 前編

rapt-neo.com/?p=40310

RAPT | 癌という病気は存在しない 後編

rapt-neo.com/?p=40377


どうしたらもっと真実を広げ、神様とみんなを繋げられるのか、真剣に考えて祈り求めたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?