親密感の怖れ克服への道のり vol.2：「ブーケ・花」を通して、同性に対する「親密感の怖れ」を癒す。2023年の振返り。
こんばんは。
ブーケバカの咲凜（えみり）さとです。
私は今日、クライアントさんと花師匠の所を訪れて参りました。凄く素敵な時間をいただき、ありがとうございます。
「親密感の怖れ」と題して、シリーズ発信を昨日から開始しました。予定では、その要因となる幼少期のことを綴るつもりでしたが。
ちょいと待てよ。この年末に、そんな暗い話は要らないと思いまして。
今年1年の振返りとともに、パートナーシップ以外の「親密感の怖れ」のことを綴らせていただきます。
私は、2022年からブーケ・グループセッションをスタートいたしました。お陰様で、今年も全テーマを無事に開催できました。
ご参加いただいたあなた、開催ご協力いただくあなた、応援いただくあなたのお陰です。私一人では、到底できないことです。心からありがとうございます。
今年一年、ブーケを通して、あなたを始めとする凄く素敵な方々とのご縁をたくさん頂けたことに深く感謝をいたします。
私は、とてもとても幸せ者です。ブーケを続けていて、心からよかったとしみじみ思います。
ありがとうございます！
同性に対する嫌悪感を抱き続けてきた過去
私は、保育園時代に女の子から「いじめ」を受けた時期がありました。小学校入ってからもありました。中高女子校に入りまして、そこでも、ありました。
「同性」が、苦手で仕方がありませんでした。「親密感の怖れ」は、パートナーシップだけでなく、同性に対しても強烈に抱いておりました。
私は、同性から嫌われる。
その思い込みを頑なに信じ続けていました。そして、嫌われる態度を取り続けてきました。ますます、同性に近づけなくなっておりました。
女性といるよりも、男性といる方が気が楽でした。仕事も社内・取引先含めて、男性陣の中で紅一点の状態がずーっと続いていました。
「ブーケ」を通して克服できた「同性に対する親密感の怖れ」
心理学師匠・根本裕幸さんのお弟子になって、お弟子当初も「同性」に対する怖さはありました。
半年、18名が女性・1名男性の中で過ごすうちに、少しづつ同性に対する怖さは薄れてきましたが。女性の集団に対する苦手意識は、ありました。
弟子卒業後、ブーケ・セッションを開催スタートします。ご参加いただく方々は、女性の方が大半です。
「私がどう思われるか」よりも、来てくださる方々に目一杯楽しんでいただきたい、ブーケで癒されていただきたい、その一心で必死でした。
ブーケを通して、私の意識は「同性に対する嫌悪感」「同性から嫌われる」という思いがすっかり飛んでいました。
私は、ブーケを通して、女性陣の中に入っていくことに対する嫌悪感や怖さを、いつのまにか払拭できていました。
ブーケ・花が創り出す「つながり」
今年も、ブーケ・花は、私の元にたくさんの方々との出会いを連れてきてくれました。
ブーケ・花は、私とあなたを「つないで」くれます。
ブーケ・花は、あなたと他のご参加者さまを「つないで」くれます。
ご参加者様からいただいたお言葉をご紹介いたします。
心の中に人や人間関係に対する諦めが生まれていました。
でも、そうじゃなくて。
「愛の溢れる人間関係はちゃんとあるよ」っていうのを見せてもらえたようで、心がじわじわと暖かく、癒されました。
今年11月から毎月開催している「花カフェ」ご参加者さまのお声です。
ご参加者さまは、花を通じた「つながり」に癒しを感じてくださっています。私も、ご参加者さまに癒されています。
ブーケが創り出す「つながり」が、私の中の「同性に対する親密感の怖れ」をすっかりと癒してくれていました。
花は、女性性の象徴です。花が創り出す「つながり」も、女性性の象徴です。
私にとって今年一年、「ブーケ・花」を通して「あなたとつながり」を感じられたことが、1番の幸せな出来事です。
出会ってくださったあなた、こっそり陰ながら応援してくださるあなた。心からありがとうございます。
もしも、あなたが今「孤独」を感じていらっしゃるのならば。「つながり」を感じられずにいらっしゃるのならば。
私は、「ブーケ・花」を通してあなたに「つながり」の場をご提供いたします。その場所は、来年もご提供し続けてまいります。
更により良いセッションをご提供できるように、花はもとより、心理カウンセリングの学びを含め切磋琢磨し続けてまいります。
2024年2月からは、ブーケセッション for Well-beingも開催スタートします。
あなたのタイミングで、ブーケと私に会いに来てくださることを心待ちにしております。
改めて、今年一年ありがとうございました。
2024年も幸せたくさんの良き一年になりますように。
咲凜（えみり）さと
ご案内
新年も花カフェ・心理カウンセリング開催いたします。詳細は、こちらをご覧ください。