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ブーケ・グループセッションご参加の裏にある様々な「想い」「人生ドラマ」を知って

こんばんは。
咲凜(えみり)さとです。

ペニンシュラセッションの興奮から醒めなくて、そのまま綴ります。


ブーケ・グループセッションは、二拠点で定期開催しています。神楽坂のセッションは、24,000円。ペニンシュラ東京でのセッションは68,000円です。


神楽坂セッションの24,000円は、明確に「安い」と断言いたします。ようやくこの境地になりました。


セッション3時間+お茶会・唯一無二の花材代・場所代込みの金額です。通常の心理カウンセリングは、60分30,000円前後が相場です。それに比べたら、破格の値段設定です。

一方のペニンシュラセッションは、68,000円です。こちらは、安くありません。ボッタクリかと思われる方が大半かもしれませんね。

私は、それだけの価値があると確信しています。今回ペニンシュラセッション第二回目開催終了して、より明確に把握できるようになってきています。


これから、数回に分けて、ご感想と作品紹介を元に紹介させていただきます。


先日まで私の気持ちは、ペニンシュラセッションに完全に傾いていました。ペニンシュラだけでやっていきたい!と言い放っていました。

その目標は、今も持ち続けていますが、神楽坂セッションに対しても熱量が復活しています。理由は二つあります。



一つ目


半年間、ブーケ・セッションに通ってくださったご参加者さまから、愛溢れるレポートを頂戴いたしました。

こちらにそのまま引用させていただき、ご紹介しています。ブーケ・グループセッションの価値魅力が詰め込まれています。



二つ目

先週3月23日に開催したブーケ・グループセッション in ザ・ペニンシュラ東京。


私は、昨年9月開催の第一回目の悔しさをバネに、第二回目は第一回を一歩でも超える中身にすると腹を括っていました。こちらにも音声で宣言しています。


前日に花材を受け取り、サンプルブーケ束ね終えたのは、23日の深夜1時を過ぎていました。お伝えする要点をまとめ上げスケッチブックに何度か書き直しをしました。興奮して寝付けないまま、当日朝を迎えました。

テーマは、私の大好きな「罪悪感と愛」「オフィーリア」。大好きな花師匠の花材で、再びオフィーリアを束ねられることが何よりも嬉しくて。場所は、私の大好きなザ・ペニンシュラ東京。好きしかないセッションになっていました。

当日、第一部のお食事&グループセッションの場。


ご参加者さま達が、ブーケ・グループセッション in ザ・ペニンシュラ東京に申込をして当日を迎えるまでの様々な感情の揺れ動きをシェアしてくださいました。



お一人の方は、こんな風に語ってくださいました。シェアに際して、ご参加者さまの許可を頂戴しております。

随分と前から何が何でも参加する!と決めていたから!誰に何を言われようが、私は絶対に出ると決めていたの!今日、出て間違いじゃなかった!

他の方々も、申込から申込直後、そして当日に至るまでの様々な心の葛藤、周囲の方々との様々な人間ドラマをシェアしてくださいました。

「罪悪感と愛」がそこにも確実に存在していました。

「参加したい!行く!」と硬く決意して、大金を叩いて、気後れする気持ちや後ろめたさを感じながら葛藤されて。そして、当日を迎えて今ここにご一緒してくださっていること。

お一人お一人のそのお気持ちに、私は、心が震えました。

それだけの価値をご提供している自分自身。その価値を確実に受け取っていただけている方々がいらっしゃること。ブーケ・セッションを通して、人生をより良い方向に変化させてくださっている方々がいてくださること。

そのことを痛感させられました。


翌日も、頂いたお言葉の数々を思い出して、ご感想をお読みして涙が込み上げていました。

執念と熱量

何事もどんだけ腹を括れるか、これが最も大事だと私は痛感し続けています。

5年前、膵腫瘍煩い手術をして何もできなくなった悔しさを経験しています。だからこそ、本気でやりたいことは何が何でも実現させてやる!と執念が湧きます。

絶食がいつ解かれるのかもわからず、病室の廊下を歩行練習した日。なんでこんな思いせなあかんのよ!と親や自分自身をも激しく恨んだこともあります。


「生きられるんやろ。言い訳要らん!聞きたくもない。そんな暇あったら小さな一歩積み重ねろよ!」 と、あの時の私が言い続けています。



これからも、ブーケ・グループセッションの布教活動に邁進してまいります。ブーケ・グループセッションの価値を拡大して、必ず大成功に導きます。

ありがとうございます。
咲凜(えみり)さと