シーライクスに入会したら、自分を好きになれた。

シーライクスに入会して、早2ヶ月。

私は2ヶ月前の自分より、今の自分の方が好きです。シーに入会したことにより、嬉しい変化がたくさんあったから。今日はそれについて書きます。

シーについて詳しく知りたい方は、下記のサイトをご覧ください。

入会のきっかけは、本当の気持ちに気づいたから。

大学生の頃から、ライターに憧れていました。しかし、大手企業に就職するのが当たり前だと思っていた私は、その気持ちに蓋をしていました。

気持ちが変わったのは、昨年の11月。
生命保険の代理店営業をする中で、「話す」ことではなく「書く」ことがきっかけでご契約をいただけたのです。詳しくは下記の記事にまとめています。

自分の文章が人を動かした。
この事実は、ライターになりたい気持ちを呼び起こすのに充分でした。

コース選択とプラン選択で迷った結果。

シーでは『受け放題プラン』と『月5回プラン』のどちらかを選択した上で、全16種のコースを受講できます。

プランは途中で変更可能ですが、私はフルタイムで勤務しながらの受講ということで『月5回プラン』を選択しました。
これが大正解!1回の受講は1時間半〜2時間程度で終わりますが、じっくり復習しながら理解したいタイプなので、ちょうど良い量だと感じています。

現在受講中のコースは、下記の3つ。

・ライターコース
・webマーケティングコース
・広報PRコース

webマーケティングコースの受講を決めたのは、体験レッスン時のカウンセリングがきっかけ。
大学時代にSEO対策記事を書いていた経験があり、タイトルを考えたりバナーを選んだりするのが苦手でした。その話をすると、「webマーケも学んでみたら良いんじゃないか」と勧められたため、ライターコースと並行して受講しています。

webマーケの第1回を受けながら、「広報とは何が違うの?」と疑問に思った私は、広報PRコースも受講することに。
シーのコースは独立しているように見えて、実はつながっているんですよね。

2ヶ月で起きた変化。

2ヶ月間、主に3つの変化がありました。
マインド面の変化がほとんどであり、環境そのものはあまり変わっていません。それでも私は自分を好きになれました。

①遠距離通勤の悩みが解消された。

私は1時間半以上かけて通勤をしています。
シーに入会する前は、満員電車に揺られながら、ボーッと音楽を聴き流したり、SNSを何度も繰り返し見たりして過ごしていました。

でも今は違います。noteの記事を書いたり、本を読んだりすることが多くなりました。
読んでいるのは、受講中のコースで紹介される参考図書。どのコースでも先生が本を勧めてくださるので、我が家には週に2冊ほど本が届きます。(Amazonとメルカリのヘビーユーザー)

中でも、ライターコースで紹介された「書いて生きていく プロ文章論」は特に参考になりました。近いうちに読書記録をnoteにまとめる予定です。

これまで無駄にしていた時間を有効活用できている。それだけで自己肯定感がかなり上がります!

②コンテンツを見る目が変わった。

企業のマーケティング施策やプレスリリースに対して、2ヶ月前の私なら「すごいな」「面白いな」などの感想しか浮かばなかったはずです。

しかし、シーでの学びによって、「なぜそう思ったのか?」「どこが優れているのか?」を深く考えるようになりました。

例えば、下記の記事。音楽フェス「ビバラロック」の開催延期模索宣言について、思うことを書きました。
従来の私には書けなかった記事です。

シーで学んでいる仲間と比べれば、私の思考はまだまだ浅いです。これからの学びでさらに深く分析できるようになると思うと、楽しみです!

③行動力が上がった。

シーには、夢に向かって頑張る女性たちが集まっています。
オフラインで開催されるイベントに参加したり、Twitterを通じて交流したりする中で、刺激を受けないわけがありません!

積極的に関わりに行けていないのが現状ですが、こっそりと尊敬しているシーメイトさんが何人もいます。
どの方も共通して、異常なほどにバイタリティーに溢れているように見えます。(最大級の褒め言葉です)

毎日継続して発信したり、副業の求人に応募してみたり。
その様子を見ていると、自分も頑張らないといけないと思えるんです。

おかげで私も「1ヶ月間note毎日更新」に踏み切ることができました。一人では絶対に始められなかったです。

行動しないと何も解決しない。

私は思い切ってシーに入会して本当に良かったと思っています!

遠距離通勤で時間を無駄にしてしまうところや、物事を深く考えられないこところ。自分自身の課題は、行動することでしか解決できなかったんだと強く思います。

できる自信がない。もう少し成長してから取り組みたい。
言い訳をするのは簡単ですが、絶対に後悔します。まずは一歩踏み出してみませんか?

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