コレクターなら知ってて当たり前。ポケモンカードのアレコレ
ども!サトヒノです。今回の記事はオークションやフリマアプリなどで、取引が多く見られるようになったポケモンカード。その説明欄を見ているといろんな情報が記載されていて、何がどう貴重なのかが判断しづらかったりします。あくまで主観になりますが、コレクターとして見極めなければならないラインなどをまとめてみました。どのシリーズのどんなカードが入手しづらかったのか、どんなカードが貴重なのか。後半有料の部分もありましたが、昨今の偽物、レプリカ詐欺内容が多くなっているので無料公開に変更しました。
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コレクションの総資産が日本円計算で二千万オーバー(もしかしたらすべて換算すればもっとかも?)している自分ですら欲しいカード、持っていないカードがあります。
ポケモンカードの全てをコンプリートできたらどれだけの価値があるか・・・欲しいカードを探すときにちゃんと価値が高いのかどうか。そういう部分を見ていけるようにと記事を書かせていただいております。
コレクターの闇を・・・覗いて行かんかね・・・?
目次
①ポケモンカードシリーズについて
②コレクションとしての難易度(ver拡張パック)
③コレクションとしての難易度(verプロモ)
④エラーカードとは・・・?
⑤コレクターの闇(ed有無・秘密のコード)
①ポケモンカードシリーズについて
まずは、シリーズからのおさらいです。
1996年10月20日にスターター(構築済みデッキのようなもの)と最初の拡張パックが発売されました。日本発で日本初のトレーディングカードゲーム(以下TCG)との位置づけで始まり、同年2月に本家(ポケモン赤・緑)を追いかける形での市場登場となりました。そこから約24年もの間販売が続いているビッグタイトルの一つとなっております。
ポケットモンスターカードゲーム(無印)からの流れですが、ポケモンカードneo、ポケモンカードe、ADV、ポケモンカードゲーム(PCG)、DP、DPT、LEGEND、BW、XY、サン&ムーン、ソード&シールド(現行)となっており、本編のゲームのシリーズに合わせてシリーズが変わっております。
DPシリーズ以降では2種のパックが同時に発売して内容が一部違うなどのポケモン本編と同じようにバージョンによる違いを演出することが多く。シリーズ最初のパックは2種同時発売が恒例化しています。
ポケモンカードの特徴としてはルール上によるレギュレーション落ちが存在する数少ないカードゲームであることです。カードの種類数が多くなるとカードが出る度に新しいカードと今までのカードとのコンボなどでややこしいことが増えてしまいます。またルールが変わった場合使えなくなってしまうこともあります。禁止、制限をかけて調整をして、ある一定の周期で再度見直すことで、それを良しとするカードゲームもあります。
しかし子供がメインターゲットであり、最初に遊ぶTCGとしての入り口を担っているポケモンカードはレギュレーションとして使えるカードを制限して遊ぶルールが設けられています。今まで使っていたカードが使えなくなるのはプレイヤーとしては辛いモノもありますが、それがポケモンカードだと割り切って私は遊んでいます。
ポケモンカード最初に行われたレギュレーション改定は、カードの裏面デザインが変わったことによるモノ(ポケモンカードneo~ポケモンカードe)でしょうか。世界共通のデザインに代わるとの説明があったのを記憶していましたが結局外国版の裏面は変わらずだったので、日本のオリジナルデザインとなっているようです。
シリーズは年々長いスパンでパックの販売がされるようになっており、最新レギュが一番長い。状態が続いています。一つ前のシリーズであるサン&ムーンシリーズはプロモナンバーも408という最大種類数を記録。(ナンバーの無いカードも発行されているのでそれを含めると450種類前後)今現在のソード&シールドシリーズのプロモ総数はもしかしたら500種類をオーバーするかも・・・?
②コレクションとしての難易度(ver拡張パック)
それではコレクターとしてのお話に入って行きます。コレクションをして行く中で一定数に出てくる大事なところ・・・それはレア度です。
好きなカード、好きなキャラクターを集めて行く。それだけでコレクターを名乗るには十分です。しかしカードにはレアリティが存在するため、同じキャラクターでも違いが出ます。比較的手に入りやすいカードは拡張パック封入のカードですが、その中のレアリティは順番に見て行くと、C(コモン)、U(アンコモン)、R(レア)、RR(ダブルレア)、RRR(トリプルレア)、SR(スーパーレア)、HR(ハイパーレア)、UR(ウルトラレア)になります。
*サン&ムーンシリーズから増えたHR、ソード&シールドシリーズから増えたRRRなどなど、コレクションをしている人達に対しての公式からのアプローチが増えてきている・・・?
1BOXの封入はSR以上が1枚、RRRが2枚、RRが3~4枚、Rが8~9枚(U・Cは出てくる枚数が多いので置いときます)。大人になりパックではなくBOX買いをするようになった私個人からするとSR以下のカードはほぼほぼ同じ様なモノとの認識になってしまいますが、このレアリティはトレードなどをする際の目安にもなります。
例えばトレードをする場合、レアリティを見てRRR1枚とRR2枚などのレートを合わせて同じ価値になる様にする。これは基本になりますが、お互いが欲しいモノを交換する場合などはレートを合わせずに満足すればOKなどのパターンも良く見ますね。拡張パックのレアリティでSR以上のカードをコレクションしている場合、そのコレクターは人一倍コレクションにお金を使っていることとなるでしょう・・・・。
しかし。サトヒノが話したかったのはこの内容ではありません。ここで述べたいのは『本来なら』拡張パックで入手出来たカード達のことを指します。今までの長いシリーズの中でも当時は拡張パックの中から出てきていたカード達でもコレクターの中ではコレクターアイテムとして認識されている珍しいシリーズ。ここに載せているカードを所持している場合大切に保存し、自信を持って見せびらかしましょう。
1.ひかるポケモン(旧裏)
プロモ2種、『めざめる伝説』で2種、『闇そして光・・・』で8種全部で11種存在します。ひかるコイキングは2枚映っていますが別物になり、コイキング自体にレリーフ加工があるか、全体加工があるかで区別が付きます。*この中ではひかるミュウはコロコロコミックの付録だったため比較的入手しやすい部類となります。サン&ムーンシリーズでもひかるポケモンのカードがパックで出ていますが、今は全く価値は及びません。ですが後々コレクターが増え、需要も増えれば同じは難しくとも近いところまでは上がるかもしれません。
2.クリスタルタイプ
ポケモンカードeシリーズの第3弾『海からの風』から登場したレアリティです。全部で9種存在します。
3.ポケモン☆(スター)
PCGシリーズに入ってから登場したレアリティです。プロモ5種、構築デッキ2種、パックで23種の全30種が存在します。プロモとパックで2種存在するカードが3枚あり、右下のエキスパンションマークで区別が付きます。*ミュウツーとピカチュウは☆シリーズの中でも一番入手しやすい部類となります。
以上の3つのシリーズが拡張パックから出るカード達の中で今現在だと高額・貴重カードの位置づけになっています。もし上記の画像のカードをフルコンプしている人はコレクターさんの中でも【古参ポケカコレクター】と呼ばれるでしょう。
③コレクションとしての難易度(verプロモ)
ここではプロモーションカード(非売品)について触れます。まずプロモカードの定義から
ポケカのプロモーションカードの入手方法は大きく2つ
1、配布されているものを貰う
2、付随しているものを買う
『配布されているもの』はポケモンセンターやコンビニなどで購入した時貰えるカードです。『付随しているものを買う』は雑誌(コロコロイチバンなど)の付録や一定の時期しか取り扱っていない特別パックやBOXを購入して手に入れる。非売品とは書いてありますが、時期によっては買えたモノになりますね。
その中でも一部のプロモーションカードは昔のカードだったとしてもコレクション用の価値があり、とても貴重なモノとなっております。今現在のシリーズでは争奪戦プロモの<リザードンVMAX HR>が記憶に新しいですね。レギュレーション落ちなどがあり公式大会では使えなくなってしまったカード達が今でも価値があり、更には上がり続けている理由は何でしょう?いろいろ考えられますが、サトヒノは―――――――
20年以上もの長い歴史があるTCGである
+
キャラクターコンテンツである
というのが大きいのかと考えます。長い間続いているということは子供だった時にしていたカードに大人になった時に再度触れる機会がある。大人になりお金と時間に余裕が出来て再度遊んでみたなどの可能性もあり得ます。
更にキャラクターコンテンツでもあるので一口に<ピカチュウ>のカードと言っても何十種類ものカードが存在しているわけです。これはプレイヤーではなくコレクターになった人に影響が出ますが、昔のカードまで遡って集める人が少なからず出て来ます。この2つの要因から昔のカードに価値が残り続けて、なおかつ価値が上がるという事に繋がるのだろうと。
長いシリーズの中でも貴重と言われているプロモーションカードを紹介します。小見出しみたいなのがある部分もありますが、それはコレクションをししている時に聞いたことのある言葉になります。全部は網羅出来ていないですが、ここに紹介しているカードはオークションやフリマアプリで十万以上を確認しているものになります。
*画像が無いもの・空白になっている部分はサトヒノが所持出来ていないモノとなりますのでご了承ください。
1、<旧裏3大プロモ>
ガルーラ【別名親子ガルーラ】
コイキング【別名タマムシコイキング】
パソコン大暴走【別名白影R】
2、世界大会参加賞【トロピカルシリーズ】
3、大型大会上位入賞者カード
上記画像は大会上位入賞者が貰えたカード、争奪戦プロモなども含まれます。ミュウツーGXHR,リザードンVSR、HRは未所持の為スリーブ裏面にて表記。
大会上位賞とは人によって分類が異なる場合もあります。例えば旧裏面にある【No1トレーナーカードなどの人名が入っているモノに限る】など。
コレクターとは自己満足感を高めるためにしていると自分は考えています。なのでコレクターさんの中で己のコレクタールールを決めて集めて行くのが一番だと思います。ただ線引きがしっかり出来ていないとサトヒノの様に曖昧な状態でコレクションをしていく羽目になるので要注意。
*最近やっとコレクションルールを狭めることが出来ましたが今だ致命傷クラスの高額カードがコレクション対象内に入っているので考えないようにしています(^-^)ニッコリ
4、懸賞などの応募で貰えるプロモ【懸賞プロモ】
懸賞は旧裏シリーズからちょくちょく行われていました。サトヒノが覚えている最初の懸賞は<マサキのパソコン>を使った通信進化キャンペーンでした。色違いセットやMサチコEXなど今ではとてもじゃないですが買うのも憚られる値段まで跳ね上がっています。
今現在は昔の雑誌に付録でついていた<ひかるミュウ>のカードが未開封で7万前後で取引があるほど、どんなカードが化けるかわかりません。現レギュのカード達が旧裏のカード達の様に価値が出てくるのは難しいかもしれませんが、10年後を見てとっておくと思わぬお宝になるかも・・・?
④エラーカードとは・・・?
左の裁断ミス(上下で他のカードの枠が存在)
真ん中のエラー(HP表記の近くの水玉模様)
右の裁断ミス(右側にうっすらと別のカードの枠が存在)
エラーカードとは本来ある筈のない表記や印刷ミスを指すモノになります。よくメルカリなどではエラーカード扱いとして
枠ズレ
裁断ミスが多く出回っておりますが、サン&ムーンシリーズから販売間隔が狭まり、工場が変わったか何かで枠ズレなどがとても目立っています。ですが、こちらのエラーカードも人によって価値感が違うようで・・・
サトヒノのエラーカードの定義は1つ。それは―――
『公式』が認めたかどうか
です。
ポケモンカードで有名・もしくは最近のエラーは
1、旧裏第一弾初版
2、禁断の光エラー
3、ガラルポニータ&ガラルギャロップ
4、ドヒドイデGXSR
上記4つを押さえていれば取りあえずエラー品は大丈夫かと。公式サイトで【その他】の欄から遡って行けば『カード券面にかんする訂正』か何かで探しだすことは可能になります。
1、旧裏第一弾初版
<かいりきリザードン>で有名なシリーズでこれに関してはレアリティマークを導入するつもりだったが印刷時に出らず、更に図鑑番号やポケモンの分類などに誤植が目立った為全部刷り直しになっています。トレーナーのカードではデッキに入っていたモノなど、見分けが付きにくい部分もありちゃんと知識がある人が見ないとわかりません。フリマアプリなどの初版の文字はちゃんと精査して購入することをお勧めします。
フルコンプセットはなかなか珍しいモノとなります。
2、禁断の光エラー
このシリーズに関しては公式が回収までしてしまった為、現存するエラーカードが少なくなっておりコレクターとしてはなかなか厄介なエラーシリーズになっています。
『なんでそんな対応をしてしまったんだぁあああ!!』
3、ガラルポニータ&ガラルギャロップ
こちらはポケモンの分類がポニータのままで【ひのうまポケモン】となっており、ガラルポニータは【いっかくポケモン】となってなければいけない為エラー扱いになります。
4、ドヒドイデGXSR
こちらは禁断の光よりも前の弾で起きた案件です。しかもこのドヒドイデGXのみの起きたもの。これに関しては憶測すら・・・
他にもいろいろ誤植が起きており、その歴史を見直すのも面白いです。公式が認めたモノをエラーとするとコレクションする方もわかりやすく、説明もしやすいです。
枠ズレなどでエラー表記は正直コレクターを釣ろうとして書いてるのかと思ってしまいます。(サトヒノ個人の意見です)
⑤コレクターの闇(ed有無・秘密のコード)
・・・コレクターの闇へようこそ。
最後の見出しですが、ここを読んでしまうとコレクターの闇を覗いてしまうためとてもショッキングな内容になります。今現在コレクターをしており、更に高みを目指そうとお考えの方のみの閲覧をお勧めします。
画像を数枚載せてから内容に移ります。それまでに決断をお願いします。
一番最後はコレクターサイトのミューゼオさん
https://muuseo.com/satohino0155
よりコレクターインタビューをソラさんと受けた時の撮影風景です。
決断をされたようですね。では、コレクターの闇を説明します。
1、エディションマーク【1EDITION】
2、秘密のコード
この2つの言葉を知ってしまうとコレクターとしての高みへ一段登ってしまうのです。
1、エディションマーク【1EDITION】
コレクターをしていると一度はきいたことがある言葉。
1エディションとは、簡単に言えば初版を指すマークになります。
読みは(ファーストエディション)や(ワンエディション)などありますが、最近の現行シリーズにはこのマークが存在しません。理由としては特に出回っておりませんが、レギュレーションマーク(A~Dの表記)を載せるために削ったのではないかとも。
最初はポケモンカードeシリーズから導入され、XYシリーズまでで終わっています。
上記はEDありのシリーズ。SMシリーズのカードにはそれが存在しない。
オンライン限定のパック【ワールドチャンピオンズパック】1EDマークは存在している
先ほども使用した画像。旧裏シリーズにEDマークは存在しないため初版かどうかは判断が付きにくい(最初の構築スターターは別の意味で初版が存在するようで・・・・。)しかし第一弾だけは初版かどうかの区別がレアリティマークの有無にて判別が出来る。
2版以降を表記するものはないので、初版かそれ以外かにはなるものの大体のコレクターはほとんど初版のEDありを集めているようです。ED有、無しをそれぞれ集めているコレクターさんはほとんどがタイプ無限回収・キャラクター単体のコレクターさんだと聞いています。それにまだプラスで―――
2、秘密のコード
こちらはコレクターの深奥。これはシリーズで言えばeシリーズとADVシリーズとPCGシリーズにのみ存在します。
eシリーズはカードの左側と下にコードが刷られており、それをeカードリーダーに読み込ませると下コードが図鑑の説明、左コードがミニゲームが出来るという仕様です。
カードイラスト右下にコードが存在し、そのコードによって少し違いが起きます。またカードをスキャンすることでしか使えないワザが存在するポケモンもいます。aやbなどの種類が存在するか否かを見極めるにはカードのコード最後の末尾が#になっているかどうか。それを見ればパターンがあるかどうかがわかります。ちなみにVSシリーズやWebシリーズにはコードは存在しません。
プロモにあるセレビィはイラストが違うためパッと見、違うカードとして判別しやすいですが、コードを見ると改めて全く別物になっています。
映画の入場者特典カードのカクレオン。実は1枚のカードで4種もコードがあるのはこのカードのみ。パッケージ(透明は袋)未開封で4種集めるのは不可能に近いです。コード部分が前の台紙に隠れて見えないので明けないと判別不可能な為。ここをみて集めている方は少ないのでは・・・?
第2弾の【地図にない町】に封入されていたコード違い。バリヤードはまだ未所持の為裏向きで表示。
これはクリスタルタイプが封入されていた弾、【海からの風】、【裂けた大地】、【神秘なる山】のコレクションナンバーが最後の方に収録されているカードでコード違いです。こちらもカードコードの末尾がaかbになっています。
次に紹介するのもそうですが、コード関係でピンポイントに買おうとする場合、質問欄などで確認をすることとなります。まだ注目度は低い方なので割高になることはないですが、その手間を省くためにも少なからず上記画像のカードを出品する際はコードまで表記していただけるとコレクターの指も動きやすいのではないかと思います。もし持っていたら確認してみてください!
更に・・・奥深くへ・・・
こっちの秘密のコードは更に闇が深いです。
ADVとPCGシリーズのカードのコードはeシリーズとはまた違い、カードの左下に9ケタのコードがありそのコードの種類がコモン・アンコモンで複数存在しています。ADVであれば、左下の9桁の文字列がCは4種類、Uは2種類、Rは1種類存在し、印刷のシートごとに文字列が違うようになっています。
ADVシリーズ1~4弾、PCGシリーズ1~5弾の●と◆とエネルギー(基本・悪鋼)にのみコードが複数あり
・PCG6弾(ホロン)以降、
・ADVex1(マグアク団、キラエネルギー含む)
・構築済みスターター
・プロモは1種固定
ADVについては種類が少ないのでそんなに難関でもなく、ADVex1は1種固定なので数の多い【とかれた封印】が難しい程度の印象。ただPCGシリーズは相当大変。特に同じカードで種類が違うもの。『アンノーン』
コードはコモン・アンコモンで或る程度パターン(最初の文字が○○○で―――など)があるわけでもなく、カードそれぞれで違いがある。
9ケタの内最初の3~6ケタ
○○○ー×××ー△△△
の○と×の部分にどうやらカード名毎にある程度のパターンが存在するらしいが全てのカードを集めきらないとこのパターンを割り出すことが出来ない為断言はできない。(他の方のツイートしている画像をみてカード毎のパターンっぽいのが見て取れたが、はたして正解なのかは謎)
なので○○のキャラクターのカードを集めている方で
悪タイプコレクターのクライさん
ゴーストタイプコレクターのファントムさん
ユレイドル、クロバット、ラフレシアラインのコレクターチャコールさん
などのツイートを見ていると闇の深さを知れるかと思います。
旧裏プレイヤーなどのレギュレーション落ちのカードで遊んでいる特殊プレイヤーさん達も増え、シリーズ毎に違う需要が生まれているポケモンカード。ですがコレクターも間違いなく増えているのも事実でしょう。
コレクターに向けてちゃんと発信することが出来れば、カードの相場を某カードショップが設定しているなどの都市伝説めいた噂は流れないと思います。欲しい人がちゃんと買った金額が相場になる筈なので・・・
ツイッターなどでも良く呟いていますが、今現在のカード市場は偽物の販売も増えています。外国版といってメタルプレートを売りさばいたりと人をだましてお金を得ようとする心の寂しい人がいるのも事実です。なので買う側がしっかりと知識を付けて買う前に考えることが出来るとこう言う偽物カードを販売している人達は減って行くのではないでしょうか。ツイッター上のコレクタータイムラインでは
『○○にて販売されているこのカードは偽物です!注意・拡散をお願いします!』
『この○○ってカードは本物なんでしょうか・・・・?』
などの話も出て来ます。
サトヒノ調べでの今現在のポケモンカード総種類数は
18384種。(旧裏シリーズからソード&シールドシリーズのカードで第一弾初版、プロモナンバー外、基本エネルギー(年代違いも含む)、デッキなどを全部含めた数)
これだけのカードがあり、イラストもキレイなのでアナタが気にいるカードが絶対ある筈。いろんなコレクターさんの話を聞いて、見て、集めてみようかな?と思ったらその瞬間コレクターの仲間入りです。
『高額カードを持っていないから・・』とか
『そんなみせびらかすもののレベルじゃないし・・・』とかで悩むのではなく、『このカード欲しいんですが情報ないですか!?』とかで悩んで欲しいです!
まずは好きなポケモン、イラストを1枚。そしてファイリングをして皆で魅せあえるようなイベントが増えるといいですね!
サトヒノもコレクターやコレクションに興味がある方達を集めたイベントを開きたいと常々考えています。コロナ禍で大型大会に参加できない、中止になるなど悲しい状況でもありますが、プレイが出来なければコレクションができます!パックを買う、ネットで注文する。そんなことが出来る世の中ではありますが、必ずどこかに悪意もあります。
コレクターさんがそんな悪意にだまされなくなるようにと考えてこの記事を書いています。
情報はとても貴重です。画像付きでお話が出来たことはとてもいい機会なので、わからないことがあったら近くのコレクターさんに聞いてみてくださいね!
長々と書かせていただきましたが、これで筆を置かせていただきます。
貴重なお時間を稚拙な文章しかかけないサトヒノに頂きありがとうございました。ここまでの内容はもう他に書けないと思いますので、あとはサトヒノのコレクション画像などをみて、コレクター熱を刺激出来ればと思います。
ありがとうございました!!
以下の有料部分(拡張パック2パック分)は
ポケモンに対しての熱意に心
打たれた方
やその活動を支援してやってもいい
と思っていただける方のみご購入いただければと思います。
ここから先は
¥ 300
コレクターとしてはまだまだ未熟ですが、頑張っていきます!宜しくお願いします!