キャバ嬢の遠隔シャンパンから生まれた「リモート村ガチャ」が白馬村小谷村のふるさと納税へ
白馬村小谷村のふるさと納税へ
白馬村＆小谷村に設置してある「村ガチャ」
1回500円のカプセルトイを回して、運任せで地域の人と繋がり思い出に残る旅行の形になれば嬉しいと思い運営しています。
お金を入れてダイヤルを回すと、中身が何か分からないカプセルが出てくる。
そしてカプセルを開ける時のワクワク感。
僕の中でカプセルトイは「子供から大人まで楽しめる社会性のあるクリーンなギャンブル」だと思っています。
日本国民、ほぼ誰もが一度はやったことのあるギャンブルって他には無いかもしれません。
現在、村ガチャが白馬村＆小谷村の村内の観光回遊の1つのキッカケになってきています。
ある日ひらめいたアイデアから始まる
僕は色々な業界のトップの方々を動向をSNSでフォローしたり、お会いしたりニュースでキャッチアップするのが好きなのですが、あるキャバ嬢の方の「遠隔シャンパン」を見て村ガチャに活かせるとひらめきました。
遠隔シャンパンとは？
推しのキャバ嬢のお店に行けない方のために、遠隔地から指名嬢にシャンパンをおろす。キャバ嬢の方は店内でお客さんの名前を呼び（もしくはタグ付け）SNSにその様子を動画や写真でアップするケースが多い。
白馬村に行けない方のために代理で回す
通常、カプセルトイはお金を入れて自分で回すのが当たり前。子供の頃から自然とそのように育ってきました。
しかしキャバ嬢の方の遠隔シャンパンを見て思いました。
「白馬村に行けない方のために、43才の村民おじさん（僕）が代理で村ガチャを回し、カプセルを即日発送します」というサービスがあったら面白いと。
その方のお名前をお呼びし、訳の分からない村民おじさん（僕）が代理で回している需要ない動画もセットとする。
これを個人のSNSのみで実践したら想像を超える需要があり、毎月1日に〇回お願いします。などのサブスク的な需要もありました。
下記の動画のように基本的にはふざけています（ふるさと納税版は、真面目な動画になります）が、カプセルの中身を持って白馬村＆小谷村に来てくれる方も多く、リモート村ガチャに可能性を感じていました。
キャバ嬢じゃなくて、ピエロがいても良いよねと。
そして村の「ふるさと納税返礼品」へ
色々なご縁とチャンスを頂き、当初はふざけていた「リモート村ガチャ」が白馬村＆小谷村のふるさと納税返礼品へ。
さすがにタイトルを見て吹き出した。
〈白馬バレーのおじさんが代理で回す
リモート村ガチャ。回しているおじさんの動画付〉
そしてふるさと納税の返礼品が、ほとんど食べ物の中、１つだけ異彩を放つ。このままではさすがに需要はない。
代理で回し何が出てくるか分からない。というある意味、カジノのディーラー役が村民おじさん（僕）になる。
納税者の方のお名前をお呼びし、回している動画をカプセルと一緒にデータでお送りする予定。このような「ギャンブル要素×地域への回遊」の仕組みは、ふるさと納税返礼品として日本初かも。
需要が無いが話題性はある。絶景をバックで村ガチャを回してる動画を面白くさせたり、回すまでにストーリーがあっても楽しそう。
最終的には話題性で繋げて、リモート村ガチャ以外の白馬＆小谷の返礼品に繋がっても良い。
最後に：ふるさと納税 ご検討の方へ
白馬村＆小谷村は、観光業で成り立つ自然豊かな小さな村です。
いつの時代も思い出に残るご旅行は、地域の人との偶然的な出会いがあったような気がします。
白馬バレーで回して繋がる旅の体験を！
村ガチャで一期一会を何度でも。
どうぞ遊びにお越し下さい。お待ちしております。
▼白馬村のふるさと納税
▼小谷村ふるさと納税
ー終わりー
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