【完全徹底解説】Axie Infinity(アクシーインフィニティー) スカラーシップの始め方
Money Crowd編集部(スカラーシップチーム名:Beyond Axie)運営のsatomaruです。
以前に『ゲームをして稼ぐAxie Infinity(アクシーインフィニティ)の衝撃
』について記事を書きました。
無料+有料部分を合わせて30,824文字となっています。
無料部分:8,130文字
有料部分:22,694文字
今回は初心者でも簡単に始められるAxie Infinity(アクシーインフィニティー) スカラーシップの始め方について徹底解説します。
Axie Infinity(アクシーインフィニティー) のスカラーシップを始め方の記事や動画はたくさんあがっています。
それでも始め方の詳細が分からず、中々始められないという方もいます。
スカラーシップを始める前の悩みの多くに
・ちゃんとスカラーシップをやれるか不安
・スカラーさんとコミュニケーション取れるか心配
・原本回収できるか不安
・SLPの値段が下がったらどうしよう
・Axie(アクシー)の値段が暴落したらどうしよう
・詐欺に合わないか心配
などなど悩みの種はつきません。
私もそのうちの一人でした。しかしこの記事を読むだけで上記の悩みが解決できます。
執筆時点2021年10月26日現在スカラーシップを37名採用(業務委託)しています。
安いアクシーを購入しスカラーさんへ渡せばスカラー人数は増やせますが、私はある程度、強いアクシーを渡している傾向にあります。このあたりはマネージャーによって考えが違って良いと思います。
2021年9月時点でのスカラー数が27名。
2021年10月時点でのスカラー数が37名。
9月時点27名のスカラーさんの実績として、最も結果をあげたスカラーさんは20エネルギーで5,336SLP/月です。つづいて2位のスカラーさんが5,326SLP/月となっています。
1日の平均獲得SLPとして5,336SLP÷30=177SLP/日
また10月25日時点37名のスカラーさんの実績として、最も結果をあげたスカラーさんは20エネルギーで7,565SLP/月です。つづいて2位のスカラーさんが6,540SLP/月となっています。
1日の平均獲得SLPとしては全体で183SLP/日
執筆時点でアクシーはオフシーズ中ですが、シーズン19も控えており今後のアップデートも楽しみです。
それでは早速、Scholarship(スカラーシップ)の始め方を徹底解説していきます。
まずはじめにこの記事ではハードウェアウォレットのTREZOR(トレザー)を持っていることを想定して紹介しています。
ただTREZOR(トレザー)を持っていなくてもサブアカウントは作成できるので、参考にしてもらえると嬉しいです。
Scholarship(スカラーシップ)とは
そもそもAxie Infinity(アクシーインフィニティー)のScholarship(スカラーシップ)とは何でしょうか?
Axie Infinity(アクシーインフィニティー)とは、
Axie(アクシー)を購入した当事者※1(※1 Axie Infinity(アクシーインフィニティー)ではマネージャーと呼ばれています)が、Scholarship(スカラーシップ)=奨学生にAxie(アクシー)を提供することです。
Scholarship(スカラーシップ)は、マネージャーに代わってこのアクシーを使ってゲームをプレイしSLPトークンを獲得します。
Scholarship(スカラーシップ)が獲得したSLPの比率は契約書で取り決めます。
スカラーさんとの収益分配について以下のように分配しているケースが多いように思います。
❶マネージャー:50%/スカラーシップ:50%
❷マネージャー:60%/スカラーシップ:40%
❸マネージャー:40%/スカラーシップ:60%
❹マネージャー:30%/スカラーシップ:70%
それでは以降から実際にスカラーシップを始める手順を解説していきます。
1.スカラーシップのアカウントを作成
採用するスカラーシップのアカウントを作成します。
まずはRoninウォレットです。この記事では大切な資産をしっかり守る上でもハードウェアウォレットのTREZOR(トレザー)を持っていることを想定して作成しています。
Axie Infinity運営会社のskymavis.comよりRoninウォレットをダウンロードします。
skymavis公式サイト
skymavis.com
Ronin Wallet公式
skymavis.com/wallet
ダウンロードする前に以前にRoninウォレットの詐欺ウォレットの見極め方という動画をあげているので併せてご覧ください。
Roninウォレットはブラウザの拡張機能として追加できます。
Roninウォレットをダウンロードできたら、スカラーシップのアカウントを作成していきます。
①Roninウォレットの拡張機能をクリックし、
②右上のユーザーアイコンをクリックします。
私はハードウェアウォレットのTREZOR(トレザー)を使っているため以下のように「Connect Hardware Wallet」を選択していますが、TREZOR(トレザー)を持っていない方は「Create Account」を選択します。
※最近Roninウォレットでの詐欺が多発しています。詐欺にあった当事者はシードフレーズ(リカバリーフレーズ)を盗み見られた可能性は無いにも関わらず、アカウント内のアクシーが盗まれていたそうです。
私もはじめはホットウォレットのRoninウォレットを使っていましたが、念には念を入れハードウェアウォレットのTREZOR(トレザー)に全てアクシーを保管しています。
ホットウォレットで盗まれたアクシーやAXS・SLPトークンは二度と返ってくることはありませんので、必ずハードウェアウォレットのTREZOR(トレザー)を購入しておくことをお勧めします。
TREZOR(トレザー)を持っていない方はこちらの「Create Account」からサブアカウントを作成してください。
以前にTREZOR(トレザー)の接続方法について動画をあげていますので、併せてご覧ください。
「Connect Wallet」をクリックします。
「Allow once for this session」を選択。
「Export」を選択。
ご自身で設定したパスワードを入力してください。この時、パスフレーズを空白にすると、デフォルトのウォレットにアクセスできます。
TREZOR(トレザー)に表示される「Confirm」をクリックしましょう。
つづいてTREZOR(トレザー)にパスワードが表示されるので、「Confirm」をクリックします。
①番目のアカウントは自分用のアカウントとして持っておくと良いです。
②番目以降はスカラーシップ用にアカウントを作っていくと良いでしょう。
今回は②番目以降のアカウントで説明していきます。
はじめてスカラーシップを採用する方は、②番目のアドレスを選択して「Continue」をクリックします。
すると以下のような画面が表示されますが閉じて大丈夫です。このタブを閉じずに次のサブアカウントを作成しようとすると、ぐるぐる読み込んだままの状態になります。
再度、ブラウザの拡張機能のRoninウォレットをクリックし新規に追加したアカウントを確認しましょう。
一番上のアカウントはRoninウォレットをはじめて作成した際に作られるアカウントです。これはWeb上のウォレットなのでホットウォレットになります。
2番目の自分用は自分で使うRoninウォレットのメインアカウントです。
つづいて001_xxxxxxと002_xxxxxxはスカラーシップ用のサブアカウントになります。
アカウント名の変更は「Manage」から行えます。
変更したいアカウントを選択しましょう。
ペンマークをクリックして変更してください。
2.スカラーシップ用アカウントとAxie Infinityアカウントを紐づける
スカラーシップ用のアカウントが作成できたら、Axie Infnityアカウントをメールアドレスとパスワードで紐付けます。
https://marketplace.axieinfinity.com/login/
公式Axie Infnityから「Login with Ronin Wallet」を選択しましょう。
この時に注意が必要です。
拡張機能からRoninウォレットのアカウントがスカラーシップ用のアカウントであることを確認しましょう。
先ほど作成したスカラーシップ用のアカウントを選択していることを確認し「Login with Ronin Wallet」をクリックします。
拡張機能のRoninウォレットが開くので「Confirm」をクリックしましょう。
「Allow once for this session」を選択。
「Export」を選択。
ご自身で設定したパスワードを入力してください。この時、パスフレーズを空白にすると、デフォルトのウォレットにアクセスできます。
TREZOR(トレザー)に表示される「Confirm」をクリックしましょう。
つづいてTREZOR(トレザー)にパスワードが表示されるので、「Confirm」をクリックします。
「Allow once for this session」を選択。
「Confirm」を選択。
するとAxie Infnityのアカウントへログイン出来ます。
アカウント名に名前をつけましょう。この名前は後で変更することも可能です。
アカウント名はここから変更可能です。
「Set up email & password」からメールアドレスとパスワードの紐付けを行います。
①メールアドレスを入力
②パスワードを入力
③確認用パスワードを入力
※今後、複数人スカラーシップを採用する場合、メールアドレスの作成に悩むと思いますが、その場合の対策として2つ考えられます。
1.独自ドメインで運用する
2.Gメールのエイリアス機能を利用する
私の場合は2を採用しています。
Gメールのエイリアスとは、簡単に説明すると「別名」という意味です。
このGメールのエイリアス機能を利用することで、メインで持っているメールアドレスとは別のサブメールを作成することができます。
例えば以下のように作成することが可能です。
「moneycorwdcom@gmail.com」というメールアドレスがあったとします。
@の前の部分に「+◯◯◯」というように文字列を追加すると、メインのアドレスに紐付いたサブのメールアドレスを作成できます。
【例】
moneycorwdcom+s001@gmail.com
moneycorwdcom+s002@gmail.com
moneycorwdcom+s003@gmail.com
これらのサブメールを作成して登録しても、登録完了や認証コードのメールは、メインのメールアドレス「moneycorwdcom@gmail.com」に届きます。
実際に紐付けの認証をすすめていきます。
Gメールのエイリアスで作成したサブメールとパスワードを入力します。
※この時、どのスカラーシップのアカウントなのか忘れないためにもGoogleスプレッドシートなどを使ってしっかり管理しておきましょう。
パズルをスライドさせ一致させてください。
Gメールのエイリアスで作成したサブメール宛に認証コードが届きます。
サブメールに届いた認証コードを先ほどの「Verify your email」の枠に入力し認証してください。
以下のような画面になれば完了です。
Account:
こちらに入金したETHやAXS、SLPトークン、Axieの数量を確認できます。
Inventory:
インベントリで保有するAxieやLnadを確認できます。今は何も保有していないので空白になっています。
Actibity:
Axie(アクシー)の送信や売買履歴を確認できます。
Claim Tokens:
ゲーム内で獲得したSLPをクレーム(受け取る)できる画面です。
ゲーム内で稼いだSLPトークンの取り出し方については以前に動画で紹介しているので参考にしてください。
Ronin Withdrawal:
出金ページです。
上記のRonin Withdrawalをクリックすると以下のように遷移します。
私は一度も使ったことがありません。
Account Settings:
設定画面です。こちらでメールアドレスとパスワードの変更が可能です。
もしパスワードを忘れてしまった場合は、Account Settings>Change password>Forget passwordから再設定してください。
これでスカラーシップ用アカウントとAxie Infinityアカウントを紐づけることが出来ました。
次のステップでは、スカラシップ用のアカウントへ購入したAxieを送ります。
3.スカラシップ用のアカウントへアクシーを送る
スカラシップ用のアカウントへアクシーを送る前に、アクシーを購入する必要があります。
はじめの3体の選び方で悩む方も多いと思いますが、テンプレートと呼ばれるアクシーをマーケット内でも比較的、安く購入できます。
安くアクシーを購入したい場合はテンプレートアクシーが良いですが、SLPをもっと獲得して欲しい場合は、テンプレートアクシーよりも高くなる傾向にあります。
アクシーはじめの3体選び方という動画も作成しているので併せて参考にしてください。
アクシーを購入する場合は以下の画面から購入可能です。
購入したいアクシーを選択して「Buy now」をクリックするとRonin Walletが開くので「Confirm」を選択して購入可能です。
アクシーを3体購入したらアクシーをスカラーシップ用のアカウントへ送りましょう。
例えば今回は以下のアクシーを送ってみます。
アクシーを選びましょう。
「Gift」をクリック。
枠内に送り先のRoninウォレットのアドレスを入力してください。
Roninウォレットのアドレスは「1.スカラーシップのアカウントを作成」で作成したアドレスになります。
スカラーシップ用に作成したサブアカウントを選択しアドレスをコピーします。
再度ダッシュボードの「Gift」をクリックすると以下のような画面が表示された方は、拡張機能のRoninウォレットのアドレスを購入したメインアカウントに戻しておく必要があります。
アクシーを購入したメインのアカウントを選択しておく。
上記でコピーしたアドレスをGiftをクリックして表示された入力画面に貼り付ける。
下に送り先のアカウント名が表示されるので間違いがないか確認する。
右下の「Gift」をクリックするとRoninウォレットが開くので「Confirm」を押して完了です。
またTREZOR(トレザー)の場合は何度か「Confirm」ボタンが表示されますが、送り先に間違いがないかを確認して完了させてください。
4.スカラーシップを探す
スカラーシップ用のサブアカウントが作成できたら、いよいよスカラー探しです。
スカラーシップを探す方法として以下の2つがありますが、この記事では①で紹介します。
①公式のDiscordで探す
②Twitterで探す
①公式のDiscordで探す
Axie Infinityの運営する公式のDiscordは、Axie Infinityを運営するSky mavisもしくは公式サイトのDiscordから参加してください。
もしくは公式サイト
上記いずれかのDiscordから参加してください。
Discordに参加すると以下のような画面になりますが、初めて参加する方は左のナビゲーションメニューが表示されていないと思います。
コマンドを入力するように促されている方は ? join trainers と入力することでスカラーシップの募集ページを閲覧することができます。
スカラーシップを始めたい方の応募要項を参考に、採用したいスカラーシップを選びましょう。
DMで送る場合は以下のようにメッセしましょう。
気になるスカラーのアイコンをクリックし、更にポップアップされたアイコンをクリックします。
①「︙」をクリック
②「Message」をクリック
5.契約書の締結
気になるスカラーシップを採用する場合に欠かせないのが契約書締結です。
安易に考えている方も多いようですが、ここはしっかり締結しておくことをおすすめします。
契約書は弁護士の方が出版されている契約書の作り方というような本を読んだり、弁護士のブログやサイトでも紹介されていますが、スカラーシップ独自の契約書はまだまだ多くありません。
自分で作成することも出来ますが、どうしてもミスや漏れがあったりします。
自分で作成する時間を考慮しても非効率と考えたため、私はBBBさんの記事『Axie InfinityとScholarship徹底解説(税務対策セット紹介付き)
』に紹介されている弁護士の橋本祐弥先生(イナゴさん)が作成した契約書(スカラーシップ用)を購入しました。
記事にも買いてありますが、契約書を30,000円以下で購入できるのは安いと思います。
私の場合、アクシーインフィニティー以外のスカラーシップも検討していたため、契約書の内容を使い回しできるという点に惹かれ購入しました。
契約締結が完了したら採用するスカラーシップにアカウント情報を伝えましょう。
6.契約したスカラーにサブアカウント情報を伝える
契約したスカラーシップの情報はファイルにしっかり保管しておきましょう。
サブアカウントでスカラーに教える情報は、Gメールのエイリアスで作成した「メールアドレス」と「パスワード」になります。
私も当初このメールアドレスとパスワードを伝えて大丈夫なものか不安になりましたが、サブアカウントに送ったアクシーが盗まれることはありません。
実際に自分でGiftできるのか試してみましたがTREZOR(トレザー)がないと引き出せないようになっています。
気になる方は自分で試してみることをお勧めします。
7.スカラーシップ管理ツール
スカラーシップへ報酬を支払う際に必要になるのが報酬計算です。
ゲーム内ではSLPトークンが獲得できるようになっています。
税務対策を行う上でもしっかりシートに記録しておきましょう。
スカラーシップを管理するツールは以下です。
①アクシースカラートラッカー
②スカラー・トラッカー・マネージャー
③ezHub
④アクシー・マネージャーズ
日本国内のマネージャーがよく利用しているツールに、アクシー・スカラー・トラッカーがあります。
https://axie-scho-tracker.vercel.app/
アクシー・スカラー・トラッカーはスカラーに渡しているアカウントのRoninウォレットのアドレスをADD(追加)し氏名と分配比率を入力するだけで、以下の画像のようにスカラーを管理できます。
スカラー・トラッカー・マネージャーはSLPの管理とスカラーのバトルログを閲覧することができます。
以下のようにスカラーのバトルログを見ることで戦い方、カードの使い方などゲーム戦略をコーチングできます。
ezHubは1日に獲得したSLPやPVEでの獲得SLPなどが確認できます。
またezHubはでは2種類のUIがあり、切り替えることでスカラーさんが使っているアクシーやMMRレート、PVEステージ、平均獲得SLPなどが確認できます。
アクシー・マネージャーズは直感的に見やすいUIになっています。
またグラフで結果が上がっているのか下がっているのかも一目でわかります。
MMRに加えランキングも表示されるので他のマネージメントトラッカーには無い機能が魅力的です。
私の場合は、いくつか利用していますが特に②スカラー・トラッカー・マネージャーはよく愛用しています。
8.報酬の支払い
いよいよ最後にスカラーさんへの報酬の支払いです。
獲得したSLPの支払いは2週間引き出せなずロック状態になっています。
報酬の支払い日は契約書によって決めることが妥当です。
また契約書をしっかり読まないスカラーさんもいることを想定して、事前にルールや決め事をDMで送っておくことが良いでしょう。
スカラーさんへ報酬を支払う手順は以下です。
①スカラーアカウントにログインし「Claim Tokens」を選択。
②ポップアップが表示され、以下のように「Your locked 117 SLP will be unlocked on Oct 31st 2021, 2:05pm」と表示された場合、この場合10月31日2:05pmまで引き出すことが出来ません。
表示された日時以降に取り出すことが出来ます。
SLPを取り出せた場合、Roninウォレットで確認してみます。
表示されていない方はしっかりスカラーさんのアカウントを選択しているか確認してください。
「Send」をクリックします。
Roninウォレットでは以下のように選択します。
①スカラーのRoninウォレットアドレスを入力
②SLPを選択
③数量を入力
「Next」を押して表示される手順に従って完了です。
これで終了です。
はじめは不安でいっぱいですが1人でもスカラーシップを採用すると慣れてきます。
一番気をつけて欲しい点としてはアクシーを購入した際の保管場所です。
初めてスカラーシップを始めるだいたいの方が、新規で作成したRoninウォレットの初期に作られるウォレットでETHを送ったりアクシーを購入したり保管したりします。
私もそうでしたがここ2~3ヶ月で秘密鍵(シードフレーズ)が漏洩していないにも関わらず、手持ちのアクシーが詐欺にあったという声が多くありました。
それから元々持っていたTREZOR(トレザー)で保管するようにし変更し、スカラさんのアクシーも全てTREZOR(トレザー)に保管し渡すようにしました。
TREZOR(トレザー)の場合も秘密鍵であるシードフレーズが漏洩しない限りは安全です。
自分の大事なアクシーを守る上でもTREZOR(トレザー)は1つ持っておくと良いでしょう。
これからアクシーインフィニティを始める方は、私が始めた当初よりもアクシーを安く購入できるタイミングだと思います。
私は3体揃えるだけで15~18万円ほどかかりました。
今では3体9万円でも十分にアリーナ(個人戦)で戦えるアクシーが揃います。
これからアクシーのスカラーシップを始める方の有益な情報に慣れば嬉しいです。
ここまでは無料で読めます。
以下はアクシーのスカラーシップを本格的に運用したい方向けに、私が運用してきた結果を有料記事として紹介しています。
【注意点】
※まずはじめに注意点として、この有料記事では、どれだけ稼げるかという点では紹介しません。あくまでも利用した結果をお伝えします。
※ご利用は自己責任でお願いします。当記事では損害等の責任は負いかねます。またサービスを紹介する記事であり、購入や利用を勧めている訳ではありません。
有料記事で期待できる内容は以下です。
①スカラーさんの選び方(Discord)
②スカラー採用時のDMを紹介(コピペOK)
③アプリケーション提出の内容(コピペOK)
④ノルマに関して
⑤マネージャーとスカラーの分配比率
⑥筆者の使っているアクシーチームの構成
⑦⑥のチームで獲得できるSLPデータの公開
⑧スカラーさんが契約違反した時の対応方法
⑨早めに報酬を支払って欲しいと言われた時の対応方法
⑩マネージャーだけが入会できるASPLとは
通常スカラーシップを始める場合には、無料部分でも十分に始められます。
有料記事のメリットとして、私が利用してきたアクシーやスカラーさんのSLP結果やデータを紹介しているところにあります。
これらスカラーさんに渡したアクシーのSLPデータが分かることで、初めて購入するアクシーの選別ができ、効率的な判断がができるようになると思います。
私も購入してしまった手前、買い替えがしづらいアクシーなども実際にあるため、有料部分を読むだけでもメリットを感じてもらえると思います。
ーーーーーーーーーーーー有料記事22,694文字ーーーーーーーーーーーーー
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