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夜の道(令和4年10月)

夜の底光次々追い越せる暗き思想の悲しドライブ

家にも帰らで、スーパーの駐車場で短歌を作っている。本屋の駐車場で読書したり、随分と心が彷徨する夜である。いっそ秋田まで行こうか…。

明日で今の仕事は終わりである。長かった?いや、短かった。さあ、心の虚しさを自由にしたままではいけない。絶望は一時、希望は永遠を根拠とする。闇と光の思想を本物とせよ。いつまでも闇だけに泥んではいけない。

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