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独白①8/24 装飾過多の自己の認識。それは自分の詩文でも充分理解できる。余りにゴテゴテした…
つづける 書きつづける いつか物になると信じ つづける 現世がダメなら 来世でもいい つ…
善き性質と 優しい笑い声を持つ 慈しい母を持ち それを知ってか知らずか 甘え甘えて 親不…
怒りと慈しみを往還し 忙しく漂う川のイリュージョン その幻に夏の面影と君の笑まいを視れば…
怒り、怒り、怒り 僕は怒る 人間性の扼殺を怒る 無作法と無知、即ち悪を怒る 怒って怒って…
ブランコに乗って、秋の読書をしていると トンボも一緒に集まってくる 一羽二羽三羽四羽 ズ…
もしも僕の聖性が 皆の嘲りを照らすとしても 僕は明るく正しく行こう 百万の那由多を越えて 優しく光るその稲光り 鳴神さえが透明にとよむ 僕の胸にとよむ 僕の聖性又内なる神は 昔から、又彼方から伝えられたもの・・・ 僕も又優しく抱きしめ この道を和やかに歩いて行こう 皆の嘲りを引き出すとしても 僕は明るく正しく行こう 鳴神のとよみ照らせる稲光り雨の止みしに星は輝く 嘲りを照らす銀砂のごとくある星々の名を刻み歩まん 令和5年11月7日
石は人になる夢を見る 恋をして泣いたり笑ったり 人を傷つけたり悩んだり 愛したり癒された…
己を知ってか、知らずか 醜悪を放置する人らが 国の中枢、世界の中枢にいるというのは 人類…
家族を憎み、そしり、又蔑み それらは結局、自分のことだと気付くのに 時間は全然かからない…