自己理解を深めたくてストレングスファインダーを受けた話
2021年ですね。新年は何か新しいことをしたくなりますが、私もnoteを見てるばかりじゃなく書いてみようと思いました。きっかけは年末に受けたストレングスファインダーです。
ストレングスファインダーとは
米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。
ハート・ラボ・ジャパンさんの説明や解説が分かりやすかったのでメモしておきます。診断を受けて分かる34資質のうち上位5位が特にその人の行動や思考、感情のパターンに反映されやすい、とか。
どうして受けようと思ったのか
転職活動の一環です。転職理由はまた別でまとめるとして、転職活動でまずすることにキャリアの棚卸しや自己分析ってありますよね。この自己分析が私は昔から苦手なので、自己分析の方法を検索しまくってたところ八木仁平さんのブログにたどり着きました。
最近だと『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の著者としても有名ですよね。
自分の強みも得意なこともわかんないよ!って思いながら読み進めてましたけど、なかでもこの記事の中に紹介してあったストレングスファインダーが気になったので数日迷った末に受けてみました。
『公式サイトから直接受ける方が、1位から34位まですべて見られる診断を一番安く受けられる』という言葉に公式サイトから¥5,850で受けました。
大人だからこれぐらいのお金はすぐ使っちゃうぜ!
後で調べなおしたら本を買ってそのシリアルコードを使う方法(1位から5位まで分かる)が主流な風ですね。
診断結果
1.収集心
2.内省
3.責任感
4.慎重さ
5.調和性
収集心という資質を持つ人は、より多くの知識を求める知りたがり屋です。ものを集めたり、あらゆる種類の情報を蓄積したりするのが好きな人が、このタイプに多くみられます。
最初に結果見たときは「え!?1位それなの!?」と驚きましましたが、上位資質の長所と短所を読み込めば読み込むほど納得感がすごかったです。
自己分析の方法を検索しまくってた
これ、上位資質の癖が出まくりですよね、恐らく。
情報を集めるの好きですし、とりあえずいつか役に立つかもという理由でブクマや画像保存、ハマったものはとりあえずグッズやCD買いたくなってしまう質です。調べるのめっちゃ楽しい!時間が溶ける!
2位の内省と3位の慎重さの気を付けた方がいいポイントはインプットに偏ってしまうところらしいです。ずばりでした。
なんとなく知っていた特性ですが、改めて言われるとじゃあアウトプットどうしようって考えるきっかけになったので受けてよかったストレングスファインダー。
ポテンシャルを上げる方法として
毎日考える時間を作って、書くための時間を作ることによって考えがまとまるんだとか。これ、よく聞く方法だとは思うんですけど、私にあってる方法だよって提示されるとやってみようかな?って気になりました。
そこで今回noteの出番だと思ったわけです。
調べた情報をアウトプット、情報を整理することで未来の私に役立つと思いますし、その話知りたかったんだよねって人に少しでも役立ったら嬉しいです。
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