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ナッツを食べたらドカ食いしなくなった話

みなさんナッツ食べてますか?私は最近食べてます。

理由はタイトルの通りで、今までストレスがたまるとチョコレート1ダース食べちゃったり、ポテトチップスを1袋食べちゃったり、そこまでお腹すいてるわけじゃないけど口が何か食べたい!って求めて困ってたんですが、それがおさまるんですよナッツ!

ナッツは身体にいいらしい

私がナッツを買い始めたきっかけは身体にいい、ダイエットの際に間食代わりにするのがいいって聞いたからです。

最初はコンビニで売ってる素焼きアーモンドとか買ってみたりしたんですが、効果がわからない、毎回コンビニで買うのもめんどくさい。

そう思って定期的に買う気が起きなかったんですが、ある日まこなり社長のYouTubeで紹介していたナッツを見てなるほどと思いました。

個包装!

大容量のものを買うとどのくらい食べるか毎回数をかぞえたり考えないといけないのが面倒ですが、個包装はそういったことを考えずに済んでとても便利ですよね!

いろいろレビューとか見て最終的に私が買ったのはこちら

ナッツだけじゃなくてベリー系も入ってるのがお気に入りです。

どう身体にいいの?

ナッツの何がいいのか。

私が買ってるデイリーナッツに入っているのが「アーモンド」「くるみ」「ヘーゼルナッツ」「クランベリー」「レーズン」

「アーモンド」なら、ビタミンEが豊富です。
ビタミンEには抗酸化作用があってしみやシワ、老化の予防効果があるとか。……すごいな。
「食物繊維」も豊富で腸内環境を整えてくれます。また、アーモンドの半分は脂質で出来ているそうなんですが、肥満に繋がりやすい「飽和脂肪酸」とは違う「不飽和脂肪酸」の一種である「オレイン酸」という脂肪や糖の吸収を抑えてくれるやつが多いそうです。

食べたら食べただけ身体にいいってわけじゃもちろんなくて、アーモンドだけで食べるなら一日20粒ぐらいがベストらしいですよ。

アーモンドは自分用に調べてみましたが、残り4つは商品ページの説明引用してみますね、多分こっちの方がシンプルで分かりやすいと思います

● オメガ3脂肪酸がダントツに多い「くるみ」の栄養分
くるみには健康に良いと今注目を浴びているオメガ3脂肪酸がナッツ類で最も多く含まれています。
オメガ3は食事などを通じて外から補う必要がある必須脂肪酸のひとつで、DHAやEPA(IPA)、前述のA-リノレン酸などを豊富に含んでいます。

● 滋味深い「ヘーゼルナッツ」の栄養分
ヘーゼルナッツはオレイン酸がアーモンドの1.6倍多く含まれており、血中のコレステロールの調整をしてくれます。ビタミンEも豊富に含んでいて活性酸素などから守ってくれます。
また食物繊維、ミネラルも豊富な優れたナッツでございます。

● ジューシーで甘酸っぱい「クランベリー」栄養分
べりーの女王とも呼ばれてるクランベリーはアントシアニン、ケルセチン、プロアントシアニジンや豊富なビタミンCと有機酸を含んでおります。シミ・ソバカスの原因となるメラニン色素を抑制する、アルプチンも近年注目されています。

● レーズンのエネルギーはバナナの約3.6倍!「レーズン」栄養分
脂質は低く、コレステロールもゼロなレーズンは約70%の果糖・ブドウ糖を含んでいます。
ブドウ糖は砂糖のショ糖より吸収されやすいため、効率のよい栄養補給源として知られています。

やめてわかったありがたさ

美味しいけど、毎回買うほどでもなくない?と、初めて買った時は思いました。実際に最初の注文分がなくなったあと、買い足しませんでした。

でも、ですよ。ストレスや色々で食欲を抑えれない。太るからやめなさいと食べる前の自分に訴えても口寂しい。食べたい!止まらない!

やばい。そんなとき、思い出しました。

ナッツ食べてた時は、ナッツ1袋で満足してたということに!

つまり

一袋130kcal

カロリーがそこまで低いわけではないんですが、ついつい食べちゃうチョコレート1ダースとかケーキとかポテトチップス一袋に比べたら低カロリーなわけです。すごい!

結局なんで過食が抑えられるんだろう?と思いましたが、恐らく「よく噛むから」が有力かもしれません。アーモンド、よく噛み砕かないと飲み込めませんし。

よく噛むと「神経ヒスタミン」という物質が分泌されて満腹中枢を刺激して、おなかいっぱいだなぁって思うそうです。

ストレスを溜めないことも大切かもしれませんが、いつの間にか溜めてしまってることもありますからね。ストレスによる過食って脳でよく考える前に菓子類に手を出しちゃってたりするので、食べてもいいけどナッツにしようって置き換えたいです。

これからも間食はナッツ!続けてみようと思います。

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