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刑務所での生活 ~保護会について~

はじめに


受刑者にとって大切な存在が身元引受人という話をしました。

受刑者の中には身元引受人がいないという人や、家族が身元引受人になってくれない人もいます。


そんな受刑者は保護会に身元引受人になってもらう方法もあります。


今回は保護会についてお話します。


保護会とは


刑務所では保護会と呼んでいますが、更生保護施設のことです。


現在保護会は全国に103カ所の施設があります。


仮釈放がもらえなくて満期釈放になったとしても、住居や仕事がない受刑者を受け入れてくれる場合があります。


保護会の申請方法


保護会にお世話になりたい受刑者は、まずは願せんを書きます。


その後保護会の方が刑務所にやってきて、受刑者と面接をします。


施設の空き状況などもありますので、申請をした受刑者すべての面倒を見てくれるとは限りません。


住みたい地域の保護会に申請してみて、もしだめなら別の保護会に申請を出します。


保護会が決まるまで何度も提出する受刑者もいました。


刑期が長い受刑者ほど、早めに申請できますので決まる場合が多いようです。


まとめ


保護会は出所後に身寄りのない受刑者が円滑に社会復帰できるようにするための施設です。


門限があったり、飲酒が禁止されていたりするなど、生活に制限がありますが、社会復帰するためには良い施設だと思います。


身元引受人が決まらない受刑者は検討してみてください。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

この記事について、もし質問点や疑問点があれば、コメント欄にお願いします。

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